距離が縮まる―――。例えば、人間関係。
それを実感できる瞬間がある。こちらに対する相手の呼び方が変ったとき、とくに強く感じる。
ついこないだまで、本名、しかも苗字で呼んでいた「闘魂猪木塾」のフクちゃんが、今回の熱海から“怪人クン”と呼んでくれるようになったのだ。いやぁ～、嬉しいよねぇ。怪人クンもメールなどで彼のことをずっと苗字で呼んでいたが、これを機に“フクちゃん”と遠慮なく呼ばせてもらうことにした。彼のほうが年上なので、敬語は忘れないが思わずタメ口を利いてしまいそうになる。それだけ彼に対して怪人クンも打ち解けたということだ。フクちゃんとの友情距離はグ～ンと縮まった。友よ、乾杯しよう！仲間って、素晴らしい！
この日も猪木塾生徒会長Ｍ氏、フクちゃん、“帯広夫婦”の旦那さんともメールを交わした。フクちゃんからは（怪人、コノヤロー！新年会やるから東京に来いよ！）と誘われた。言い回しに“猪木流友情表現”を感じる。ありがたいよ。
ここ数年で交友関係はホント、各地に広がった。もうこうなったら、北海道から沖縄までに全国に友だちを作りたいね。「闘魂猪木塾」の仲間。ターザン山本！グループの仲間。“怪人クンの町”静岡には“イモ”軍団、署長、Ｇ・ヌマ、キド、かつどん…数多くの友がいる。怪人クンは幸せ者だ。
さてさて、ここから話はがらりと変わるのだが。
人は変われる？変われない？
そう簡単には変われない！というのが結論である。おとといだったか、このブログで「怪人クンが変わり始めている」ということが書かれていたようだが、どうやらそれはないらしい。ネオンの星にいざなわれたら、たちまち引き戻されるこの男。いつもと何も変わっていない。そこに疑恋（ぎれん）愛の香りが漂えば、身を任せてしまうのである。
ピンク色の薔薇の引力、魅惑力、魔力、そして誘惑力…。今宵、彼女のそれをより強く感じてしまった。もうメロメロである。虜なのだ。
人、人、人で賑わう夜の街。２３時をすぎたころ、先月、庭園から移籍した薔薇のいる新たな“楽園”へとうとう行ってしまったのだ。１ヵ月ぶりの再会である。
初めて足を踏み入れたそこは、庭園より数段も高級感が漂う大人の世界。ゴージャスの中に落ち着きを併せ持つ魅惑の園。木製か？入口の扉が“秘密の楽園へようこそ”と招いているような造り。中心部にあるボタンを押すと真ん中から真っ二つに割れ左右に開く。開けゴマ状態だ。開いた瞬間、視界に空間が広がる。ゆとりがある。見渡すとソファーに座り嬢とお客たちが会話を楽しんでいた。飲み方を心得た紳士客が多いようだ。スーツ姿、ダンディーな男たちが目立った。怪人クンはカウンター席で６０分を楽しんだ。横にはもちろん薔薇がいた。
ここのママは、明石家さんまの人気番組「恋のから騒ぎ」（日本テレビ）の出演者だったそうである。言われてみれば、確かに見覚えのある顔だ。
怪人クンはピンク色の薔薇が好きだ。しかし、ここが重要である。惚れていても、媚びない。時間もすべて“怪人時間”で動くのだ。薔薇時間には合わせない。もしこれがプライベートなら話は別だ。薔薇時間にも合わせる。ネオン街の、“秘密の楽園”の薔薇に対してはとことん怪人クンを押し通す。彼女の都合で怪人クンは動かないのである。
神出鬼没。行きたくなったら行く。瞬間的に感じなければ走らない。行かない。電話が来ようが、メールが来ようが関係ない。甘い言葉には惑わされない。怪人クンスタイル。それはいつも彼女に言ってきた。薔薇に対して物事はズバズバ言う。遠慮は一切ない。普通なら好きな相手には合わせがちだが、我（が）がまま気ままな怪人クンはいつものまま。
「わがままな男って、モテないんだよ」と薔薇。怪人クンは「ふ～ん」と一言。交わされた会話にはこんなものもあったのだ。
“秘密の楽園”のピンク色の薔薇に改めて言っておこう。怪人クンに会いたいのなら、“楽園”に来てほしいなら店で待ってろ！何日の何時とか、何曜日に行くとか一切予告はしないから。薔薇はいつなんどきでも臨戦態勢を整えておけ！それだけだ。
※土曜の夜、さすがは忘年会シーズンですね。街のあちらこちらで門前払いを食らいました。
※連夜の“ネコの足跡”。２１時過ぎと０時過ぎの２回行ってしまいました。“秘密の楽園”からの帰り道、怪人クンを呼び止める声が聞こえます。見ると車の中からカンフーーの声が。あっぴーが運転する車でこれから帰るというのです。直前まで“ネコの足跡”で新、Ｄｒ．トドー、たーちゃんたちと飲んでいたそうで、「彼らはまだ店にいるから行ってみれば？」と言われ覗いてみるといましたいました。奥の席に。合流です。彼らは“合気木曜劇場”の忘年会の流れてきたとのこと。お開きは１：３０頃でした。“怪人クンワールド”へようこそ！
※「うたまくら！写真館」。本日はこちら。なんかいいねぇ（写真）。
それを実感できる瞬間がある。こちらに対する相手の呼び方が変ったとき、とくに強く感じる。
ついこないだまで、本名、しかも苗字で呼んでいた「闘魂猪木塾」のフクちゃんが、今回の熱海から“怪人クン”と呼んでくれるようになったのだ。いやぁ～、嬉しいよねぇ。怪人クンもメールなどで彼のことをずっと苗字で呼んでいたが、これを機に“フクちゃん”と遠慮なく呼ばせてもらうことにした。彼のほうが年上なので、敬語は忘れないが思わずタメ口を利いてしまいそうになる。それだけ彼に対して怪人クンも打ち解けたということだ。フクちゃんとの友情距離はグ～ンと縮まった。友よ、乾杯しよう！仲間って、素晴らしい！
この日も猪木塾生徒会長Ｍ氏、フクちゃん、“帯広夫婦”の旦那さんともメールを交わした。フクちゃんからは（怪人、コノヤロー！新年会やるから東京に来いよ！）と誘われた。言い回しに“猪木流友情表現”を感じる。ありがたいよ。
ここ数年で交友関係はホント、各地に広がった。もうこうなったら、北海道から沖縄までに全国に友だちを作りたいね。「闘魂猪木塾」の仲間。ターザン山本！グループの仲間。“怪人クンの町”静岡には“イモ”軍団、署長、Ｇ・ヌマ、キド、かつどん…数多くの友がいる。怪人クンは幸せ者だ。
さてさて、ここから話はがらりと変わるのだが。
人は変われる？変われない？
そう簡単には変われない！というのが結論である。おとといだったか、このブログで「怪人クンが変わり始めている」ということが書かれていたようだが、どうやらそれはないらしい。ネオンの星にいざなわれたら、たちまち引き戻されるこの男。いつもと何も変わっていない。そこに疑恋（ぎれん）愛の香りが漂えば、身を任せてしまうのである。
ピンク色の薔薇の引力、魅惑力、魔力、そして誘惑力…。今宵、彼女のそれをより強く感じてしまった。もうメロメロである。虜なのだ。
人、人、人で賑わう夜の街。２３時をすぎたころ、先月、庭園から移籍した薔薇のいる新たな“楽園”へとうとう行ってしまったのだ。１ヵ月ぶりの再会である。
初めて足を踏み入れたそこは、庭園より数段も高級感が漂う大人の世界。ゴージャスの中に落ち着きを併せ持つ魅惑の園。木製か？入口の扉が“秘密の楽園へようこそ”と招いているような造り。中心部にあるボタンを押すと真ん中から真っ二つに割れ左右に開く。開けゴマ状態だ。開いた瞬間、視界に空間が広がる。ゆとりがある。見渡すとソファーに座り嬢とお客たちが会話を楽しんでいた。飲み方を心得た紳士客が多いようだ。スーツ姿、ダンディーな男たちが目立った。怪人クンはカウンター席で６０分を楽しんだ。横にはもちろん薔薇がいた。
ここのママは、明石家さんまの人気番組「恋のから騒ぎ」（日本テレビ）の出演者だったそうである。言われてみれば、確かに見覚えのある顔だ。
怪人クンはピンク色の薔薇が好きだ。しかし、ここが重要である。惚れていても、媚びない。時間もすべて“怪人時間”で動くのだ。薔薇時間には合わせない。もしこれがプライベートなら話は別だ。薔薇時間にも合わせる。ネオン街の、“秘密の楽園”の薔薇に対してはとことん怪人クンを押し通す。彼女の都合で怪人クンは動かないのである。
神出鬼没。行きたくなったら行く。瞬間的に感じなければ走らない。行かない。電話が来ようが、メールが来ようが関係ない。甘い言葉には惑わされない。怪人クンスタイル。それはいつも彼女に言ってきた。薔薇に対して物事はズバズバ言う。遠慮は一切ない。普通なら好きな相手には合わせがちだが、我（が）がまま気ままな怪人クンはいつものまま。
「わがままな男って、モテないんだよ」と薔薇。怪人クンは「ふ～ん」と一言。交わされた会話にはこんなものもあったのだ。
“秘密の楽園”のピンク色の薔薇に改めて言っておこう。怪人クンに会いたいのなら、“楽園”に来てほしいなら店で待ってろ！何日の何時とか、何曜日に行くとか一切予告はしないから。薔薇はいつなんどきでも臨戦態勢を整えておけ！それだけだ。
※土曜の夜、さすがは忘年会シーズンですね。街のあちらこちらで門前払いを食らいました。
※連夜の“ネコの足跡”。２１時過ぎと０時過ぎの２回行ってしまいました。“秘密の楽園”からの帰り道、怪人クンを呼び止める声が聞こえます。見ると車の中からカンフーーの声が。あっぴーが運転する車でこれから帰るというのです。直前まで“ネコの足跡”で新、Ｄｒ．トドー、たーちゃんたちと飲んでいたそうで、「彼らはまだ店にいるから行ってみれば？」と言われ覗いてみるといましたいました。奥の席に。合流です。彼らは“合気木曜劇場”の忘年会の流れてきたとのこと。お開きは１：３０頃でした。“怪人クンワールド”へようこそ！
※「うたまくら！写真館」。本日はこちら。なんかいいねぇ（写真）。