豆台風がやってくる❢

春の嵐が過ぎたと思ったら、今度は豆台風だ。
小さな台風がやってくる❢

これはわが家に限った話で、ムスメが孫とダンナを引き連れて帰ってくるのだ。
キュウキョ話が決まった。
夏に帰れないからというのがおもな理由だ。

まわりを巻き込み、かき回し、嵐のように吹き荒れて・・・
そして何ごともなかったかのように去っていく・・・
わがムスメはそういうムスメだ。
イッタイだれに似たんだと、伴侶といつも笑っている。

ということで、いくつかベビー用品を買いそろえることになった。

・哺乳びんを電子レンジでチンするやつ
・チャイルドシート⁉
・ティファール（ケトル）

チャイルドシート、いるかっ❓
伴侶は買う気でいる❢
ムスメは伴侶に似ている❓

さよならだけが人生だ❢

おっと、気がつけば、卒業式や送別会の時期ではありませんか❢

思えば、去年は退職の年で・・・
送別の場でえらくうれしかったのを覚えています。
顔がニヤケていたと思います。
さぁ～いよいよわが世の春だとばかりに❢

就職があれば、退職があるのは当然で、それはまぁ、トコロテンのようなもので、入ったら、自然に押し出されるものなのです。
未練も後悔も何もありませんでした。

昔、井伏鱒二（訳詩）が言いました。

このさかずきを受けてくれ　
どうぞなみなみつがしておくれ
花に嵐のたとえもあるぞ
さよならだけが人生だ

そうそう、花が咲けば風が吹く。
風が吹けば花が散る。
この世に別れはつきものだ。

「おぎゃぁ」から「バイバイ」まで、後ろを振り向かずにさっさと歩いて行こう。

雨にも負けて
風にも負けて
雪にも夏の暑さにも負けて
体だけは丈夫で
欲が深く
どきどき怒り
いつも静かに笑っていたら気持ちがわるい

そんな人にワタクシはなりたい❢

イノベーション❢

孫の誕生はわが家にとっては一種のイノベーションだった。

なかでも一番のイノベーションは、夫婦そろってスマホに替えたことだ。
死ぬまでガラケイでいいと思っていたが、孫の画像や動画を・・・と言われて、ついに決断してしまった。
ムスメに背中を押され、スマホ店の人に引っ張られた感じだ。
まぁ、それでよかったと思っている。

画像や動画が毎日のように送られてくる。
元気に育っていることがありがたい。
おかげで、ワタクスも元気にゴルフが続けられる。

ふと思ったが、あちらからはどんどん情報が発信されるが、こちらからは何もない。
今のところ、一方通行だ。
だからと言って、これから何か発信することあるかと言えば・・・それはない❢
向こうも興味ないだろう。

まっ、みんな元気であればそれでいい❢

打ちっぱなしは教科書、コースは問題集❢

「コースを回った方が早くうまくなる」
上手な人たちが口をそろえてそう言う。
月一もラウンドできない人にはザンコクなことばだ。
裏には「打ちっぱなしじゃうまくならない」というのがある。

最近、そうかもしれないと思うようになった。
たとえば・・・

昨日は雨が降った後のラウンドだった。
地面がジュクジュク、ボテボテしている。
こんな時はボールをクリーンに打つ必要がある。
手前に入ると、フェイズがすべらず、ザックリになりやすいからだ。

「ジュクジュク、ボテボテ」は打ちっぱなしでは経験できないが、コースを想定していれば、打ちっぱなしでもボールをクリーンに打つ練習をするだろう。

上手な人たちは地面ごと打つということがない。
フェイスを最初にボールに当てる技術をもっている。
コツンという音がする。

トップは時々する。
しかし、これはザックリよりましだ。
トップしたのにオングリーンする場面を昨日も２回見た。

打ちっぱなしは教科書だ。
基礎や基本はここで学ぶ。

それに対してラウンドは問題集だ。
応用問題がマンサイだ
現実にはこちらの方が本番だ。

テストや入試に備えるためには問題演習は欠かせない。
傾向や対策、そして慣れが必要だからだ。
問題集でできない問題があったら教科書に戻ればいい。

ということで、今日は打ちっぱなしに行く。
ボールをクリーンに打つ練習をする❢

一年の半分以上は種子島❢ ってか❓

昨日、ゴルフで同伴した64才の方に質問をしてみた。
「ゴルフをされていない時は何をされてるんですか？」
散歩とか、子守とか、そのへんを予想して聞いてみたのだ。

「宮崎にいないんですよ！」
「えっ？」（この人、何言いだすんだろう？）
「宮崎は夏、暑いじゃないですか！」
「はい？」（わからん！　なんのこっちゃ？）
「冬はあったかいから宮崎にいます！」
「あ、はい、はい」
（よう、わからん！）
「で、春、夏、秋は種子島にいます！」
「え～～～～っ？」

突っ込んで聞いてみた。
「夏は種子島の方が暑いんじゃないんですか？」
「それがねぇ、種子島は暑くないんですよ。宮崎の方が暑い！」
「むこうにも家があるんですか？」
「はい、別荘があります！」（どんだけ裕福なんじゃ！）
「向こうで何をされてるんですか？」

ここからがようやく核心だ。
「釣りをしたり、毎日、酒を飲んだりしています」
えれぇ～こっちゃ！
「住民票はこっちにあるんですか？」
「ありますよ！　こっちの住人です」
まぁ、自治会ゴルフに来ているくらいだからね。

64才❢
悠々自適な生活って言うたらいいんかな！
自由だなぁ～

しかし、なんで種子島なんじゃろ❓❢

ドライバー、よければすべてよし❢

今日、ごいっしょした二人の方も上手な方たちだった。
二人ともワタクシと同じ60代。
64才、67才だったと覚えている。

64才の方は42と42で84。
67才の方は42と44で86。
二人ともドライバーが確実に飛ぶ。

64才の方は手首が痛いということで、ベースボールグリップだったが、ほとんどまっすぐに飛ぶ。
構えてすぐに打つタイプだった。

67才の方は棒立ちの構えから、きれいなドローボールを打つ。
10度くらい傾いたドローだ。
距離も出る。

ワタクシも構えを修正してからはほとんど二人とそん色ないところまで飛ばすことができた。
ドライバーが飛ぶようになったのだ。
１年前は200ヤードでいいやと思っていたが、今では250ヤードをねらえるところまで来た。

ドライバーが飛ぶと後が楽だ。
スコアーメイクができるようになる。
少しずつうまくなっているように思う。

とにかく正確に前にとばせ❢

戦いすんで日が暮れて・・・
あ、まだ日は高いか・・・
宮崎大淀カントリークラブから帰ってまいりました。

アウト５４（ビエェ～）
イン　４６（まぁまぁ）
トータル１００（あ～あ）
以上の成績でした。

朝まで降り続いた雨の影響が確かにありました。
フェアウェイがジュクジュクの、ボテボテでした。
直接ボールに当てる技術がないと正確に飛びません。

コースでボールをまっすぐ飛ばす方法が分かりました。
左腕は左胸の上、右腕は左脇に置いて、腰の回転（ヒップターン）で打つこと❢
ドライバーもＵＴもアイアンも確実に飛ぶ。

課題はやはりアプローチ。
グリーンオンするところでもたついている。
10打以上はグリーンを目の前にして損をしている。
よけいな1打を打っているのだ。

グリーンオンするアプローチは必ず２パット圏内に❢
うまく寄ればパーがもらえる。
悪くてもボギーだ。

ガンバるぞ❢

宮崎大淀カントリークラブって、どんなとこじゃろ❓

おはようございます❢
今日は自治会ゴルフの日です。
宮崎大淀カントリークラブに行きます。
ここも人生、はじめてのラウンドになります。

今日のモットーは、「クリーンにボールを打つ」です❢
昨日からずっと雨が続いている（昼間は晴れ？）ので、ダフリ禁物です。
ちょっとクラブフェイスを浮かせて打ちます。
ちょうどフェアウェイバンカーから打つ要領です。

上手くいきますかどうか・・・
では、行ってまいりまぁ～す❢

もう行くの❓
そうだよ❢

「シング」観ました❢

「シング」観ました。
朝一番に観ました。
昨日のうちに予約しておいたのです。

おもしろかったですね。
理屈抜きにおもしろかったです。

「愛～ぃ」って何百回叫んでも、愛は伝わらない。
「愛しています」でも伝わらない。
愛を具体化しなければならないのだ。
その具体化する力がアメリカアニメは優れている。

「となりのトトロ」はおもしろかったが、その後の作品はおもしろくない。
それで理解していただけますか❓

魔界からのささやきが聞こえます・・・

悪魔のささやきが聞こえてくる時がある。
ゴルフコースでの話だ。

・「ねらえるよ」
・「試そうよ」
・「かっとばせぇ～」

ねらえるわけがない❢
練習場で10回に１回の確率なんだぞ❢

おもいつきで試すな❢
練習していないことができるワケがない❢

コースに飛ばしていいところなんか一つもない❢
人と50ヤードちがっても、タンタンと打て❢

悪魔のささやきが聞こえるときはどんなときだろう❓
歩いている時やカートに乗っている時、仲間としゃべっている時は聞こえない。

・クラブを選んでいる時
・ピンを見ている時
・いざ打とうとする時

悪魔のささやきにのっかってしまうと、その後にどっと後悔が押し寄せてくる。
ああ、いつもどおりにやっておけばよかった・・・と。

クラブは14本あるんだ❢
ピンばかり見るな、まわりを見ろ❢
右に出るのなら、左を向いて打てばいいじゃないか❢

ゴルフは最低最悪で組み立てるものだ。
失敗しても大けがをしないように打つものだ。
それでも転覆しそうになるんだから・・・

仲間と対話し、自分と対話し、悪魔とも対話する。
では、いったいだれを信じればいいのか❓

それは・・・最低最悪の自分だ❢
ダメな自分なのだ❢

スコアーがよかったのはよかったからよくなったのではない。
悪いところが減っていくからよくなったのだ。
よいところが引き上げてくれるのではないのだ。

自分の底上げのためにコースに来ている。
愚直にグッジョブ❢
ガンバっていれば、ゴルフの神様が救ってくれる・・・

「コツコツとガンバりましたね。はぁ～い、パーをひとつ差し上げますよぉ～」

そんなやさしいゴルフの神様のささやきを聞きたいものだ。

アメリカアニメはおもしろい❢

明日、「シング」を観に行く。
きっとおもしろいだろう。

アメリカアニメはずっとおもしろかった。
子どもの頃に観たディズニー映画、ポパイ、トムとジェリ―・・・

ただおもしろいだけかもしれないが、それは文句なくおもしろい。
おもしろいから、元気がわく。
そのことが夢や希望につながるのだ。
活力と言ってもいい。

夢や希望をいくら語っても、夢や希望をもつことはない。

日々是精進❢

宮崎パブリックもキビシイ結果に終わったけれど、なんだかスイングが確実に進化しているような気がする。

まず、平らなところからはアイアンも、ＵＴも確実に打てるようになったことだ。
番手どおりの飛距離が出る。
ただし、ランのあることを時々、忘れることがあるので注意が必要だ。
ＵＴ５ならキャリー１６０ヤード＋５ヤードキャリーか❓
エッジまで１６０ヤードというときには、迷わずＵＴ５を選ぶ。
いまのところ、５番アイアンよりはＵＴ５の方が確実だ。

次に、ドライバーの修正ができるようになったことだ。
失敗の原因が分かり、すぐに修正できるようになった。
ドライバーは今まで左側（つま先）に構えてしまうことが多かった。
ティーグランドで起きる錯覚だ。
スコ～ンと右に出る。
スライスではない。
まっすぐ右だ。
ドライバーはボールの位置も大事だ。
ボールを少し右側に入れると、まっすぐに飛ぶ。

最後にコース戦略に集中できるほどにスイングが整ってきたことが大きい。
時々、ダフリも出るが、それでもランでころがる。
致命的なザックリがなくなったのだ。
動画「人間改造計画」で見るリズムが自分には合っているかもしれない。

近ごろ、思うのだけれども、今まで練習したことのない技をやると、やはりことごとく失敗する。
ゴルフは思い付きではだめなのだ。
練習した技を確実にやりきるマジメさが大事なのだ。

さて、あさっては自治会ゴルフだ。
これから３回のラウンドでハンディが査定される。
しっかりと練習の成果を出す❢

宮崎パブリックから帰りました❢

戦いすんで日が暮れて・・・
宮崎パブリックから帰って来た。

アウト５２、イン５０、トータル１０２。
沈没である。

あれほど警戒していたアザーズが２つも出てしまった。
２番ホールパー４で９打をたたき５オーバー、１６番ホールパー４で８打をたたいて４オーバーだ。
この２ホールで９打も損をしている。
撃沈である。

しかし、収穫もあった。
ＵＴ（ユーティリティ）が番手（ロフト）どおりに正確に飛んだことだ。
ＵＴ５で１６０ヤード、ＵＴ４で１７０ヤード、ＵＴ３で１８０ヤードだ。
フェアウェイなら打てる。

そしてドライバーもまっすぐに飛んだ。
ティーの位置を右寄りにしたのだ。
修正ができるようになった。

では、何が一番よくなかったのか❓
それはパットだ。
パットの感じがゼンゼンちがった。

さすが、高麗芝のグリーンだ。
いつものベントグリーンと感触がまるでちがう。
手ごわかった。
アプローチやパットの距離感が合わなかった。

スコアーは悪かったけれど、ここのコースもおもしろい❢
せまいフェアウェイにいかにしてのせていくか❓
ショットの正確さが明暗を分ける。

まだまだ練習が足りん❢

今日、青島パブリックに行きます❢

調べてみたら、青島パブリックは「うなぎの寝床」みたいにひょろ長いコースだった。

オドロクほどバンカーが少ない。
そのかわり松林が左右からグッと迫っている。
打ちっぱなしの幅よりもせまいだろう。

「初心者でも思う存分ゴルフの楽しさを満喫できます」
思う存分❓
満喫❓
あぶない、あぶない。

松林の中に入れたら、必ず１打は損する。
松林の中は座礁ゾーンだ。
こここそ、フェアウェイキープだ。

ドライバーは200ヤードねらいだ。
ＨＷは自宅に置いて、ＵＴを３本持って行く。
ショットはすべて肩から肩へのゆっくりスイングだ。

いざ、練習の成果を試す時だ❢

青島パブリックコースに行くことになりました❢

明日、ゴルフに行く❢
用事で職場に顔を出したら、急に決まったのだ。
青島パブリックコースだ❢

はじめて行く。
20年前も知ってはいたが、だれも行こうとしなかった。
まったく分からない。

話によると、河川敷のように９ホールを二回、まわるのだそうだ。
「短いけど、せまいんだよねぇ～」
行ったことのある人がシカメッツラをした。
は、はぁ～ん、松林だな・・・
パブリックは南バイパスから海側の松林の中にある。

よし、決めた❢
距離は意識しない。
正確に飛ばすだけだ。

そのためにはもちろん「ゆっくり腰」だ。
スクエアーグリップ。
腕の位置。
ピップターン。

スイングについてはここまで。
あとはコース戦略を考える。
どう攻めるか。
それを考える。