昭和三十年代前半〔三十年初~三十五年
九州場所の計31場所〕の入幕力士のうち、
最軽量は、起雲山〔改名歴なし〕だが、
彼も不祥事に関係した“失格”力士じゃぁ
なかったか━『サンデー毎日』別冊の相撲
号あたりの記事で読んだかも知れない。
尚、『大相撲』の昭和三七年六月号所載
「二所ノ関・片男波紛糾」問題の記者座談
会に拠れば、起雲山の師匠追手風(元大関
清水川元吉=当時勝負検査役)が、昭和二八
年春、大阪に於て酔って暴れて「謹慎処分」
となったそうな。
九州場所の計31場所〕の入幕力士のうち、
最軽量は、起雲山〔改名歴なし〕だが、
彼も不祥事に関係した“失格”力士じゃぁ
なかったか━『サンデー毎日』別冊の相撲
号あたりの記事で読んだかも知れない。
尚、『大相撲』の昭和三七年六月号所載
「二所ノ関・片男波紛糾」問題の記者座談
会に拠れば、起雲山の師匠追手風(元大関
清水川元吉=当時勝負検査役)が、昭和二八
年春、大阪に於て酔って暴れて「謹慎処分」
となったそうな。