Ｌマウントレンズ シムラー50ｍｍ ｆ1.5

ちょっと試写映像をアップします。
なお被写体のカメラは向かって右端がカメラに近く、
左側に行くにつれて間隔約10ｃｍ後退しています。

すなわち右端のカメラと左端のカメラは約20ｃｍ
前後して位置しています。

撮影使用機種はＲＤ－１Ｓなので画角は80ｍｍ
相当となります。

また写真画面の「赤丸」はピントを合わせた場所
を示します。

 

【後ろボケのチェック。】

 

【前ボケと後ろボケの比較】

 

ｆ値が１.5と明るいためボケがはっきりしている。全体的にシャープというよりは柔らかめの印象を受ける。（フイルムだと違うかもしれないが）

 

 

 

たまにはカメラ談義

カメラブログの側面が最近
弱いので、ここでひとつ。

今回はシムラー50ｍｍ.
f1.5です。

東京光学がだしたトプコール
というレンズブランドの前の
ブランド名。

ボディも含めて重量がある

よくできた嘘？

嫁と一緒に結婚式の打ち合わせに行く時の車内での会話。

南瓜「じつはさ、ライカのデジカメM8を予約したんだ」

嫁　「えー！なんで？６０万円くらいするんでしょ!この時期に？」

南瓜「いや、実際は３３万円で、会員特別予約割当特典が当たったのさ！
　　　それでさっきメールがきて、取置きしてますので、引取りに来いてさ」

嫁　「中古でしょ？なんで予約なんか必要なの？」

南瓜「なかなか買えないんだよ、後継機のM9なんて予約して三ヶ月後に買える
　　　んだよ！新品で！中古なんてほとんど見かけもしないし」

嫁　「で会員てなんなの？会費とか払ってるの？」

南瓜「全日本写真技術*****会議倶楽部（実在しません）ってのがあってそこに
　　　加盟してて、会費は年額５千円」

嫁　「高！（ある人気グループ名）のファンクラブだって2000円くらいだよ」

・・・・入ってたのか？嫁よ（笑）

南瓜「なにいってんだよ、写真やる人では有名な会なんだよ」

嫁　「へーそうなんだ」←信じた！

南瓜「それにこの会派とは別の組織があって、僕のは別名　裏派と呼ばれてて
　　　もう一つのは表派と呼ばれてんだ」←何かと混じってる

嫁　「どう違うの？」

南瓜「表はね、鏡の正面に立ってシャッターを押す姿形から角度バランスに
　　　至るまで基本の型があって、細かいとこではダイヤルの回し方と
　　　目配りまで型式がある。　一方でうらはそういうものはなく最低限の
　　　マナーを守り、写真を愛そうというもんなんだ」

嫁　「あーそうなんだ。」

南瓜「どっかさいまカメラ持っている人いない？カメラのシャッターのとこ
　　　に赤か青のマークを付けているかで分かるんだよ！」

言う前にカメラを持っている人がいないのを確認済。


南瓜　「さらに表ではカメラレンズにフィルターを付けてはいけないらしい。
　　　　レンズの素の味わいを楽しむことを良しとしているらしいんだ」

嫁　　「へーけっこう形式にうるさいんだね。」

南瓜　「さらには低い姿勢で撮るときは立膝のポーズって決まってて、ほら！
　　　　写真部の部長さん立膝のポーズ美しいだろ！」

嫁　　「あー！そっか！きれいな直角だよね」←疑うことを知らない。

嫁　　「あれ？でも部長さんフィルターつけてるよね？」

やば・・・・・

南瓜　「まーあれは真夏に開放にあけるには仕方がないことなんだよ。」

嫁　　「その辺は緩いんだ・・・笑」

とまーこの後もどんどんと進んでいってしまい、すべて嘘と言ったのは
結婚式の打ち合わせで降りる駅に着いてからで小一時間愉しんだ。


　　　

たどり着かない楽しみ

下の方にある記事。
物欲の塊のような記事。

実際に、ナンバーズとか当たっ
ていきなり現金をでにしたとし
てもまとめ買いをする事はない
だろうな。_φ(・_・

カメラ屋を見る楽しみを失うし、
ゆっくり楽しみレンズと語らい
を楽しめないからだ。

趣味は短期間に行き着いては
いけない。ゆっくり熟成を重ね
ては洗練させの繰り返しが
醍醐味なのだよ、きっと

説得力ないけど(￣▽￣)

年内のカメラ事業部は予算なく

色々とありまして予算制度を導入。
早速ですがカメラ機材調達にかかる予算は
他の部門に予算を回すため実質的に予定な
しになりそう。

写真撮影（山手線一周よりアーカイブ）

フイルムが現像から戻ってきたので、これをスキャナーで
取込みました。

 

【町屋～尾久付近で撮影】
【使用カメラ：ライカＭ３】
【使用レンズ：ズミクロン(Ｍ）50mm】

 

【神宮外苑】
【使用カメラ：バルナックライカⅢｆ】
【使用レンズ：花形ロッコール50mm】

 

フイルムスキャナーはもう5年くらい前に購入しもので（当時3万円台）、
ちと解像力が甘いような気がする。まー遊ぶ分にはこの程度でも
いいのだが。

マイクロフォーザズ【Ｇマウントアダプター】

マイクロフォーザースがカメラ雑誌を賑わしておりますなかで、
ＣＯＮＴＡＸ・Ｇシリーズのレンズを取り付けられるマウントアダ
プターが登場した。

ただ、色々と派生があるようで、しっかりしたものでないとレン
ズが外れなくなる！という症状報告があるらしい。（こりゃこわい）

イメージとしてはこうなるのだが、またここに問題があって、
35・45・90mmの各単焦点レンズは対応しているようなのだが、
21・28はレンズの構造上できないものがあるそうです。28mm
はOLYMPUSには対応しているアダプターがあるが、写真の
LUMIXはセンサー周辺の構造から後ろ玉の保護用突起物が
干渉してしまいうまくいかないとのこと。（どっかのサイトでこい
つを強制排除するような改造を唱えたものもあったが・・・・
怖いのでまだできない。笑）

 

↑後ろにレンズが飛び出しているのでこいつを保護するものが干渉してしまう。

ところでマイクロフォーザースは画角が2倍になってしまうので、28mmで
ほぼ標準レンズになってしまう。（Gマウントは広角レンズが味なのに・・・）
のがちとネック。

まーうちはFマウントへの改造手術を受けさせて、すでに持っているFマウン
トアダプターからつなげるとしようか（笑）