何かに失敗たり、他者に迷惑をかけると、その多くが辞意を表明したり、謹慎することでその責任を負おうとする。
そんな時、ちょっと待て！と怪人クンは言いたくなる。辞めれば済むのか？謹慎すれば反省になるのか？何か違う気がするんだよなぁ。
例えばスポーツの世界。団体競技。成績不振でチーム監督が解雇される。組織などからクビを宣告されたなら仕方なくそれに従わなければならない。しかしだ。まだ何も言われていなければ辞める必要はないんじゃないだろうか？「迷惑をかけたから身を引きます」。そう思う気持ちは分かる。だったら来年再チャレンジしろよ！今年より上を目指してがんばれよ！
サラリーマンの世界もそうだ。会社に多大な損害を与えたから私は辞めます、というのは一番楽な方法じゃないだろうか？辞職願を出した瞬間からその会社のことは考えなくてよくなる。こんな無責任で簡単なことはない。途中で投げ出すな！と言いたいのだ。周囲の風当たりもキツイかもしれないが、クビ宣告されるまではそこにいて、その目的をみんなと力を合わせて達成するようがんばることがその人の“責任”だと思うのだ。
これは怪人クンの身近で起こった、ごく最近の話である。ある男が酒の席で乱れた。泥酔した。女性には張り手をかまし、隣の席にいた友だちには強力で絡みつく。店のお母さんも確かに呆れ顔だった。
人間、たまにはそんな夜もあるさ。誰しもそういう時はある。何もかも忘れて壊れたいという時が。彼にもいろいろあったのだろう。
酔っている時、本人は気づいていない。当然である。酒が回っているからだ。あとからそれを聞いて彼は考えたようである。
金曜日の夕方、パソコンをチェックする。そこに彼からのメッセージを見つけた。先日の飲み会に参加していた仲間たちへ宛てたものだ。「謝罪文」というタイトルだった。
（ご迷惑をおかけしました。反省の意味を込めてしばらくの間禁酒いたします。来週の飲み会も自粛します）。
謹慎するというのだ。彼が決めたことならそれでもいい。だが、さっきから言ってるように、それをもって反省とするのはどうかなぁ？と思うのだ。
怪人クンが言いたいのはこういうことだ。スポーツで失敗したならスポーツで。仕事で失敗したなら仕事で。酒の席で失敗したなら酒の席で、取り返してほしいなぁ。
たとえば、彼が辞退するという来週の飲み会に参加して、彼なりのセンスで場を盛り上げてあげるもよし。幹事やスタッフの手伝いをしてあげるのもいいじゃないか？自宅にこもることばかりが反省じゃないだろ？違うか“罪善クン”？その場に顔を出して、会に参加して反省する。酒も飲んで、騒いで反省する。あえて同じ状況に身をおくのだ。
それを彼には勧める。なぜなら、おぬしは酒の席そのものから締め出されたわけじゃないのだ。自身から身を引くことほどしょっぱいものはない！
しょっぱい友よ、もう一度言うぞ。酒の席での失敗は酒の席で取り返せ！これぞ、怪人クン流“責任の取り方”なり。
※１８：３０過ぎ帰宅。ターザン山本！さんからポストカードが届いていました。
『キャバクラはダメだよ。あそこは“フェイク・エンターテイメント”の世界だから。ほどほどにね』と書かれていました。しかし、表面を見ると…『こんな格好でキャバクラに乗り込め！』とあったのです。その格好とは、白い大根のような、はたまたチ●コのように大きくて長いものを股間に突き刺した男の写真が。エンターテイメントにはこちらもエンターテイメントで行け！というターザンさんのメッセージなのでしょう。目には目をですか？（笑）
※Ｇ・ヌマからメールが。怪人クンから彼にメールを送ると着信音は“着声”だそうです。怪人クンは聴いたことがありませんが、ターザンさんの声で『しょっぱいメールがきたよぉぉぉ！』というものだとか。これは『Ｋａｍｉｐｒｏ“紙プロ”』という雑誌のケータイサイト（有料）からダウンロードできるそうです。
※１９：３０からしょっぱいＭＣと隠れ家的居酒屋で飲みました。その後は２時間カラオケ。彼の十八番（オハコ）という吉幾三の『♪雪国』を初めて聴きました。♪好きよぉ～あなたぁ～今でもいまでぇもぉ～ってか？
※締めは“ネコの足跡”。ネコママ、♪ムムム～のおじさん、ＭＵＲＯちゃん。おなじみの顔です。ネコママは黒い着物姿。帯には何匹もの猫の絵が。深夜１時頃に食べたお茶漬け、美味しかったです。
※本日（１２/３）、うたさんが３×歳になりました。おめでとう！ということで、お約束の「うたまくら！写真館」をどうぞ。今回はこちら。松嶋菜々子と共演する怪人クン（写真）。某所にて。
※明日（１２/４）は熱海１泊のため、事務所に行く時間がなさそうです。日記はケータイ入力を予定。短縮版になる模様です。
そんな時、ちょっと待て！と怪人クンは言いたくなる。辞めれば済むのか？謹慎すれば反省になるのか？何か違う気がするんだよなぁ。
例えばスポーツの世界。団体競技。成績不振でチーム監督が解雇される。組織などからクビを宣告されたなら仕方なくそれに従わなければならない。しかしだ。まだ何も言われていなければ辞める必要はないんじゃないだろうか？「迷惑をかけたから身を引きます」。そう思う気持ちは分かる。だったら来年再チャレンジしろよ！今年より上を目指してがんばれよ！
サラリーマンの世界もそうだ。会社に多大な損害を与えたから私は辞めます、というのは一番楽な方法じゃないだろうか？辞職願を出した瞬間からその会社のことは考えなくてよくなる。こんな無責任で簡単なことはない。途中で投げ出すな！と言いたいのだ。周囲の風当たりもキツイかもしれないが、クビ宣告されるまではそこにいて、その目的をみんなと力を合わせて達成するようがんばることがその人の“責任”だと思うのだ。
これは怪人クンの身近で起こった、ごく最近の話である。ある男が酒の席で乱れた。泥酔した。女性には張り手をかまし、隣の席にいた友だちには強力で絡みつく。店のお母さんも確かに呆れ顔だった。
人間、たまにはそんな夜もあるさ。誰しもそういう時はある。何もかも忘れて壊れたいという時が。彼にもいろいろあったのだろう。
酔っている時、本人は気づいていない。当然である。酒が回っているからだ。あとからそれを聞いて彼は考えたようである。
金曜日の夕方、パソコンをチェックする。そこに彼からのメッセージを見つけた。先日の飲み会に参加していた仲間たちへ宛てたものだ。「謝罪文」というタイトルだった。
（ご迷惑をおかけしました。反省の意味を込めてしばらくの間禁酒いたします。来週の飲み会も自粛します）。
謹慎するというのだ。彼が決めたことならそれでもいい。だが、さっきから言ってるように、それをもって反省とするのはどうかなぁ？と思うのだ。
怪人クンが言いたいのはこういうことだ。スポーツで失敗したならスポーツで。仕事で失敗したなら仕事で。酒の席で失敗したなら酒の席で、取り返してほしいなぁ。
たとえば、彼が辞退するという来週の飲み会に参加して、彼なりのセンスで場を盛り上げてあげるもよし。幹事やスタッフの手伝いをしてあげるのもいいじゃないか？自宅にこもることばかりが反省じゃないだろ？違うか“罪善クン”？その場に顔を出して、会に参加して反省する。酒も飲んで、騒いで反省する。あえて同じ状況に身をおくのだ。
それを彼には勧める。なぜなら、おぬしは酒の席そのものから締め出されたわけじゃないのだ。自身から身を引くことほどしょっぱいものはない！
しょっぱい友よ、もう一度言うぞ。酒の席での失敗は酒の席で取り返せ！これぞ、怪人クン流“責任の取り方”なり。
※１８：３０過ぎ帰宅。ターザン山本！さんからポストカードが届いていました。
『キャバクラはダメだよ。あそこは“フェイク・エンターテイメント”の世界だから。ほどほどにね』と書かれていました。しかし、表面を見ると…『こんな格好でキャバクラに乗り込め！』とあったのです。その格好とは、白い大根のような、はたまたチ●コのように大きくて長いものを股間に突き刺した男の写真が。エンターテイメントにはこちらもエンターテイメントで行け！というターザンさんのメッセージなのでしょう。目には目をですか？（笑）
※Ｇ・ヌマからメールが。怪人クンから彼にメールを送ると着信音は“着声”だそうです。怪人クンは聴いたことがありませんが、ターザンさんの声で『しょっぱいメールがきたよぉぉぉ！』というものだとか。これは『Ｋａｍｉｐｒｏ“紙プロ”』という雑誌のケータイサイト（有料）からダウンロードできるそうです。
※１９：３０からしょっぱいＭＣと隠れ家的居酒屋で飲みました。その後は２時間カラオケ。彼の十八番（オハコ）という吉幾三の『♪雪国』を初めて聴きました。♪好きよぉ～あなたぁ～今でもいまでぇもぉ～ってか？
※締めは“ネコの足跡”。ネコママ、♪ムムム～のおじさん、ＭＵＲＯちゃん。おなじみの顔です。ネコママは黒い着物姿。帯には何匹もの猫の絵が。深夜１時頃に食べたお茶漬け、美味しかったです。
※本日（１２/３）、うたさんが３×歳になりました。おめでとう！ということで、お約束の「うたまくら！写真館」をどうぞ。今回はこちら。松嶋菜々子と共演する怪人クン（写真）。某所にて。
※明日（１２/４）は熱海１泊のため、事務所に行く時間がなさそうです。日記はケータイ入力を予定。短縮版になる模様です。