Ryojinブログ

剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

「稀勢の里」から学んだこと。

2017-01-23 10:43:49 | 随想・・・。

  大相撲も念願の「稀勢の里」優勝と横綱昇進確定という願ってもない結果で今場所も幕を閉じました。

稀勢の里は良かったですね。一時期イライラのあまりほとんどどうでもよくなったことありましたが、今は素直にまぁ、三人称的ですが嬉しい気持ちの僕です。

今回の稀勢の里の優勝と横綱昇進‥学ぶこと多かったです。学ぶ、というより覚睡させてもらったと云った方が正しいかなぁ。

  剣道と何となくダブるんですよね、やっぱり。

八段は最高位・・相撲で言えば横綱といえます。この前もある席上である先生に「あんたはなぁ、必ず八段になれる。自信を待ってやれば良い、大丈夫や。ただ今までのことはすっきり忘れてやで」と、言って頂きました。

大相撲になぞらえてこんなことも言ってくれた人がいます「あんた強い大関みたいなもんや、絶対横綱狙わなあかんで!」

  今回、稀勢の里は今までどれだけ苦杯をなめても諦めず「腐らずやって来たのが良かった・・」みたいなこと言っていましたが、その通りだと心から納得させられました。

そういう気持ちでもっと彼の相撲を見てやれば良かったと少々反省しています。

  僕の剣道とて同じです。何度一次を突破しても肝心の二次の挑戦で失敗ばかりしてきました。

今回、稀勢の里には教えられましたね。やっぱり・・。

今まで、剣道におけるバックボーン・・・高校や大学で専門的にやってきた訳ではないと云う、そうした背景や大した実績も持たない僕は、八段昇段は「個人的な剣道界への落とし前」くらいにしか思っていませんでしたし、またそれを口に出して憚りませんでした。

これからはやめます。

「自分の為にやる。そして最後は自分に感謝する為にやる」と、これに決めました。

  稀勢の里ありがとう!

コメント

トランプはやっぱり危うい。

2017-01-22 09:54:56 | 随想・・・。

  テレビや新聞メディアはトランプ大統領の就任にまつわること一色ですね。

これは僕の直感的な感想です。誰の意見も参考にしていません。

詳しい政策や方針、そのスタンスみたいなものについてのコメントは有識者と云われる方達や読売の社説(これしか読んでいないので・・)に任すとして、あくまでも「勘」です。

まず理想の話がない、と云うかまったく見えない。利益優先はすべて悪ではないが、利害の異なるものはすべて敵というような発想は、仮に国として大きな目標を理想として掲げても敵対する勢力からは絶対に賛同は得られないでしょうし、ましては「アメリカのものを買え」などというのは象徴的な退行現象であり、国民は一人として大統領がそう言っているからそうしようなどとは絶対思わないでしょうね。

選択や嗜好の自由は最早、世界の常識であり普遍化しています、そんな中でそれはないだろうと思いますよね。

要するに彼の発言には多くの矛盾が含まれていますもの。それをどううまく修正していけるかでしょうね。

まぁ、この辺までは誰もが感じ、言っていることですが・・。

僕の懸念はその家族ですね。家族との距離感・・僕的には相当うだうだみたいに見えます。

これってひょっとすると彼には家族を信頼し愛するあまり「公私混同」とかの観念がほとんどないのではと思えます。

彼の子供や孫達がいつも彼のまわりではべっているように見えて不快であり一種異様ですね。それにまとわりつくように幹部達が存在し、邪魔を邪魔とも言えない、何となくそんな雰囲気というか構造が今から漂っていますね。

それと、同時に成金お金持ち特有のケバさのような雰囲気感じます。

僕的には、およそ労働者階級とはかけ離れた生活感が漂い、彼らのことをどうこうするという話にまるで説得力がないようにも思えますがね。

で、結論。

僕は当初から思っていましたが、彼が成功するとはどうしても思えません、この異色の大統領はやはり異例の辞め方をするんじゃないかと、それも家族絡みの問題で・・・。

一連の報道をみていて、漠然とそんな感じするんですよね。

それにしても大統領の権限っていうのは大きいものなのですね。池上さんがテレビで言っていましたが・・・。

やっぱ、危うい危うい・・・。

<追加>

日本は、国家としても、一企業としても、彼の言動にいちいち一喜一憂などせずに堂々と渡り合っていけばよいと思います。

マスコミもそうです心配を 煽るようなことばかり書かず、日本のスタンスをはっきりと強調していけばいいんです。

コメント

一握りの人間(^^;)

2017-01-19 13:41:17 | 随想・・・。

  昼前から別段これと云ったあてもなく自転車で散策に出かけ、あっちこっちの路地を巡ったり、昔なじみのお店などの様子を伺いながらブラブラして、前から少し気になっていた四条河原町の角から東に少し入った路地にあるビアホール「ミュンヘン」でお昼することにしました。

走って喉も渇いているし勿論ビール飲みました。自転車ですので後はしばらく引っ張って歩きますけどね・・。

最近、昼ビールに罪の意識がなくなってきましてですね「真っ昼間からビールなど飲んで‥云々」もう過去の死語になっちゃいましたね。

今は昼からでもお酒が飲める「一握りの人間なんだ、俺は・・」などと自画自賛というより自分に言い聞かせてる、とまぁそんな感じです。

ですので表題は「一握りの人間」な訳です(^^;)

  で、自転車曳き引き鴨川の川べりを歩いてちょっと疲れたのでベンチで休憩していました。そうしたら暖かい日差しについつい眠気に襲われそのまま変な姿勢で眠ってしまいました。

どれだけ経った頃か、突然「すいません!」と云う声で起こされました。眠気顔のまま「またどこかの知り合いにでも見つかったのかなぁ・・」などと思いつつその男の顔を覗きましたが、まったく見覚えがありません。

節々が変に凝り固まったまま起き上がり「なんですか?」と聞いたらその男おもむろに「仕事しませんか?」ときました。

一瞬固まりましたね、僕も・・・。

思わず「おいおい俺そんな風に見えるか?」と多少の怒気を込め聞き直しました。が、待てよその仕事内容にもよるよなと思い直し、興味が湧いてきて「で、どんな仕事よ」聞き返したら、案の定というかやっぱり、建築現場とか飯場とかという言葉が口から出だし、まぁ要するに肉体労働ですね。

僕の中で一瞬何かが崩れそうになりました・・(-_-)

が、男曰く「全然そんなに見えませんって、自転車もいいの乗ってるし、着てる服だってイイ物着てるじゃないですか(黒のスタンスミスにジャージ、買ったばかりのユニクロダウンジャケットと云う出で立ちですが・・・)」

「全然そんなんと違いますよ!」「じゃ何でや?!」とまぁ、こんな遣り取りしてですね、よく聞くとたまに釣れるらしいんです、よ、なんかきちんとした雰囲気で、全然そんな感じじゃないのに、そういう人材が・・って言ってましたけど(苦笑)

  以前退職したばかりの大学教授を誘って成功したこともあるって言ってました。

ただ少し放浪癖ありましたけどね・・とも(^^;)

僕が橋の方を指さして「あっちによーけ居るやないか」と言ったら「あいつら怠けもんで使い物になりまへんのや」とのこと、俄然話がおもしろくなってきた僕は、その声かけのきっかけや、どう言うタイプに見えたのかとか、あれやこれやと男を問い詰めながらほくそ笑んでいたのですが、またそいつもそれにいちいち丁寧に答えるんですよね。

そしたら口を滑らしたみたいに「ホームレスになりかけ・・みたいなのが一番良いんですよ」・・えっ、僕、一瞬目、点!?

「だから、俺はそんな風に見えるんかぃ」「いや、話違いますよ、そんなんじゃないんですよ」と懸命に弁解してました。

そしたら今度は「いいガタイしてるし・・・」みたいなことも言いだし「やっぱそうやないか!」とまぁそんな会話しつつ、30分程いろいろ説教してやりました。

最後は「失礼しました、勉強になりました、ありがとうございました。」と自転車で走り去って行きましたけどね。

いい男でしたよ、以外と・・・。

で、僕はやっぱり少々複雑な思いを抱きながら、「まぁ、いいか」でまた自転車曳き引き帰って来ました。

「とんだ一握りの人間だわい、こりゃ・・」と何となくほぞを嚙む思いでしたね。

  銭湯で知り合いのTさんにその事話したら、腹を抱えて大笑いしてました。

そんなに笑わんでもよいやろ・・・(内心思いました)

構いません、皆さん笑ってやってください。

以上(>_<)

  

コメント

京都は「水の都」である。

2017-01-19 12:53:01 | 京都のこと

  長年京都に通い詰めて、今や尾鷲と行ったり来たりの生活も普通になってきました。

そんな折りふっと思うことがあります。

僕は別段京都の神社仏閣に特別な興味があるわけでもないし、観光地と云われる場所は何度も行く気にもならないし、まぁ子供達がこっちに住んでいると云うこともある面、京都が近しいという思いにも影響しているかも知れません。

一応会社の役員でもある子供達との仕事や今後のことも話ができます。

それと剣道の稽古環境もそうです。更に文化的な施設も多くそれは枚挙に暇がありません。

そういう魅力は今更語り尽くせるものではありません。

  そこで、果たしてこの町の魅力の源泉はと思うとき、なんというかやっぱり漠然と思うのは、それらすべてを包括しているその街全体の雰囲気や景観、今昔併せ持った風情のようなもの・・・このように云えるのですが、さて更に原風景的なその元は・・・と思ったとき、そう、川、河・・なんですね、イコール水なんですよ。今やっとそのことに気づきました。

  京都にはご存じの通り、鴨川と桂川という大きな河があります。特に鴨川は街の中心部をとうとうとと流れ、この街の景色を一層引き立たせています。それに歴史的にも地理的にも重要な意味合いを持っています。

嵐山界隈の桂川もそうです。

  この二つの大きな流れと共に,忘れてはならないのがこの街のあっちこっちに流れる大小の疎水(琵琶湖からの引水)なんですよね。

街中では高瀬川や白川の流れが一層その風情を際立たせていますし、更に街の外れにも何処かしこに一見ただの側溝のように見えるんですがよく見ると小魚が泳いでいるようなきれいな流れがあるんです。

自転車で散策していると良く判ります。信号待ちなどで立ち止まった時ふと聞こえてくるんですよね。

いつもどこかに川のせせらぎのような水音が感じられるんです。

その事やっと、まさしく今更ながらですが判ってきました。

  だからいつも何処か心地良いんですよね、この街は・・。そうだったんです、そういうことだったんですよ。

「川のある風景」好きな僕的には・・・。

  そんなこと自転車で走りながら思いを巡らせていました。

続く・・・。

 

 

 

 

 

 

コメント

京都は雪に埋もれてる。

2017-01-16 11:27:53 | 京都のこと

  土曜日は毎年恒例の紀和町での三重剣連主催の稽古会と紀南剣道連盟の新年会があり、今年も参加させていただきました。

大雪に警戒しなくてはならない中にもかかわらず稽古はかなりの人数が集まり盛況でしたね。そして、後は近くの「瀞流荘」に移動して温泉と宴会でした。このパターンはやっぱりたまりませんね(^o^)

  僕は元々この界隈が自分の原風景とでも云うのか、何となく感覚的に好きで落ち着くんですよね。一人でも来たいくらいなんですよ。

瀞流荘は昨年リニューアルオープンしてきれいになっていました。いいところですよ。前を流れる熊野川の雄大さとなんというか山々に囲まれた神秘的とも云えるその清流はいつ来てもいいですね。

以前は僕、よく朝靄の河原を浴衣に丹前で散歩していました。そんなこと思い出しましたね。

  翌朝は雪でしたよ。駐車場は凍っていましたし案の定、車には10cm以上雪が積もっていました。

しかし今年は車のタイヤ冬用に変えてありましたから雪道凍結もばっちりでしたね。

  去年、いや一昨年の年末ですね、同じような大雪で大変な目に遭いましたから・・・その時はタイヤもノーマルでとにかく冷や冷やもので、京都まで辿り着くのに7時間以上かかってしまいましたからね。

その苦い経験から万全の準備してましたから、今年は安心して運転できましたね。

それにしても大変な雪で、昨日は紀和町から帰ってすぐに京都に向かったのですが、やはり津INを過ぎた辺りから急激に天候が変わりだし、通行止めになる前になんとか新名神まではと緊張しながら走りましたが、大雪にもかかわらず大丈夫でした。

高速道路は簡単には通行止めできないのでしょうね、

かなり酷い状態でしたがタイヤも安心なせいか比較的スムーズに来れました。休憩などする余裕がまったくないので尾鷲から直行したらなんと京都の家まで2時間20分位で着いちゃいました。

僕的に新記録じゃないかなぁ、こんな天候でこれですから今更ながらに便利で近くなりました‥ホント。

  ただ京都も大雪の状態で家の前を走る女子駅伝の選手達も気の毒でした。ちょこっとだけ応援してとっとと家に引っ込みましたよ。

夕方からは近くの剣道仲間の葛田さんのお宅にお邪魔して新年会でした。またかよ‥みたいですが・・(^^;)

今日も朝から雪です。しかししばらくするとすぐに太陽が出て青空が広がり晴れ晴れとした寒晴れの状態になってきたので「よしこれで自転車ぼちぼちいけるなぁ・・」と5分ほど走ってコーヒーをと出かけました。ゆっくり新聞を読んでいるうちにふと表を見たら、また雪。

外はいつの間にやら薄暗くなり、前に進みにくい程の雪、駐車場の車の溶けかけの雪がまたまた積もりだしました。

まったく不安定で油断できません。京都こんな状態です。

今も表を見たら降りまくっています。やれやれ・・・・。

こんな日は家に引きこもってゆっくり本でも読んでいます。

  話は変わりますが年末の八段審査会の二次審査のビデオを見せてもらいました。剣友の石田君が撮ってくれていました。

「うーん・・」という感じですが、決して内容的に悪くはなかったと確信しました。ただ、審査員を唸らせるほどの立合ではなかったですね。

短い間の駆け引きや溜め・・この辺が客観的に見ると良く判りますね。「構えも打ちもこれで良い」と、皆口を揃えて言ってくれましたが、如何せん審査員を引きつけるもの・・これがですね、ないですね正直・・。

少し打ち過ぎの感じありました。

とまぁ、これは次の重要な参考にするつもりです。

 この2、3日の僕の行動と京都の実況みたいになっちゃいましたが悪しからず。

今は暇なんですよブログでも更新しないと・・・。

写真貼っときます。

新名神・・・こんなんでした。

駅伝の選手達、寒そう・・。大文字やま。

コク、雪の中「足冷たくないかい?」

コメント