怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

エグゼクティブ・ニート?

2005年11月11日 | Weblog
何かと話題のこの男。自民党・杉村太蔵衆院議員26歳。
9日(水)のニュースでは、彼と学業および仕事にも就かないいわゆるニートと呼ばれる人たちとの意見交換会の模様が取り上げられていた。席上、杉村議員は「フリーターもニートも議員も紙一重」と発言している。“太蔵節”は相変わらずのようである。
これも水曜日の話。最近Dr.トドーの口からこんな言葉が飛び出すことがある。この言葉は彼の茶目っ気でもあるが、本音も含まれているだろう。
「できることなら仕事はしたくないよ。基本的に嫌いだから仕事って。毎日遊んでいたいよね。そうだなぁ、オレが目指すは『エグゼクティブ・ニート』かな?ハッハッハ」。
えっ、それってどんなニートなんだ?かなり“VIPなニート”だな?早い話が、ボンボン(お嬢様)ってことか?誰しも楽して生きたいと思うことはあるけど…。のちほど、怪人クンブログのコメント欄にこの“造語”の生みの親Dr.トドー本人からも解説があると思うが、「エグゼクティブ・ニート」を直訳すると“最高のニート”あるいは“重役ニート”。会社には毎日出ているが(偉い地位だから)働かない(動かない)、という“社内ニート”のことなのか?
世の中は広いんだ。同じニートでもいろんなニートがいるのかもしれないなぁ?それぞれに階級があるのかな?中には「スーパー・ニート」とか「ストロング・ニート」なんていうのもいたりしてねぇ(笑)。
Dr.トドーが夢見るのはおそらく、“働かずしてヒルズ族”ってことなんだろう。夢は大きく持て!だからそれもアリだな。でも彼には立派な仕事がある。整体の仕事とカウンセラーという仕事がね。だからその夢は遠いね?

木曜の夜、ジャスト20:00御前崎のセメント父ちゃんからメールが届く。近頃“怪人クンの町”の南側郊外に大型ショッピングセンターができた。果たして、これが市民にどんな影響を及ぼすのか?それをテーマにブログで書いてくれないかというのだ。なかなか挑戦しないテーマだなぁ(汗)。とにも、かくにもまずはこの場所へ行ってみる必要がある。怪人クンは同所オープン以来一度も足を運んでいないのだ。すべてはそれからだ。この眼で見ていないものを語ることはできない。語りようがない。
時間をください。“取材”するなら数回は見て回らないと…。
キドにメールを入れた。金曜の夜、彼と飲むことにしたのだ。
22時、「大奥~華の乱~」(フジテレビ)を見る。女の嫉妬は恐ろしい。

そういえば、昼にうたさんから電話があった。
『怪人クンさぁ、いい加減何でもかんでも“猪木言葉”はやめたら?怪人クンに“猪木イズム”なんてないんだからさぁ(笑)』と彼は言った。
何言ってんの?怪人クンは“猪木イズム”の塊じゃん。脱・猪木言葉?それは…無理(キッパリ)。


※今年3月27日(日)の中山競馬場(写真)。レース名はなんだっけ?