相撲史に関心・興味のある方どうぞ

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十両で常ノ花VS大ノ里

2022-05-01 21:33:06 | 日記
 今夜はじめて気がついた。下記の対戦
記録を御覧ください。
 大正五年夏場所の三日目
西十両十一●常ノ花─大ノ里〇東十両十四

 後横綱常ノ花(後出羽海理事長)は“角聖”
常陸山の弟子だから…ずっと出羽海部屋。
 一方、後大関の大ノ里は所属が若松→
湊川→出羽海と変っている。当時は出羽海
部屋所属じゃぁなかったことは確かだ。
 けれども、「出羽海一門」だったのと
違うかな? 
 畢竟、当時「系統別」総当りではなく、
十両以下は「部屋別」総当り制だったこと
になるわけ。
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