「ワニは手に負えないから、トカゲを飼う」という話。

「ワニは手に負えないから、トカゲを飼う」
いったい何のことだろう❓
例をあげればこういうことだ。

５年間、フルマラソンを走った。
42.195kmは体質的に過酷だ。
今はハーフマラソンを走っている。
フルがワニ、ハーフがトカゲ。

３年間、貸農園に通った。
炎天下の夏、寒風吹きすさぶ冬・・・
それに、あんなにたくさんの作物はいらない。
今は家でプランター栽培をしている。
貸農園がワニ、プランターがトカゲ。

人には身の丈というのがある。
「ワニは手に負えないから、トカゲを飼う」
もしかしたら、「フルが恐竜、ハーフがワニ」の場合もあるから、そうしたら、やがて、トカゲのスロージョギングだけに落ち着いているかもしれない。

ゴルフはどうだろう。
恐竜やワニではなかろうか？
だとしたら、トカゲのグランドゴルフでも始めるか❓
それはない❢
それはない❢

ゴルフはまずスタンスが大事です❢ という話。

昨日、打ちっぱなしで気づいたことがある。
それはクローズドスタンスで打つと、気持ちよくクラブが振れたことだ。
ボールが高く上がって、飛距離が伸びる。

しかし、これは何かかおかしいのではないかといろいろ考えてみたら、構えた時に腰がオープンになっているのに気づいた。
足と肩はスクエアーなのに、腰だけオープンになっていたのだ。

この構えのままバックスイングすると、左肩が十分にねじれないせいで、ダウンスイングの時に右肩がすぐに突っ込んでしまう結果になる。
ほとんどがフェイスのネック側にヒットしているそれが原因だ。
あるいはフェイスが開いて、スライスが出るのもそれが原因だろう。

足、ヒザ、腰、肩はずべてスクエアーが自分には合っている。
今日のチェック項目ができた❢

※　練習の結果、大切なことを忘れていた。
ゴルフって難しい。

①左腕は脇ではなく、胸の上に置く❢
②頭、グリップ、ボールはセンターでそろえる❢

クローズドに立つと左腕が自動的に胸の上にくるのだが、基本はスクエアーなので・・・

以上である。