父は大阪で牛乳配達などをしていたそうです。
何年か経ったある日、牛乳配達を終え大阪城内を通っていると、
突然、「お前は幸雄か・・・・」と呼び止められたそうです。
「母ちゃん・・・・」
全くの偶然に、父の母と叔父さんに出会ったのです。
大変な驚きだったようですが、この出会いが父の生涯を決めることになったのです。そう・・・、
この叔父さんこそ私の伝説の人物で、２丁拳銃の赤いガンベルトをした叔父の写真に、小さい頃の私は興奮しアメリカのおっちゃんに憧れたことをよく覚えています。
それはともかく、
この時、父は叔父がカナダに砂金採りに渡ることを知り連れて行って欲しいと懇願したそうです。
叔父は確かな約束をしたかどうか分りませんが、父は叔父の投宿先である北海道の登別に行ったそうです。しかし、父は叔父に置き去りにされたとか？
その辺りの経緯を父は話してくれません。
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<<情報統計研究所（ISL）からのメッセージ>>
東南アジアから私費で医科系大学院に留学されて医学博士号を目指している院生からの相談が増えてきました。
石の上にも3年って・・・言うけど、ウェブ上にＨＰを開設して３年で、とくべつＳＥＯ対策などしていないけど、有名な検索エンジン（google）で上位にランクされるようになりました。輝ける芸能日本だけど、地道な研究者にも光を当ててあげたいものです。
「ISL」は私費留学院生からのコンサルトを出生払いで行いたいと思っています！
費用など気にせずに研究に励んでください！
