書き込み四日目、三日坊主はこえた。
三日先のことを言えば鬼が笑う、という諺や
三日見ぬ間の桜、とか。
三日間という日数は、何かを続けてやる場合の一括りなのでしょう、
ということは kaeru も一括りをつけたということ。
物くさではかなりランクが上と自負している私としては
自分をほめてやりたい。
書き込み四日目、三日坊主はこえた。
三日先のことを言えば鬼が笑う、という諺や
三日見ぬ間の桜、とか。
三日間という日数は、何かを続けてやる場合の一括りなのでしょう、
ということは kaeru も一括りをつけたということ。
物くさではかなりランクが上と自負している私としては
自分をほめてやりたい。
今夜も花金
花は立葵
金曜日は夜、首相官邸前・国会正門前
白い立葵? と見れば
風船、白い風船がスースーと
雨気を含んだ夜空に 立ち浮かんでいる
首相官邸の門、国会の正門、いま、閉ざされたまま
原発再稼働反対! 子どもを守れ! 未来を守れ! の声が
閉ざされた門をこえて、いく。
梅雨明け
17日、関東の梅雨明け。
仕事先の施設に母親と一緒に五歳くらいの子がやってきた。
両足に赤い小さな義足だが、使い慣れたという感じ。
歩きはじめた頃から義足だったのだろう。
幼子の義足トコトコ梅雨の明け 清蛙
私の花金
花はあじさい
金曜日は夜、首相官邸・国会前
一番大切な人と一番大事な場所へ、ともに歩く
胎児とともに歩く人の声を聞きながら歩く
その人の手にアジサイの花
1960年の六月にも紫陽花の街から
私はここに来ていた、
私の花金。