100才まで生きてやる!

毎日楽しく生きる日刊ブログ

なにがなんでも「ボギーオンペース」!

2019年09月22日 | ゴルフクラブ
「ボギーマン」で終わろうとは思っていない。
いつでも「パーマン」をねらっている。

パーマンになるために「ボギーオン」のアプローチをしているというだけだ。
大事なのは「ボギーオン」という攻め方だ。

パーオン率はゼッタイに100%にならない。
半分の50%にも届かない。
しかし、ボギーオン率100%はありえる。

今でも80~90%くらいある。
ボギーオンなら十分100%達成が可能なのだ。

パーオン崩れの残念なボギーオンではない。
積極的に、意図的にボギーオンをつくるのだ。

だから、「とりあえず」打っておけばいいやとは考えない。
「なにがなんでも」と考える。

積極的にパーオンはねらわないが、意図的にボギーオンを取りに行く。
しかし、一方で、あわよくば「ボギーオンパー」や「ボギーオンバーディー」もあればいいなと思っている。

あくまでも「パー」をねらう「ボギーオンペース」だのだ。
虎視眈々とねらう!
終生、「ボギーマン」で終わるつもりはない。
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マイペースは「ボギーオン」!

2019年09月22日 | ゴルフクラブ
退職前の5年間、マラソンを趣味にしていた。
その頃、マラソンを完走するのにちょうどいいペースが1km7分ペースだった。
それがマイペースだった。

7分ペースだとはじめはどんどん抜かれる。
みんな急流のように突っ走るからだ。

途中もマイペースを貫く。
そのころにようやくまわりも同じペースになる。

おわりになると、こんどはどんどん追い抜く立場になる。
先にダッシュした人たちの足が止まり始めるからだ。

最初の大会でみんなの流れに乗って走ったところ、30キロ過ぎで足が痛くなって走れなくなった。
オーバーペースだったのだ。

シコウサクゴのすえに、1km7分ペースがちょうどいいことを学んだ。
スタートからゴールまでずっと同じペースだ。
これでフルマラソンを完走できるようになった。

ゴルフでも同じことが言えるのではないか!
自分の実力に合う、ちょうどいいペースがあるハズだ。

それが「ボギーオンペース」だろう。
一貫して淡々とボギーオンを通すことだ。
時間ではなく、攻略のマイペースだ。

同伴者のペースに巻き込まれない。
コースの策略にはまらない。
パーオンの誘惑を跳ね返して、終始「ボギーオンペース」を貫く。

ボギーオンのペースを守っているとイイことがある。
それはたとえば、グリーンオンのアプローチでPW2を使う機会が増えるということだ。

使い続けていると、いつか距離感がつかめてくる。
さっきはショートしたから、今度は落としどころをもっと先にする、あるいはクラブを替えることも考えられる。

マイペースはボギーオンだ。
これがいいリズムを生む。
パーオンでは混乱したままスコアーの乱高下を繰り返すだけだ。

マラソン時代のマイペースを思い出せ!
自分は1km7分ペースで完走する選手だった。
1km6分の選手ではなかったのだ。

自分のゴルフは「ボギーオンペース」だ。
それは分に応じたペースだ。
「パープレイ」ではマイベストは生まれない。
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