南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
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カメラのメーカー選び(改)

2010年09月22日 | 機材研究・写真研究他
同級生で鉄道写真撮影を趣味にしていた方々と高校の頃、
南瓜も写真を趣味にしようかと考え始め(鉄道写真撮影で
はない、熱心に誘われていたが型式とか覚えるの面倒だっ
たのでやらなかった。)カメラメーカー選びについて話題
になった話

因みに、彼等はCanon一眼レフや京セラのサムライを愛用
していた。また南瓜の父親はニコンFMや、ミノルタα7000
を愛用していた。

この時に南瓜が興味をもってたのが_φ(・_・


「PENTAX」

ただ機種も何も知らない状況でただ企業名だけを知ってに
すぎないのだが・・・。





この頃たまたまコマーシャルを沢山流していたことがイ
メージついて興味をもったらしい。

今の南瓜の所有機材を思うと想像もできない選択肢だっ
たが、次の一言が無かったら、大きくカメラの経歴は大
きく変わったかもしれない。


彼等曰く
「PENTAXは外国の会社だから難しいよ」


って、日本なんだけどね(ーー;)ただ当時はそうなのかと
信じ込みそう言われ難しいということで検討からはず
してしまった。


その後は父親からニコンやミノルタを借りて使ったので、
そのままニコンやミノルタをしぜんと使うようになり、

↓MNOLTAのCMと若かりし「宮崎美子」いまは漢字博士。



実際操作は根本同じだから難しいも何もない。要は慣れ
やすいか?道具が合せてくれるものではなく道具に合わ
せるというのが正しい表現だろう。

その後は鉄道写真撮影に無理やり連れ回されて、写真へ
の興味を一旦失いその後写真撮影を始めたのは10年後に
なる。

最初に買ったカメラはデジカメでリコーのz3という35万
画素でズームなし・内蔵メモリーのみの24枚撮りが上限
というもの。

フィルムは予算の関係もありコンタックG1であったが、
それは21世紀入ってからだった。結局はNIKONとLICAを
使う結果に至っている。



思うに何処を選ぶかは

・親が使っていたメーカー(譲渡されることが契機)
・友人とかの一言

こうしたもので簡単に変わり、フィーリングが合うか
どうかで、難しいようで案外単純ということだろう。



カタログ見てるときが実は1番楽しいのだ。いつかは
買うにしても。


ただし!コンデジはちと一言ある。

それは次回。_φ(・_・   ということで〆るとしよう バイナラ~(ッキョ)

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