下の記事でエクステンションチューブについて記述したが、SONY NEX5にマウントアダプターを
介して実際最短距離での撮影をするとどうなるのかというと・・・・
↓ こうなる。
部屋の畳と畳の縁部分の近接撮影。ここまで寄ってしまう
下の記事でエクステンションチューブについて記述したが、SONY NEX5にマウントアダプターを
介して実際最短距離での撮影をするとどうなるのかというと・・・・
↓ こうなる。
部屋の畳と畳の縁部分の近接撮影。ここまで寄ってしまう
ミラーレスカメラが出て人気を博しているようだ。小型で一眼のように使える勝手の良さ
もある一方で、マウントアダプターを使用して旧レンズをつかう楽しさを追うという要素も
あるらしい。今回はその要素について。
マウントアダプターを介しての撮影の場合、大きく2つ変わってくる事がある(画角の違い
は今回除いています。)
以上の2つについて書いてみたが、今後も発見があれば記述を続けていきたいと思う。
なお本文は個人的な見解としてのものであり参考程度としていただくようお願い致します。
なかなか・・・すごいフォルムではある。
写真部の遠征(車を使っての撮影)を年内にもう一度行おうということで、
早朝集合のうえ高速道路を利用して日光東照宮を目指す事に。
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そろそろ雪もチラつく時期なので、走らせる車では心中少し心配だった
が、12月中旬ですでに降雪が何度かあったようで、日陰の路肩には
雪がしっかりと積もっていた。
そしていよいよ到着!
キャノン(L) 50mm/f1.2
先日GWのときに訪れていたので、一部改修中のところは通り抜けて東照宮の門前に
向かう。
キャノン(L) 50mm/f1.2
某鉄道会社が日光の広告に使っている塔が(東照宮の門前)雪化粧の灯篭といい感じ
だったので撮影・・・。ついでに今日久しぶりに実戦に持ってきたローライで撮影する。
そしてここで事件が・・・撮影をして肩にかけようと回したローライが皮ストラップが突然
切断!!(゜o゜)・・・・・により石の転がる地面にレンズ側から落下。
レンズ水平は保つものの、へこみがひどくダイヤルが圧迫固定されてしまい絞りも、
シャッター速度も完全固定という状況に陥る。しかし部の活動に支障をもたらせたくないの
で平然として毅然たる撮影に臨もうとするが、落下を確認していたようで・・・・。Σ( 一一)
ローライが戦線離脱を余儀なくされた。
クルミナー 135mm/f4.0
クルミナー 135mm/f4.0
気を取り直し・・・クルミナーで撮影をかける。聞いている範囲ではピントが合わないという
悪評もあるそうだが、購入時に8本くらいあるクルミナーの中から選んだ一本ともあって
思ってた以上の写り。
クルミナー 135mm/f4.0
日陰には雪が残り、GWとはまた違った絵になった。
陽明門。使用レンズ不明
クルミナー 135mm/f4.0
キャノン(L) 50mm/f1.2
キャノン(L) 50mm/f1.2
明るい開放値で遊ぶのもいいが、ボケ味が効きすぎると全体がそもそも何だった?
みたいに分かりずらくなることも考えものではある。
カラースコパー21mm/F4.0
クルミナー 135mm/f4.0
クルミナーの場合、日の光加減で入射角に厳しいデジなら一層というかもやっとした白い
光を(霞んだ感じ)になる。これを防ぐにはフードが有効なのだが、買ったときからないので
デジの画面を見つつ左手を簡易フードにしてレンズ先端を手の筒でカバーするという荒行
をしつつ試行錯誤してみた。コントラストもまあいい。
クルミナー 135mm/f4.0
この撮影、結局クルミナーで撮ったものが多くなった。広角でドッカーン!よりも中望遠~
望遠系での撮影が個人的には好きなようだ。
東照宮を後にして華厳の滝へ向かうが、いろは坂を登るにつれて気温が下がり滝のあたり
まで着くと5度近くも下がり雪の景色がより残ってた。正直いろは坂上る時は手に汗かいた。
そして早々に渋滞を避けて家路に着くのであった。