歩々清風・・・・・第３次総合３ケ年プラン

　　　　　　　歩々清風・・・・計画行財政運営
　長期構想から長期計画そして実施計画へと、将来を見つめ無駄のない効率的な行政運営のために、より具体的にプランをたてなければなりません.
地方自治法第２条の４に,市町村は、その事務を処理するに当たっては、議会の議決を経てその地域における総合的かつ計画的な行政運営を図るための基本構想を定め、これに即して行うようにしなければならない、と明記されています。
　このため木更津市では、平成２０年より２２年までの次の３カ年プランを策定していて、去る１３日の総務常任委員会にてその素案の説明がありました。
少子高齢化対策はもとより、様々な行政ニーズに応える為の財源の確保は、大変難しい見通しのようでありますが、借金財政により第二の夕張市にしてはなりません。基本フレームとして,人口１２万６４６３人、三ヵ年の投資的経費は１０６億円　という状態です。今後議会にて十分な審議を重ねてまいりますが、その前に、パブリックコメントにより市民の皆さんよりご意見を聞いてまいります。