南瓜頭

入る帽子がない南瓜のあたまでっかち日記です。
フォトチャンネルのスマイルマーク、お願いします。カテゴリー整理中

カメラのアクセサリーは本体よりも貴重?

2012年10月09日 | 機材研究・写真研究他



梅鉢型レンズ(ピントリング形状が独特な形をしている。)で知られている
ロッコール(現・ミノルタの元レンズブランド名)。

たまにフード付きのを見かけるのだが、フード単体というのは見かけない
でいた。

あくまでも聞くところによるが、古いレンズはフードが別売りの時代だった
ため(いまでも一部別売りのがある)フードを買わなかったり(高かったら
しい)、またその古さゆえに時間と共に紛失したりとあったため数が少ない。

どこかでも書かれてたがレンズ売ってもアクセサリーは売るな!と。レン
ズやボディーとかはまー何とかすりゃ(希少品除く)まあだいたいは再度
購入して入手が出来る(再度買うには相応のモチベーション必要だが)

しかし先の話もまんざらでないようにアクセサリーは探すのに苦労が伴う、
そして意外といい値段がする。

今回、レンズフード(写真に無いがMINOLTAのLOGO入り)が見つかり
早速付けたら付いた。Lマウントでこの大きさの口径のモノは45mmしか
ないはず・・・(多分)

実際に50/1.8 50/2.8や 85/2.8にも付けてみたが大きさが合わ
ない小さすぎてダメ!35/?というのもあるらしいがこれは大変希少で
入手するにも高価!それ以前にモノも今まで1回くらいしか見たこと無い
にで比較しようがないが45でケラレそうなくらい深いフードなのでちと
疑問だ。110/5.6 というのもあるようなのだが・・・これが微妙に口径が
小さかったりするのだがあまり見ない・・・・(@_@)mu・mu・mu

デジで使って問題ないのでまあこれでいいのだろう・・・・とか
いいつつ付けてみては構えて姿にほれなおすのであった。

 

 

結論。レンズ購入に迷ってもアクセサリーには迷うな!