昨日、自治会ゴルフで河川敷を回った。
スコアー89だった。
夜のうちからずっと雨が降っていた。
こりゃ、ないな・・・となかばあきらめていた。
ところが、なかなか中止の連絡がない。
仕方がないので、早めに現地に行った。
三々五々、メンバーが集まる。
今日はやめると伝えて、すぐに帰っていく者もいる。
残ったのは11名だった。
ウェザーニュースによると10時頃まで雨、その後晴れるという予報だ。
決行するか!
3組で回ることになった。
ほかの会派(?)は?ほとんどキャンセルしていた。
すぐにスタートしなければならない。
パットやアプローチの練習する間もない。
ドライバーを2、3回振っただけでスタートだ。
放送でバンカーに水が溜まっているとか、フェアウェイがぬかっているとか、言っていた。
1番、ロングホール。
ティーショットが、おお、なんということぞ、左に大きく巻いて、OBゾーンに向かって消えて行った。
OB?
いや、まさか?
現地(?)に行ってみる。
ない!
いきなりのしょっぱなOBだった・・・
しかたなく、2打罰で打つ。
その後はまあまあショットが続いたが、痛恨の5オン2パット。
ダボ発進になった。
次の2番ホールで1パットのパー。
ボギーに戻したと思ったら、3番でまたもやダボ。
これは3パットが原因だ。
その後、ボギーを積み重ねてガンバったが、最終9番ホールでダボ。
これは2打目のダフリ空振りが原因だ。
足場がバンカーという状況だった。
午後からの後半はやっと「ボギーオン・ベース」に戻った。
15番のダボはまたしても3パットが原因だ。
アプローチが悪かった。
ダフリからのトップが3回もあった。
それがらみの3パットもあった。
ますます「ボギーオン・ベース」の大切さ、そして、ゼッタイに「ダボを出さないゴルフ」の大切さを痛感した。