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毎日楽しく生きる日刊ブログ

スタンスは最後!

2019年09月18日 | ゴルフクラブ
フェイス面に合わせたグリップ、そしてスタンス!
アドレスのルーティーンはこれだ。

今までこの反対をしてきた。
まず、スタンスありきで、グリップ、フェイスを合わせていたのだ。
スタンスを決めてから、最後にフェイスやグリップをイジッテいたのだ。

まったくの真逆だった!
フェイス→グリップ→スタンスの順にすると、「あし体」スイングのワタクシはやはり自然にオープンスタンスになる。
左足が引け、左つま先が開き、右足はスクウェアーなオープンスタンスだ。

アドレスのルーティーンが変わる!
グリップを決め、それからフェイスがスクウェアーになるようにスタンスを決める!
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フェイス合わせを優先する!

2019年09月18日 | ゴルフクラブ





内藤雄士ティーチングプロが言っている。

「アマチュアでもレッスン番組やレッスン本などを通じて「ルーティーンを心得ている方はたくさんいる」と認める内藤コーチですが、多くのアマチュアはルーティーンの手順に問題があるのだとか。「かなりの方が足を決めてからクラブを置いていますが、プロでこういう人は一人もいません」としつつ、スタンスは最後に取るべき、と改善点を挙げます」

「では何故、足の位置を先に決めてはいけないのでしょうか。内藤コーチによれば、スタンスを決めてから構えてしまうと、アドレスで一番大切な「クラブフェースの向き」やグリップエンドの位置、ボールと体との距離がバラバラになり、ナイスショットを打ちにくくなってしまうとのこと。そこで今回、内藤コーチが具体例に挙げたのはタイガー・ウッズのルーティーン」

「まずはターゲットの後方でグリップを作る
タイガーはまず、ターゲットの後方でグリップを完成させ、スタンス位置に回り込んでからフェースを合わせます。そしてグリップエンドを左足股関節の内側に向け、最後にスタンスを取っているのです。ナイスショットを打つには、この手順を正確に丁寧にこなすことが重要になってきます」

ルーティーンを改める!

①後方でグリップを決める
②足を閉じたままグリップエンドの位置を決める
③スタンスを取るのはルーティーンの最後

フェイス>グリップ>スタンスなのだ。
フェイス向きを優先するスタンス!
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