何だか20日程もブログから離れてしまいました。
近況など含め少し書きます。
コロナ騒動が収まってきたと思ったら今度はウクライナ問題が世界を席捲しています。
テレビのニュースもあまり見たくないのでついつい早寝しています、といってもいつものことですけどね。
夜は大体9時を過ぎると身体が「もう寝よよ・・」とささやいて来ます。で、本能に任せるまま寝床に入りますが、これまた寝つきが素早くて「あなた30秒くらいでいびき聞こえてたわよ・・」などと翌朝家内に言われる始末です。余程眠かった時だろうと思いますけど、まぁ普段から数分もあれば爆睡状態になってるようです。
でもやはり夜中に一度はトイレに起きますけどね。まぁこれは頻尿でも何でもなく当たり前のことだと思ってますよ。何せ早寝ですから9時過ぎに寝たらぐっすりと5、6時間は寝ちゃいますからね、とにかく尿意に促されて起きる・・そんな感じです。
そこからが中々寝付けないと云うのが大体僕らの年齢の人は皆そうみたいですけど・・これがまたウトウトとしながらも熟睡とまでいかなくても朝6時や7時頃までも寝ちゃうんですよね(苦笑)
とまぁお陰様で、若い子じゃあるまいし恥ずかしながらですが、まさに「春眠あかつきを覚えず」を地で行ってるようで、眠りには不自由してませんという話な訳ですが、ここでどうしても伝えておきたいことがある訳です。
これだけで一話書けるくらいだと思っています。
表題は「枕、恐るべし・・」ですね。
去年10月に自転車でこけて以来、頸椎から左肩にかけて痛みが残りうんざりしていましたが、今はほとんど日常生活に支障はありません。剣道もトレーニングもほぼ依然と同じように普通にできます。
で、ここで登場するのが「枕」なんですよ。
僕は家内に笑われるほど様々な枕を試してきました。マニア的とでも云いましょうか、今もありますが・・・(>_<)
先日京都で夜中、その晩初めて使う「低反発もので首が固定されるというか収まるタイプの枕」で寝たのですが、最初は「おー、こりゃ中々良いぞ」という感じで寝付いたのですが夜中突然、首から肩にかけての激痛で目を覚ましてしまいまして、起き上がってしばらく首を伸ばしたり回したり下げたりと、自己療法でようやく痛みが治まりやれやれだったのですがいゃー、枕が変わってこんなになるなんて予想だにしなくて、元々僕は左側下の横寝タイプで夜中に無造作に寝返り打ったりして寝相も良くありません。
そのせいもあるかもですが、まったくひどい目に遭いました。すぐ以前使っていたチューブ詰めの適当に形状が変えられるタイプ(これが調整可能で良いかも・・)の枕に取っ変えて再度眠りに着きましたが、それが正解・・以降爆睡でした。見覚めた時の首の痛みどころか違和感さえもありません。
「イヤー、枕ってこんなに違うんだ」とその時確信しましたよ。
普段自宅では高反発物の、やはり同じように首が収まるタイプのもの使ってますが、まぁ内部に若干加工を施して微妙に調整しているのですこぶる快調です。
結論を云うと、枕は毎日同じ形ではないと云うこと。形が崩れてきたら調整することが必要であるということですね。
要するに頸椎が上向けでも横向きでも自然にフィットするということが重要な訳で、まぁ当たり前ですけど・・。
ただ、これらは非常に微妙であると云うことなど考慮する必要ありますよ。微調整いるんですよ・・ホント。
以上「枕・・恐るべし」の考察でした。
さて表題の通り周りはすっかり花模様で綺麗な景色が見頃になっています。
今年は自宅前の広場の植栽して5、6年目の「大島桜」が過去最高に花を付けました。
白っぽい花の色と緑の葉とのコントラストが僕は好きなのですが、未だ葉っぱは小さくて花ばかりが目立っています。
近所はサクラの木が多くて、ふるさと茶地丘は見頃な風景になってきましたね。
ここで生活している喜びをしっくりと感じていますよ。
他愛のない話でした。春はいいなぁ・・。
※ウクライナの件、やはりどっか引っかかっています。気の毒としか言いようがありません。プーチンの失脚ニュース毎日待っています正直・・・。
終わります。