マムシが出た!
またしてもマムシだ!
稲刈りに駆り出された話をした。
その時にまたまたマムシに遭遇した。
行くたんびにマムシに出くわしている。
警戒はしていたが、実際にマムシ見ると、しり込みしてしまう。
マムシはおどろおどろしい姿をしている。
普通の蛇とはちがう三角頭!
陰気なまだら模様!
ワタクシは毒蛇ですと、姿形で主張している。
正直、もう稲刈りはしたくない!
泥田の妖怪とマムシにやられてしまう・・・
マムシが出た!
またしてもマムシだ!
稲刈りに駆り出された話をした。
その時にまたまたマムシに遭遇した。
行くたんびにマムシに出くわしている。
警戒はしていたが、実際にマムシ見ると、しり込みしてしまう。
マムシはおどろおどろしい姿をしている。
普通の蛇とはちがう三角頭!
陰気なまだら模様!
ワタクシは毒蛇ですと、姿形で主張している。
正直、もう稲刈りはしたくない!
泥田の妖怪とマムシにやられてしまう・・・
ああ、やっぱりボケないヒケツは予定を立てることだと思った。
8月から9月はじめにかけて、予定がいっぱいあった。
年金暮らしなんだからもうちょっとゆっくりしたいものだと思うけれど、次から次に予定が立て込んで来て、それらをできる順から片づけていった。
予定には二種類あった。
一つは自分に関すること。
粉瘤の切開手術を受けたが、もうここがやり時だと思った。
菜園の片付けもやらなければならなかった。
ゴーヤを片付け、芋を掘った。
そうだ、敷石も設置した。
もう一つはよそからやって来る予定だ。
自動車点検や葬儀なんか、避けて通れない。
粛々とこなした。
ああ、免許更新もあったし、ついでに眼科にも行った。
人生に予定はつきものだ。
予定がなければ生きられない。
でも、言っておく!
予定があると、ボケないぞ!
ボケている暇がないぞ!
予定はあるべし!
予定がなくなったら、その時はもう死ぬ時だ。
「ダマされたと思ってやってみろ!」と教えた小6の時の先生がもう一つ、こんなことを言っていた。
「ドリルというのは同じところを回っているから穴が開く!」
「穴が開くほどおんなじことをくり返せ!」
小6の頭でもなんとなく分かったけれど、やってみようとは思わなかった。
することなすこと、なんでもかんでも怪しい先生だったからだ。
それはそうと、先日、いつものように朝のアプローチ練習をしていた時、小6の「ドリル」を思い出した。
そうか!
型を体に覚え込ませるためには、同じことをくり返しくり返しやって、沁みこませる必要があるのか!
まさしくドリル!
ここをこうして、ああしてとか、頭やことばで確かめているうちは、まだダメなのだ。
スッと構えて、サッと打てるようでなければ!
ああ、怪しすぎる先生の話がここにきて役立った!
あの先生、まだ生きているかな?
もう死んだやろか?
伴侶の実家はまだ(?)米をつくっている。
昨日、おとといと二日連続で稲刈りに駆り出された。
困ったことに、使っているのはバインダーだ。
稲を刈って、束ねられた稲を人力でかけ干しのところまで運んでかけなければならない。
その作業がタイヘンだ。
田がぬかっているからだ。
まるで妖怪に足を引っ張られるかように、ジュッポリ、ジュッポリと足が泥田にめり込んでいく。
コンバインなら、ただ眺めてるだけで稲刈りがすむ。
しかし、ぬかった田にはコンバインは入れないのだ。
重量で動かなくらしい。
太った力士がハイヒールで田に入るようなものだ。
バインダーが束ねた稲をかけ干しのところまで運ぶ。
ぬかった泥が一歩一歩の歩きに絡みつく。
ニッチモサッチモ動かなくなる時がある。
しかし、疲れるけれど、歩けなくなることはなかった。
「ナンバ歩き」を習得しているからだ。
右を引き上げて、泥から脱し、左を踏み込む。
次に、左を引き上げて、泥から脱し、右を踏み込む。
泥の中では、横(前後ろ)の動きでは対応できない。
上、下の動きでなければ、泥歩きはムリなのだ。
雪歩きも同じだろう、知らんけど・・・
翌日も痛みもなければ、疲れもない。
「ナンバ歩き」サイコ~!
でもなぁ・・・
乾いた田ならなぁ・・・
コンバインならなぁ・・・
9月はじめの夕方、雨の降る日だった。
近所に住む民生委員のオバちゃんが訪ねてきた。
はじめ伴侶が出たが、ワタクシに用事がある様子だった。
「朝、2丁目のおばあちゃんと話をしませんでしたか?」と言う。
えっ?
なんかイカンことでもしたっけ?
おばあちゃんに「今日は何のゴミですか?」と聞かれたので、「赤い色のゴミ袋の日です」と答えた話をした。
「それで、おばあちゃんは何か持っていましたか?」と聞くので、「いや、おばあちゃんは何も持ってなかったです」と答えた。
その後、話を続けて聞くと、ワタクシがゴミを出した直後に、大量の不明ゴミが捨てられていたのだそうだ。
おばあちゃんがやったことではないという確認に来られたことをその時にはじめて知った。
ここ何年か、不明ゴミがゴミ集積場に不法投棄されている!
指定日ではない日に、不明なゴミが出されている。
おまけに、指定ゴミ袋でないレジ袋などで、そのまま捨てられている。
この前はセブンワンの袋だった。
だれかいる!
不正に不明なごみを落としていくやつがいる!
ここ、何年間も犯人が分かっていない!
目撃者がいないのだ。
白昼堂々、不法投棄を続ける犯人!
もうすでに犯人探しにヤッキだ!
「騙されたと思って1回やってほしい!ヘッドを走らせて簡単に飛ばせるようになる打ち方を解説します」
ももプロレッスン!
三浦桃香ティーチングプロ!
うちの伴侶がももプロのおばあちゃんと知り合いです。
ときどき、ももプロの話が出るそうです。
伝え聞くところによると、極秘情報ではないか? というような話(悪いウワサではない!)もありますが、ここでは内緒にしておきます。
さて、30センチ引くとか昔からあります。
今のところ、ドライバーとウェッジでものすごく効果が出ています。
アウトにテイクバックするとか、8の字にスイングするとか、なんちゃって言ってますが、それが最近よくわかります。
・最初の30cmテイクバックで、クラブフェイスを開閉せずに、まっすぐ引いて上げる
・8の字を描くくらいでいいかもしれない
これらはあてずっぽうではありません。
以上!
プラヤド・マークセン!
マークセンをマークせん!とばかりに、この人のゴルフに注目している。
シニアに入ってからもう20勝以上!
老いてもなお老いない!
故障が少ない!
これぞ、シニアゴルファーの鏡ではないだろうか?
マークセン選手は特別なトレーニングをしないそうだ。
やるのはランニングとスイミングくらい。
ゴルフをやり過ぎて、体を故障させてしまっては本末転倒だ。
AさせたいならBさせよ!
むやみやたらと打つのではなく、下半身強化や関節可動に力を注ぐ!
なるほど!
なるほど!
とうとうアプローチが4本体制になった。
減るどころか、反対に増えてしまった。
4本体制になったのには理由がある。
アプローチが致命的にヘタクソだからだ。
ヘタクソって何が一番ヘタクソかっていうと、距離感がうまく表現できないことだ。
キャリーだけではない。
ランの距離感もダメだ。
たいていショートする。
うまくいった時って、ミスした時だけだ。
トップして、おいおいおい! と思っているうちに、ピンに寄ったり、入ったりする。
ミスがナイスアプローチになる。
ナイスアプローチはたいていミスのたまものなのだ。
ん?
トップしてナイスアプローチ?
コロコロでナイス距離感?
そうだ!
ランの距離感がうまく出せれば、オレはアプローチ王になれる?!
ということで、キャリーよりもランを意識したアプローチに、今や転換させようとしている。
アプローチの距離感をグリーン面が見えるか見えないか、どれくらい見えるかで計算する!
つまり、ランの距離感だ!
今までキャリーで考えてきたが、改め、ランにする!
際立った才能がない!
芸術的、芸能的な才能がない。
おまけに運動的な才能にも恵まれていない。
絵もダメ!
音楽もダメ!
スポーツもダメ!
何もかんもダメ!
しかし、好きなことならある。
唯一、書くことだ。
書くことなら、続けられる。
ついつい書いてしまう。
書かざるを得ないほど、書く気持ちがある。
ことばにしたくなるとでもいうのだろうか?
書く才能はない。
才能があれば、もうとっくの昔になんとかしていたはずだ
なんとかしようと思わない程度の才能だ。
ブログを書いたり、ムスコ夫婦の誕生日に手紙を書いたりする。
童話も書く。
川柳もつくる。
ことばというのもに関心がある。
ことばで表現したい気持ちがある。
これが唯一、関心のあることだ。
ワタクシのゴルフは「盗らぬ狸の皮算用」だ。
思いばかりが先行している。
しかし、これが最高に楽しい。
「盗らぬ狸の皮算用」バンザイ!だ。
とりあえず、こうしよう! ああしよう! とう思いが先行しなければおもしろくない。
ダメな時のへこみ方もハンパないが、それも含めて楽しい。
これからも「盗らぬ狸の皮算用」ゴルフは続く!
そろそろ運転免許更新の時期だ。
なんとなく目が見えにくくなった気がするので、近くの眼科に行った。
目の健康は、この年になると、大事だからだな。
「免許更新が近いので、検眼に来ました!」
「はい、わかりました」
「視力が落ちているようなので、メガネも新調したいです!」
「はい、わかりました」
受付の人は事務的な態度だ。
最後に、予診アンケートのプリントを渡された。
プリントを提出して、「今日はすいているな」と待合室を見渡していたら、すぐに名前を呼ばれた。
「ココに座ってください」
最初に、あごを乗せる機械で検査を受けた。
フッと風を吹きかけられたりした。
ああ、これは眼圧検査だな。
「視力検査をします。➀番の椅子に座ってください」
なんか手慣れて話しやすいジャッカン若い女の人だった。
「お願いします!」
何度も言うが、ワタクシは人に対して丁寧だ。
ハキハキと答えるし、よけいなことは言わない。
「これはどうでしょう?」
Cや逆Cや仰向けC、うつ伏せCをたくさん見せられた。
「なんとなくそんな気がします」くらいの視力で1.2まで見えたようだ。
「免許は0.7以上でOKですから、ダイジョウブですね!」
「はぁ・・・」
次に、眼科の先生に呼ばれた。
今度は強めの光をあてられた。
「白内障ですね!」
「えっ!?」
画像を見せられた。
左目が特に白くなっていた。
「白くなっている分、見えにくいんですね!」
「はぁ・・・」
「白内障の手術には3種類があります」
「はぁ・・・」
3焦点自然視覚レンズが遠距離・中間距離・近距離ともよく見えるようになるそうだ。
ただし、まぶしい光が若干、ギラついて見えるそうだ。
これでだいたい30~50万円(片眼)かかるそうだ。
もう一段階、まぶしい光もクリアに見える手術がある。
それは・・・
難しいからもうやめよう。
とうとう眼が年とって来た。
老化だ。
近いうちに手術になるかもしれない。
どうしてもこのままではいけないからだ。
早めがいいだろう。
Sウェッジ(55°)1本で打ち分けるアプローチにチャレンジしたことがあるが、ワンラウンドで断念した。
距離を打ち分ける難しさに気づいたからだ。
そこで今度は次のような使い分け(棲み分け)を考えた。
➀44°ウェッジ(PW)
・20ヤード以内
・グリーン面が見える
・コロガリが予想できる
➁49°ウェッジ(AW)
・30ヤード以内
・グリーン面がよく見えない
・コロガリが分かりにくい
③55°ウェッジ(SW)
・40~50ヤード
・グリーン面がほとんど見えない
・ピンをデッドにねらう方が安心だ
まず、距離が基準になる。
次に、グリーン面が見えるかどうかだ。
最後に、転がすか? 上げるか?だ。
距離が短くても、グリーン面が見えなければ、上げるアプローチを選択する場合もある。
距離があれば、転がすアプローチはほぼあきらめる。
河川敷では通用しても、本コースでは通用しないからだ。
➀➁③のほかに、グリーンと同じ面にボールがあり、パターで転がしのイメージが出にくい場合は、フロッグスランニングを握る。
これで、アプローチは4本体制だ。
打ち方は決まっている。
状況によってクラブを使い分けるアマ流のアプローチだ。
アプローチについていろいろ考えてきた。
はじめの頃はPW1本で打ち分けていた。
ラン主体のアプローチだった。
悪くはなかった。
各ゴルフ場のベストスコアーを記録したのはこの時期だ。
次に、ウェッジ3本で打ち分けるアプローチに変えた。
これも悪くはなった。
グリーンオン率100%になった。
さらに、ウェッジ(SW)で上げるアプローチ1本に挑んだ時もあった。
これも悪くはなかった。
最近はウェッジ3本とチッパーで使い分けをしようとしている。
・SW:40~50ヤード(腕が水平位置)
・AW:30~40ヤード(クラブが10時)
・PW:20~30ヤード(クラブが水平位置)
・チッパー:グリーン周り(パター感覚)
とりあえず、各クラブが得意とする打ち方で打ち分ける。
これでどうだろうか?
先日、何年かぶりにスターバックコーヒーに行った。
行き始めの頃(在職中)はキャラメルマキアートにゾッコンだったが、退職してからはおもにブラックを飲んでいる。
血糖値がものすごく気になるからだ。
そのブラックだが、飲むたびに思うのは、濃い! 苦い!
家で飲むコーヒの何倍もブラック感が強い!
一体何倍くらいなのだろうかと気になって、実験してみようと思った。
なぜかというと、スターバックを疑ったからだ。
安いコーヒーを使っていることがバレるのが怖いために、コーヒー分量を多めにして入れているのではないかという疑惑をもったからだ。
家には安もののイオン1kgコーヒーがある。
これを1.5倍くらいにしてみたら、スタバになるのではないか?
さっそく実験を試みた。
その結果、1.5倍ではスタバに変身しなかった。
1.5倍ではないのか?
2倍にしてみようと思ったら、伴侶にバレてしまった。
「そんなバカなことはやめろ!」と一喝されたので、即、実験を中断した。
今度、一人の時に再度、2倍実験にチャレンジしてみようと思った。
はたして、スタバコーヒーに変身するのだろうか?
クラブはなぜかずっと13本だった。
今回、これにフロッグスランニングが加わって晴れて14本になった。
・1W
・5W
・3UT
・5UT
・6I
・7I
・8I
・9I
・PW(44°)
・ウェッジ3本(44°・49°・55°)
・フロッグスランニング
・パター
さて、フロッグスランニングの活躍する場について、考えを巡らせてきた。
パターとウェッジとをどう棲み分けるのか?
思いついたのはこれだった。
パターかウェッジ(44°)かで迷うような場面!
こんな場面がときどきある。
パターでは前の芝が気になり、ウェッジでは転がし具合が分からないという時だ。
パターで届かず、ウェッジでチョロする距離だ。
ある!ある!
こういう時に、フロッグスランニングを使えば、パターのように、ウェッジのように、打つことができるのではないか?
その距離、ピンまで10~15ヤードくらいだろうか?
ようやく14本が決まった。
新しいアプローチ4本体制に期待する。