歩々清風・・・・望陀布

袖ケ浦市郷土博物館の企画展
　　　　　カラムシ・アサ・モメン
　　・・・（植物から糸や布へ）・・・
房総半島の地名の由来は、これらの植物を束ねた「ふさ」からという説があります。
万葉の時代　上総の国は、これらの産地であったものと言えます。
小倉利三郎先生は、万葉集の「うまくた」の歌を、
この布(望陀布)を奈良の都に運んだ、運客が詠んだと想定しています。
・・・・うまくたの　ねろにかくりい　かくだにも
　　　　　　　　　　国のとおかば　なが目ほりせむ・・・・
遣唐使の貢物としても、使われたといわれています。
現在でもカラムシを、栽培している昭和村にも、行ってみたくなりました。　　　　　　　　　　　　　　　、
ものと　　

歩々清風…・学校再編

君津市役所で視察研修

保坂・平田教育福祉正副常任委員長
山口教育長と担当部課長より
懇切丁寧に説明対応していただく。
特に関心したことは、子供たちを主に、教育の機会均等
様々な観点より考察し取り組んでいることと、
それを地区住民に丁寧に説明対話する執行部の姿勢。
保坂委員長の議会人としての対応でした。大変参考になった研修でした。
帰路に、鎌足小の給食残飯の液肥化のオーガニックな
事業プラントを見学してきました。

歩々清風・・・・秋祭り

富来田地区秋の例大祭
恒例の9月29日を10月2日に催行
天候に恵まれて秋空の下
各地区、各神社それぞれの形・工夫で地域の安寧と発展を祈念
真里地区は、収穫祭として、いも煮会、バーベキューで親睦を、深めていました。
役員の皆さん、安全協会の皆さんご苦労様でした。

歩々清風…・復興支援

袖ケ浦チャリティー
さんま祭りを視察
小雨降る中多くの住民が、来場し賑わっていました。
主旨に賛同した江の沢県議や多くの袖ケ浦市議も参加し大盛況でした。
私が、魚市場の社長の時に、小泉前市長にお話しいただいた企画でしたので
喜んで参加しました。近藤、斎藤市議はじめ木更津の市民にも会いました。
食欲の秋です。頂いた秋刀魚は、特に美味しく感じました。