怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

アントニオ猪木という絆

2005年12月08日 | Weblog
一夜(ひとよ)の祭りは終わった。あれからもう3日が経ったのだ。“猪木時間”を体感した塾生たちも非日常から日常へと帰っていったことだろう。
ところがどっこい!そこは馬鹿者、イノキ者(もの)。彼らもこの怪人クンも1年365日、心はOPEN24時間。いつもなんどきでも“もう一つの猪木祭り”を開催しているのだ。塾生たちは遠く離れても“アントニオ猪木という絆”で結ばれている。

怪人クンにも日常はある。水曜日といえば、おなじみの合気道教室&“イモ”の会がある日。
同教室も、この日から新期(4ヵ月)がスタート。全14回、来年の3月下旬まで続く。新しい生徒も入ってきた。女性もいる。柔道場は人でいっぱいになった。指導員や継続者を含め、今宵の参加者数はおそらく30名を超えていただろう。
こうなると、大きい動きは制限される。受身をとるのも大変だ。生徒同士がぶつかってのケガが一番厄介だからだ。そのため、できるだけ動きも小さくしなければならない。投げる側、投げられる側ともに気を遣わなければいけないのだ。
この教室、強さを追求する道場とは違う。あくまで合気道“教室”である。そんな感じなのでとても和やかな雰囲気なのだ。生徒には女性も多い。男女とも10代から60代まで、年齢層は幅広い。怪人クンにも、またいい出会いがあるかもなぁ?ムフフフ…。
たまには他の教室へも顔を出してみようかなぁ?あ、言っとくけど、もちろん練習しに行くんだよ。女性吟味のためじゃないからね!念のため。

せっかく始めたのだ。入門者たちには1年、2年…10年と長く続けてもらいたい。力む必要はない。楽しみながら覚える。学ぶ。それでいいのだ。あとは友だちを作れ。仲間ができれば長続きする。なかなか上達しない自分にイラつくこともあるかもしれないが、よほど嫌なことがない限り辞めようとは思わないはずだ。ただ練習に来て帰るだけではつまらないだろ?新しい生徒たちには、こんなメッセージを怪人クンから送りたい。

練習後ナバが言った。「(猪木塾の)日記の文章が弾んでたねぇ」。新からは「もっと小出しに書けばいいのに(笑)」と言われてしまう。「それをすれば、ネタにつまった時1週間は困らないじゃん?」と言うのだ。
まぁね。怪人クンの場合、一気に書いてしまうことが多い。1週間は「猪木塾」の話題でブログを引っ張ることができる。それくらいネタもある。でも、あまり引っ張りすぎて話題が古くなるのもどうかなぁ?とも思ったり、またこの話題かよ…と思う読者もいるだろうなぁ、とか…。いろいろ考えたりはするが結局、ブログとは書き手が書きたいように自由に書くものである。そういう世界なのだ。
基本的に怪人クンは楽しみをあとにとっておく、ということがなかなかできないみたいなのだ。今すぐ書きたい、早くしゃべりたい。伝えたい。この気持ちが強いのだ。

おお~寒い。空気も冷たい。風も吹いている。冬なんだなぁ…。
あんなに夏が暑くても、冬はこうしてやってくるものなのだ。春夏秋冬。季節は4回もお色直しを繰り返す。
21時過ぎのあっぴー邸。こんな時はこれが一番。鍋料理。野菜がたっぷり入っている。体の芯まで温まる。鍋はすぐ空っぽになった。あっぴーがもう一度具を入れたが、これまたあっという間になくなった。ナバ、Dr.トドー、カンフー、新、あっぴー、怪人クンの6名で秒殺だ。そういえば、ちょんまげは稽古も“イモ”の会にも姿を見せなかった。一体、何処(いずこ)へ雲隠れしてしまったのだろうか?うんいん、うんいん?である。

“祭りのあと”はいつも抜け殻。でも引きこもったりはしない。
そろそろ、クリスマスに向けて恋のアクセルを踏み入れるとするか?


※12/13(火)、猪木さんからビッグな発表があるとか?記者会見に注目ですね。
※エロ茶の住む熱海の海は美しいなぁ(写真)。