今日は寺田順三先生の3回目の授業で、課題の講評を行いました。
課題は、生徒さんの中で「カモのタルト屋さん」という移動販売のタルト屋をされている方がおられて、そのお店のロゴやパッケージデザインを自由に考えてくるというものです。
「カモ」という名前から、鳥の鴨をキャラクター化していたり、鳥の形をデザイン化している方が多かったです。
消しゴムはんこで手作り感を出したり、シールにして手軽にラッピングしやすくしたり。
寺田先生に質問もたくさん出て、具体的にデザインに関する詳しいお話も盛り沢山!ありました。
例えば、デザインする時は引き算してシンプルにすることの方が多く、説明が多すぎるものは難しい。
イラストは印刷物になって初めて人の目に触れることが多い為、原画が必ずしも全てではないのでは。
最終形をどこに見据えるか、印刷物か、それとも絵の展示なのか、それによって大きく変わる。
授業後には「カモのタルト屋さん」が作ってきて下さったタルトをご馳走になりました。
次回3月7日(土)の課題は、12ヶ月分(4月始まりでも良い)のオリジナルカレンダーを作ってくることです。1月ごと12枚分でも、2月ごとの計6枚のカレンダーにしても良いですし、卓上型や壁掛けでも自由です。
※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

課題は、生徒さんの中で「カモのタルト屋さん」という移動販売のタルト屋をされている方がおられて、そのお店のロゴやパッケージデザインを自由に考えてくるというものです。
「カモ」という名前から、鳥の鴨をキャラクター化していたり、鳥の形をデザイン化している方が多かったです。
消しゴムはんこで手作り感を出したり、シールにして手軽にラッピングしやすくしたり。
寺田先生に質問もたくさん出て、具体的にデザインに関する詳しいお話も盛り沢山!ありました。
例えば、デザインする時は引き算してシンプルにすることの方が多く、説明が多すぎるものは難しい。
イラストは印刷物になって初めて人の目に触れることが多い為、原画が必ずしも全てではないのでは。
最終形をどこに見据えるか、印刷物か、それとも絵の展示なのか、それによって大きく変わる。
授業後には「カモのタルト屋さん」が作ってきて下さったタルトをご馳走になりました。
次回3月7日(土)の課題は、12ヶ月分(4月始まりでも良い)のオリジナルカレンダーを作ってくることです。1月ごと12枚分でも、2月ごとの計6枚のカレンダーにしても良いですし、卓上型や壁掛けでも自由です。
※スポット受講(在校生、卒業生対象)、ご見学(体験受講)の方、
随時受付しております!
興味のある方はギャラリーvieまでお問い合わせ下さい。

