N003の実事求是な日々

基本はゲームの事、後は気になったニュースとか人生観とか
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人間の脳の容量の数値化の無意味さ

2014-12-05 17:30:28 | 日記
人間の脳の容量みたいなことを聞いたことがある
数テラバイトだの数百テラバイトだのと
だが、そもそも記憶の保存の仕方が皆同じとは限らない
圧縮方法が全然違うかもしれないし、保存箇所も~と考えていくと容量なんて分かっても意味ないなと思った

俺が英語の記憶を引っ張り出す時って、英語のドラマや映画のシーンとか実際にノートに書いた時の瞬間の情景なんかを思い描く
あの俳優と女優が喋ってる時にyou know whatって言ってた→you know whatをどういう場合に使うか→当てはまったら実際に使う

後は連鎖ゲームみたいになっていて、あることを思い出すとそれに類似する記憶がぶわーっと浮かび上がるパターン
例えばレモンを思い出すと色が似ているバナナやマヨネーズを思いだし
形で言え場アボカドを思い出すといったように、似たジャンルの固有名詞としての記憶が引き出しに入っていて
一つの引き出しを開けるとそれに類似した記憶も連鎖して思い出すってな感じかな

後はその時の情景とかの場合だと最初は思い出せなくても
ある1点を思い出すと、そこから時間の流れを追うように再生して思い出すことも出来るし


良く分かんないけど、覚えることが多すぎて覚えきれないっていう状態ってないんじゃないかなと思う
何となく、だけど

結局論点が纏まってないけど、何テラバイトとか言ってるのは多分間違ってると思う
多分機械で測れるような容量じゃないと思うんだよね
イメージで言えば2次元の世界から3次元の世界が観測できないのと似ていて
機械は所詮人間が作ったものであるから、人間そのものは機械では観測(数値化)できないんじゃないかな~というイメージ
というかこの次元はこの次元からじゃ100%は観測不可能なように出来ているから