歩々清風・・・コミニティ放送

ＦＭかずさ開局レセプション
　　

３０日午後かずさアカデミアホールで、かずさＦＭの開局レセプションに出席いたしました。地元の行政、経済、政治関係の多くの皆さんはじめ、４市の首長と市原市の佐久間市長、森田知事も列席していました。地域情報の発信基地として、様々な活用と役割が、考えられと思います。大変厳しい経営環境と、思いますが、全国で２３２局・千葉県下で３局あるそうですが、日本一のコミニティ放送局を目指し頑張ってください。前田伸会長に頭が下がります。

歩々清風・・・未登記道路

農道の整備に向けて
　　
　　木更津市富来田地区の南西部に位置する八万台地区は、第２次世界大戦後の協同の開拓地であります。高台にありますので、全ての開拓地は、写真のように畑地であります。（落花生の乾燥のための集積風景です。）残っている未整備の農道の舗装整備の要望を受けましたので、今日法務局や市役所で調査をすると、道路用地は未登記で山林のままでありました。早速、夕方地区の代表者に、入手した公図と謄本を持って説明に行きました。開拓農家の苦労話は、よく伺いますが、最後の登記が、完全に終了していないことに開拓農家の本人もビックリしていました。私が、協力を約束し登記をしながら道路整備も平行して取り組むことにしました。

歩々清風…ロックタウン開店

ロックタウン開店
大盛況だが…問題含む
　　
　　２８日正午ごろロックタウン前を車で、通るとロックタウンの駐車場が、満杯で道路も混雑していました。店舗の実情として、・飲食店が少ない・地元出店が４店・東口から３店など・・・・であるそうです。センドーが７月開店そして、今日のロックタウンです。１００年に１度の大不況という中での、商業環境で地元商店街も大変であると思います頑張ってください。

歩々清風…自民党再生への取組

自民党再生への取組
　　
自民党再生に向けて木更津支部で、２７日、役員会議が開催されました。第４５回総選挙の総括と政権奪還への取組の話題は、皆さん思いがあるようで、激論が、交わされました。
千葉県連と党本部への地方支部に対する対応姿勢の改善を、みんなで求めていくことにしました。渡辺県議は、県連の再生委員会の委員ということで期待しています。
１１月２０日午後５時３０分よりJA 木更津本店会議室で党員拡大勉強会を開催したします。講師は時事通信の加藤清隆氏であります。、

歩々清風・・・解体完了

小雨の中を労力奉仕
　　

　　
朝起きると小雨が降っていましたが、曽根の解体工事は、決行であるということでありました。１０時ごろ見に行くと１階の解体に取り掛かっていました。夕方、再度行くと建物は、すべて撤去されていました。写真のように、住民が廃材の後片付けと処分に取り組んでいました。一日中小雨の降る中ご苦労様でした。市内の随所で、類似の所有者不明の危険建物がありますので、国の責任での撤去を法制化する必要が、あると思いました。地元の皆さんご苦労様でした。

歩々清風・・・危険建物撤去

所有者不明・違法危険建物
　　　　

　中郷地区の曽根に、所有者不明で、荒れ果てた３階建ての違法建築物が集落の中にありました。付近に住む皆さんが、落下物の心配や火災の心配で、悩んでいたことを聞きましたので、ある市内業者を、紹介しました。狭い敷地で、電柱の直ぐ脇に１０メートルの高さの建物が建ち、建物はいたるところが腐っていましたので、解体工事は、危険だらけです。その上、困り果てた地元の皆さんが集めた限られた資金での、工事でありますので、条件の厳しい施工であります。２時ごろに行くと、写真のようにクレーンで屋根を半分つり下ろしていました。地元の皆さんも手伝い片付けるのことでした。小雨の降る中、ごくろうさまでした。所有者不明の不動産は、公共の管理が、良いと思います。みなさん安全第一でお願いします。

歩々清風・・・立てる会反省会

歌碑の決算・反省会
　　
　　
　２３日午後７時より富来田商工会館で、万葉の歌碑を建立する会の役員会を開催しました。歌の選定や、建立の場所、歌碑の石は、寄付金のお願い、除幕式等総括いたしました。事業の決算としては、１６０名の皆さんより寄付金を頂き繰越金を一部取り崩した決算報告が、承認されました。事業報告としては、建立地の地元の皆さんのご協力で、建立地の周辺の環境を、綺麗に整備できました。また歌碑のデザインや石の色も好評でありました。協力頂いた皆さんに、歌碑のマップをお返しすることにしました。今後のために、「歌碑建立の基本的な考え」について確認いたしました。

歩々清風・・・産廃反対

産廃絶対反対
納得出来ない説明会　　 地下水の心配は？
疑問に返答なし！　　　林道を勝手に使用！
　　
10月22日午後6時30分から富来田公民館で、木更津市真里谷地区に計画されている(有)ディスポーザルプラントによる産業廃棄物最終処分場の説明会が、開催されました。3回目でありましたので、事業者も、内容が不十分ですが資料らしい資料を、やっと出してきました。しかし過去2回の、説明会の疑問点を、無視した内容、全く違う数値や説明で、その場逃れの姿勢が、感じられました。業者の説明の後、4人目に私が、質問をしましたが、「・宿題となっている過去の質問に、まず回答が、あってしかるべきである。・浸透する地下水について説明が不十分である。・掘り出す山砂の搬出先、ストック場所の説明が無い。・また掘り出す量も、14万㎥と、2倍になって理由の説明が無い。・砂利採取の許可無く売却を考えていると説明するなど、ヒドイ内容である。・林道の使用について当然の権利と考えている。・8月の一時間61ｍｍの集中豪雨の被害について、対応していない。・1期を責任を持って完成させろ。・今夜の説明会で、納得したものは、誰もいない。」といわせていただいた。体裁と格好だけで、その場しのぎの内容の無い説明会で、不安が増すばかりであった。担当の市役所職員、県職員の皆さんの対応に期待します。・・・・・説明会終了後、役員が集まり、今日の様子を地元として、市と県に報告することに致しました。

歩々清風・・・集中豪雨被害

局地的豪雨災害
　　

歩々清風・・・除幕式

書家　高木厚人氏も参加
万葉の歌碑除幕式