絆より自由だ❢ と言って、ふくろだたきにあいそうな話。

「きずな・きづな」は、本来は、犬・馬・鷹などの家畜を、通りがかりの立木につないでおくための綱。
しがらみ、呪縛、束縛の意味に使われていた。

ウィキペディアにはそう紹介されている。
切っても切れない血縁関係などに使われるようになったのは最近のことだ。

絆はもともと木に動物をつなぎとめる綱の意味だ。
どこにも行かないように・・・
逃げないように・・・
木に綱なのだ。

しかし・・・
だから・・・

しがらみを捨て、気ままな旅に出たいと願う人々もいるだろう。
縛られることなく、思いのままに生きたいと願う人々もいるだろう。
まといつく過去をほんとうに忘れてしまいたいと願う人々もいるだろう。

それも自由だ。
自由なのだ。

大切なのは自由❢
絆なんかじゃない❢

風がないとハエが出て来る、という話。

昨日は風がないとこんなにも暖かいのかと思う春の一日だった。

だから、ハエが現れた。
パソコン画面に止まって、じっと動かない。

この後、バシッ❢
ＩＫＫＡＮ　ＮＯ　ＯＷＡＲＩ❢
なみあみだぶつ・・・