新農業委員決まる
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(秋川事務所で当選を喜ぶ役員皆さんと)
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(引藤善夫事務所で)
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(当選を祝い万歳を三唱)
今日29日は、木更津市農業委員会委員の選挙であります。10時から、私の地元のブロックである、富来田一区、二区、三区の推薦候補であります、引藤善夫さんの事務所開所式に、参加いたしました。中村昌成県議も一区の住民ですので、来賓として参加していただきました。立候補の状況は、第二投票区5人の定数に対して、同数の5人が事前審査を、受けたとのことで、無投票当選のようであります。みんなで、候補者を、激励したあと、本人から力強い抱負と、お願いの挨拶があり、開所式を終了し解散いたしました。各候補者にとっては、待ち時間が、長く感じられたと思いますが、予定どうり無投票当選ということで、午後5時から、当選祝いの為、各陣営を、まわりました。
みなさんおめでとうございます。木更津市の、農業生産力の発展と、農業経営の合理化、農民の地位の向上の為、今後のご活躍を期待します。
圏央道関連工事で便利に
今日午前中に、偶然犬成方面に行く機会があり、犬成から圏央道のしたをくぐり市道木更津富来田線と接続する道路工事現場を視察することができました。両地区とも昔から、交流のあったところでありますので、完成を、期待して待っていると思います。写真は、木更津富来田線の伊豆島池の先で、接続する箇所を、車を降りて撮影したものです。坂のすぐ先に、圏央道の下を通るためのトンネルが、あります。選挙の時、有効に利用させて頂きます。
地元産いんげん豆
今朝、地元のOさんが、来訪し「最後の収穫となると思うが、食べてください。」ひと箱の、ハウス栽培のいんげん豆を、持ってきてくれた。20年ほど前に、一度近所の農家で、いんげん豆を、もぐ手作業を経験させて頂いたが、それは、朝早くから畑に出て、膝を曲げての辛い姿勢での作業でありました。収穫した豆は、家で、形状により選別し箱詰め作業をしました。あれ以来、いんげん豆を、食べるたびに、あの経験を、思い出します。「おいしく頂きました。」という軽い言葉だけでなく、農家の皆さんに『感謝していただかなくては、いけない』という気持ちです。
いんげん豆は、中南米の原産。1654年に、明からの帰化僧、隠元禅師が、日本に持ち込んだとされることからこの名がついたとのことです。
6月議会閉会 除斥と祝賀会
今月6日に開会した木更津市議会6月定例会も会期21日間の日程を終了し今日26日閉会を迎えた。工事請負契約の承認、20年度補正予算案、戸籍業務委託契約の承認、市道認定議案、そして発議案などを原案通り可決した。農業委員会委員を、推薦する発議案審議は、除斥(じょせき)を、主張したが、議案に、反対でもないし、議長も議運の委員長も、わが会派であるので、引き下がったが、閉会後、議会事務局長に、強く指摘をした。自治法第117条には、「議長及び議員は、自己若しくは父母、祖父母、配偶者、子、孫若しくは兄弟姉妹の一身上に関する事件又は自己若しくはこれらのものの従事する業務に直接の利害関係のある事件については、その議事に参与することができない」と定められている。関連する第176条も、読んでみて下さい。
夕方6時より、大野議員、後藤議員の全国市議会議長会の永年勤続表彰の祝賀会が、議員会(前田清冶会長)主催で、来賓に水越市長などを招き開催された。議員を支えてこられた、ご家族のみなさん、後援会のみなさんおめでとうございます。
かずさ風の丘
テレビ取材に
今日 午前8時より TBSテレビの「噂の東京マガジン」の現地取材が、真里谷の五郷集会場前でありました。
取材の目的は、[かずさ風の丘]です。地元住民が、残土埋め立ての特定事業を、いかに心配しているか?。問題点は、何か?インタビューによる取材でした。私は、取材状況を見ているだけでしたが、インタビュアーの清水国明氏のユウモアを、交えた取材に対して、参加者は、立派に受け答えをしていました。内容としては、、地元説明会での、疑問点と同様の意見が、述べられていました。終了後、記念に一枚。放送は、7月6日の日曜日だそうです。どんな編集に、なっているか楽しみです。
努力を惜しまず!
評価を期待せず!
野に咲く花のように
竹の子取りb>
真里谷地区より市道の整備に関する陳情があったので、午後より現地に出向いた。相談の後、まだ、真竹の竹の子が、食べられると、聞いたので、戴いて帰ることにして、山に竹の子採りに入る。すでに4メートル、5メートルに伸びた成長の早いものもあったが、食べごろの五六十センチの竹の子もありました。20分ほど、竹林を歩きましたが、背負いカゴに、満杯となりました。ブルー・ベリーは、収穫中の、新鮮なものを、お土産に頂きました。ひと時でしたが、故郷の、自然を、味わいました。 反省…山の全景写真、実を付けたブルー・ベリー、収穫した竹の子の写真があればよかったと、後悔しています。
木更津市
土地開発公社の問題点
今日、私のブログを読んだ人から、「土地開発公社の問題は、市議会に、大きな責任があるのでは、ないか。チェックをしていれば、こんな大きな財政問題には、ならなかったハズではないか。」と質問を頂いた。そこで私は、「土地を取得するかどうかは、市が、意思決定をし、公社の責務は、その意思に従い、速やかに安く確実に先行取得し、市が買い取るまで保有することであります。市が買い取る時に、やっと市議会との関係が、生じてきます。よって、執行部の甘い状況判断(地価の動向、代替地の需要等)が、今の状態を、招いた主因と考える。そして当時は、情報開示も不十分で、市議会がチェック出来るシステムでなかったことも、原因である。」と、説明をしてあげました。
土地開発公社は、「公有地の拡大の推進に関する法律」に規定されております。目的として、第一条に、この法律は、都市の健全な発展と秩序ある整備を促進するため必要な土地の先買いに関する制度の整備、地方公共団体に代わって土地の先行取得をおこなうこと等を目的とする土地開発公社の創設その他の措置を講ずることにより、公有地の拡大の計画的な推進を図り、持って地域の秩序ある整備と公共の福祉の増進に資することを目的とする。と、明記されています。木更津市として、この土地開発公社の問題を、総括しておくべきであります。犠牲者は、何も知らない市民だからです。
紫陽花に思う
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紫陽花の季節となりました。花を見るたびに、思い出すのが、元木更津市議会議員の岩崎一郎氏が、よく話のなかで、使っていた、次の二つの川柳です。
紫陽花は 雨に打たれて 色を増す
紫陽花は 恥をかきつつ 咲き続け