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平幕戦3番も引分け

2017-12-29 13:41:51 | 日記
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 幕末の萬延元年〔もしくは安政七年〕春場所
における幕内取組順の検証。

 七日目中入り前
西前七●外ヶ濱─源氏山(幕下)
〃前六×荒 馬─武藏川×東前七
東前三×虹ヶ嶽─燧 洋×西前四
〃関脇●響 灘─不知火〇〃小結
〃大関〇雲 龍─猪王山●〃関脇

 七日目中入り後
東前六●武藏泻─雲生嶽(幕下)
西前三×錦 木─明石泻×東前五
東前一〇大鳴門─松ヶ枝●西前五
西大関●境 川─鬼面山〇東小結

 実力者同士ならば兎も角、平幕戦で3番も
引分け相撲。
 当時、突き・押し相撲よりも“がっぷり”
四つの取っ組合いが多かったと想像している。

 
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