実行・信頼 三上かずとし

木更津市議会議員「三上かずとし」のブログ

歩々清風・・・・大晦日

2007年12月31日 | Weblog
          歩々清風・・・大晦日(ふりかえると)
平成19年も残すとこあと1時間あまりとなりました。
一年を振り返ると、統一地方選挙の年であり、私にとっては、8度目の市議会議員選挙でありましたが、皆様の温かいご支援と後援会活動により、前回の得票にうわのせしての当選という結果でありました。改選後は、前田清治議員と共に、最古参(ベテラン)議員となりました。『フォーラム未来』の会派に所属し、総務委員会委員として活動しています。後輩のよき相談相手として、時代に即応した、議会の活性化と民主化に取り組んでまいりました。木更津市の将来都市像を明確にし、厳しい財政状況のなか1歩づつ、確実に街づくり取り組んでまいりました。いつも変わらぬ温かい皆様の友情に、心から感謝しています。決意も新たに,新しき年も挑戦です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・仕事納め

2007年12月28日 | Weblog
          歩々清風・・・・仕事納め
12月28日今日は、木更津市役所は、仕事納めであります。市民より
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・・武田川

2007年12月27日 | Weblog
          歩々清風・・・武田川の菜の花
NHKの大河ドラマ『風林火山』が最終回を迎え時代劇ファンの私は、大変さみしい思いであります。主人公は、山本勘助でありましたが、甲斐の武田信玄の国取物語に絡んだドラマであり、富来田地区は武田家とは縁があり、関心をもちテレビを見ていました。康正2年(1456年)正月 武田信長が上総に入国し、その後真里谷、長南の2城を拠点として、たちまち9郡を拝領してしまった。安房の里見氏と対峙した時代の70年あまりで滅んでしまったのであるが、歴史を物語る真里谷城跡もあります。しかしながら、ただ武田の名前のつくものは、川の名称として残る『武田川』のみであります。今その清流を汚染する、残土埋め立て事業計画がもちあがりました。私は『絶対反対』です。
そんな気持ちでいると、岸辺に春を待つ菜の花が目にはいり、ともに『反対』しよう、『自然を守ろう』と友達気分になりました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・・人生でまわり道

2007年12月26日 | Weblog
          歩々清風・・・・保護司

 私は、長い間、保護司を拝命いたしておりますが、市民の皆さんには、なじみがないことと思います。
犯罪者予防更生法に定めるところにより、以下の理由で、保護観察に付された人たちに対して
1.少年法第24条第1項を第1号の保護処分を受けた者
2. 少年院からのからの仮退院を許されている者
3. 仮出獄を許されているもの 
保護司は、法律第35条にあるように、指導監督しなければならない。
 (1)保護観察に付されているものと、適当に接触を保ち、常にその行状を見守ること
 (2)保護観察に付されている者対し前条第2項に規定する事項を順守させるため、必要かつ適切と認められる指示を与えること。
 (3)その他本人が、社会の順良な一員となるように必要な措置をとること。
更生をさせることは、家族や本人も大変であるが、保護司も大仕事であると思います。
そして犯罪のない明るい社会を、望むものであります。 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・川崎大師

2007年12月25日 | Weblog
          歩々清風・・・川崎大師
偶然ですが、神社仏閣と言う言葉のとおり、昨日は、神社であり、今日はお寺となりました。川崎大師には、毎年欠かさず、お正月に初参りをしています。
今年は選挙の年でありダルマを買っての必勝祈願でありましたので、納めに参りました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・羽雄神社(はおう神社)茅野地区

2007年12月24日 | Weblog
       歩々清風…羽雄神社社殿上棟式
今日12月24日木更津市富来田の茅野地区の羽雄神社の社殿新築の上棟式があった。鎮守の森の中、立派な社殿の完成となりそうである。私の市議会議員選挙の折には、いつも必勝祈願を致しております。家内安全、五穀豊穣、商売繁盛、大願成就と全てに御利益のある氏神様であります。記念写真撮影のため整列を依頼さましたが、皆が揃わないので、とりあえず茅野区長と設計士の3人で撮ってみました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・・・けむりは・・???

2007年12月23日 | Weblog
       歩々清風・・・・企業誘致
その昔、仁徳天皇は民のかまどのけむりのにぎわいに一喜一憂し、和歌を詠んでいますが、平成の時代では、工場のエントツのけむりの有無と、にぎわいに置き換えることが出来ると思います。写真では、判りませんが隣の袖ヶ浦市,市原市、君津市と木更津市の、エントツの煙の差=エントツの数の差=事業所の立地数の差があり、それが大きな要素で市の財政の差となっています。そのため木更津市では、事業所の誘致のために事業立地促進条例を制定しています。
 そして立地奨励金を交付しておりますが、今その内容について見直しを致しております。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・・・・仁徳天皇

2007年12月22日 | Weblog
       歩々清風・・・市役所屋上より

 仁政とその人柄に逸話が多い、庶民からも絶大の支持を受けたといわれる仁徳天皇。堺市にある世界最大の墳墓、仁徳天皇陵墓は、有名です。
この和歌は、仁徳天皇が民を貧困から救おうと、三年間税金を免除し高殿から見渡すと、どの家のかまどからも立ち上る煙であったと、詠んだ歌であります。

たかき屋にのぼりて見れば煙たつ民のかまどはにぎはひにけり(新古今707)

≪通釈≫高殿に登って国のありさを見渡すと、民家からは煙が立ち上っている。
民のかまども豊かに栄えているのだなあ。
市役所職員は、税金は免除できませんが、市民福祉、市民生活の向上の為、産業の振興地元企業の育成等、あらゆる施策の執行に十分な配慮をすべきである。、
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・高き屋に登りて見れば煙立つ民のかまどは・・・・・

2007年12月21日 | Weblog
       歩々清風・・・・・地方公務員法
 地方公務員法は、地方公共団体の人事に関する根本基準を確立することにより地方公共団体の行政の民主的かつ能率的な運営を保障し地方自治の本旨の実現に資することを目的とした法律です。・・・・・・・職員の皆さん忘れずに。!!!
 第三章 第六節(30条~38条) に服務として、職員の仕事に対する姿勢が明記
第30条 すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当たっては、全力を挙げて これに専念しなければならない。
第31条 職員は、条例の定めるところにより、服務の宣誓をしなければならい。
第32条 職員は、その職務を遂行するに当たって、法令、条例、地方公共団体の規則及び地方公共団体の機関の定 める規定に従い、かつ、上司の職務上の命令に忠実に従わなければららない。
第33条 職員は、その職の信用を傷つけ、又は職員の職全体の不名誉となるような行為をしてはならない。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歩々清風・・・・・宝物は

2007年12月20日 | Weblog
     歩々清風・・・我が家の(百)万両 自然がいちばん
 今年も残すところあと10日余りとなりました。私の数少ない趣味の一つがハイキングであります。そして、南房総歩こう会の会員として毎年2~3回『尾瀬が原周辺ノハイキング』を核に関東地方の山歩きを楽しんでいす。残念ですが、今年は、夏に箱根の金時山に登った時に腰を痛め、その後は、山歩きは、控えております。尾瀬では、美しい自然に出合うことができ自然を守るためのマナーを学ぶことができました。自然に対する姿勢などは、『うまくたの道』に反映し活かされています。
 農業委員会事務局より、富来田地区の残土捨て場のための 農地転用は 不許可という結論をだした、との報告を聞きました。地元民はみな大歓迎であります。
自然は、出来ることなら将来にそのまま引き継ぐべきであります。
 農業委員のみなさんありがとうございます。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする