怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

勘違いしないでね。

2005年12月13日 | Weblog
空はいろんな表情を見せる。雲ひとつない青空。雲のある青空。曇り空。またある時は“自然芸術”から生まれたような、混じり空もある。雨も降る。一つ一つ、その表情に喜怒哀楽を見る。同じように見えることはあっても、同じ顔は二度とない。
太陽は沈んでも陽はまた上る。人の心も同じである。きのう、きょう、明日…浮いたり沈んだり、上がったり下がったりを繰り返す。人間は精密機械じゃないのだ。常に一定ではいられない。
諦めようという気持ち、割り切ろうという気持ちになることもあれば、もう一度ぶつかってみようという力も湧いてくる。その気にさせるのが彼女たちの仕事。それは確かにいえる。だが、出会った場所がたまたまネオン街だった。相手の仕事がたまたまお水だっただけのこと。

読者によっては「怪人クンよ、矛盾してるぞ?」と思う人もいるかもしれない。この発言がまた一つの波紋を呼ぶかもしれないが、あえて言おう。
東京は銀座、六本木など、大都会のそれは知らないが、少なくとも“怪人クンの町”に数多く存在する“惑星”でプロ中のプロ、プロに徹しきった夜の女性に出会ったことはいまだかつて一度もない!経営者、ママは除いて、フロアーで働く嬢たち。レギュラー、バイトにかかわらず、だ。もちろん、がんばっている嬢はたくさんいるが。
誤解を招かないために言っておく。これはただ単に、怪人クンがそういう嬢にまだ出会っていないということであって、探せばそのような存在もきっといるだろう、ということだ。別にそれが悪いとか言ってるわけじゃないのだ。逆に、友だち感覚で話お安いし、ある意味いいと思う。だから恋におちやすいのかもしれないなぁ。怪人クンみたいな人間は余計に。
何でこんなことを書いたんだろう?ふと振り返ってみたらそう感じてしまった、という話である。

ピンク色の薔薇への想い。恋の行方…。
この先、どういう結末を迎えるのか、怪人クンにも分からない。“1ミリの奇跡”が起こるのか?彼女からの答えは永久にもらえず、ただ根負けしてしまうだけなのか?同じあやまちを繰り返すのがオチなのか?どうなるか分からないが、この言葉を聞くまでは続くと思うなぁ。
「勘違いしないでね…」。
たった一言、薔薇自身からそう言われない限り、“ネオン街のホームレス”の恋の炎は消えないような気がするなぁ。


※23時、「あいのり」(フジテレビ)を見ていて改めて思いました。恋は求めるだけじゃダメ。相手に何かを与えること、思いやることが大事だと。当たり前のことなんだけど、その当たり前のことを時々人は忘れてしまうのです。この怪人クンもね(汗)。
※背中の具合は回復に向かってますが、今週水曜の合気道教室はたぶん欠場です。
※月曜朝8:30頃、アクシデントは起きました。出社直後、事務所の前に止まっていた放置自転車を左手1本で動かそうとしたのが間違いでした。片手にバッグを持ったまま横着をして自転車を持ち上げ、バランスを崩し一瞬体重が左肩甲骨付近にのしかかり、グギッ!ちょっとした“ぎっくり肉離れ”です。
※昨日のブログ、リトル浜松さんのコメントを読んで一言。確かにそうですが、それができたら“神様”だ!と思いました。怪人クンはいくら恋をしていても他に考えることもやることあるし、男性女性含め、恋人以外のいろんな仲間と会う時間もほしいと思うでしょうね。一途に想っていても、時には独りの時間もほしいし…。
恋愛にはいろんなスタイル、間合いがあると思うのですが。そう思うことは”まやかし“でしょうか?
※「うたまくら!写真館」。本日の写真は、“怪人の証明”。