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全敗が消えた星 その266

2017-11-29 13:51:01 | 日記
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 相撲協会旧体制最後の昭和四十三年
初場所〔場所後、「取締」制廃止等機構
改革があった。〕、初日から九日目(不戦敗)
までの星取表を真っ黒に塗り潰したのは、
当時の“あんこ”型代表の義ノ花だった。
 翌十日目以降「や」印で自動的に幕内全
敗が消えている。


 話題を変える。去る九州…千穐楽、白鵬が
「万歳三唱」を願ったが、前例と云えるかは
鳥渡ちがうかも知れない。戦前の「東西対抗」
制時代、団体優勝の東方もしくは西方の双葉山
ら数人が土俵下で万歳している写真が古い相撲
雑誌グラビアに載っていた。〔観客も一緒に
万歳したか・否かは寡聞にして知らない。〕

 八角理事長の「講話」。昭和前期頃には、
協会の会長である軍人が関取衆のまえで訓示
した写真も残っている。
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