怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

エロ茶フォォォォ~~~!×100の衝撃

2005年11月17日 | Weblog
こらえ性のない怪人クンに試練の時来たる。
衝撃だ。電撃だ。今すぐにでも書きたくて、言いたくてたまらないことがある。でも書けない。言えない。これは相手あってのこと。怪人クンの一存ではできないことだからだ。
あ~~~。その許可が下りるまではぐっと堪えるしかない。下りたらすぐに書く。ド派手にドカ~ン!と書きまくる。この気持ちを抑えるためには何かしないと気がすまないなぁ。そうだ!あれを100回叫ぶとしよう。
「エロ茶フォォォォ~~~!×100」。あぁ、なんとか落ち着いた。
ということで、きのうの日記である。

でもなぁ、困ったなぁ。その“今は書けないこと”がこの日のすべてだったのだ。他に取り立てて書くことがないよ。ヤンキースの松井秀喜が4年契約で62億円をもらおうが、サッカー日本代表ジーコ・ジャパンがアンゴラを1-0で破ろうが、小泉純一郎首相とアメリカのブッシュ大統領が京都の迎賓館で首脳会談を開こうが、この衝撃には及ばなかったからだ。

今期(7月~11月)の水曜合気道教室はこの日で終了。12月からはまた新しいスタートとなる。最終日は賑やかだった。大勢の生徒が練習していた。師範代、指導員を合わせれば40名近くはいただろう。こうなると大きな受身は取りづらい。柔道場のスペース、畳は決して広いとはいえない。
人間の体とは不思議なものだ。毎回同じ動きはできない。調子のいい日、悪い日、様々だ。その日のコンディションによっても違うし、組む相手によっても変わるのだ。何十回、何百回と同じ技をかけてもまったく前と同じ形にはならないのだ。
今宵は新と組んで稽古したのだが、小手回しという基本技の時、足の動きを何度も失敗してしまった。余計な動きが多すぎた。
合気道は、達人級の人の技などをビデオなどで見るといとも簡単に掛けてるように見えるが、やってみるとこれほど難しいものはないと思ってしまう。ボクシング、柔道、空手などのように自分から攻撃するということがないのでなおさらなのだ。

21時過ぎのあっぴー邸。
これは美味い、美味いよぉ。彼女が作ったビーフシチューが何とも言えず絶品だった。この味を味わえたのはナバ、Dr.トドー、新、カンフー、怪人クンの5名だけ。
ちょんまげよ、こんな美味いものを飲まないなんてもったいないなぁ。またまた真夜中に現れると思ってたんだけどなぁ。来なかったなぁ。このスープ、朝晩はすっかり寒くなったこの季節に体の芯まで温まった。
来週、再来週は合気道の練習がない。よってこの“水曜劇場”も今のところは休みなのだ。

日付は変わった。本日11月17日(木)。今もまだ昨夜の興奮が続いている…。


※11月3日の大道芸より(写真)。新しいものがない時の写真選びは大変です。