Ryojinブログ

剣道のこと、オオカミ復活運動のこと、そして紀州犬のことやいつも行き来している大好きな京都のネタなども綴っていきます。

子犬情報・・その後。

2014-01-27 09:40:59 | 紀州犬

昨日、牝子が貰われて行きました。

和歌山の知人ご夫婦が受け取りに来てくれたのですが、この方にはご縁を感じます。日本オオカミ協会の関係の方で最近特に親しくさせて貰っていましたが、先日子犬のことを伝えたら何と「有色の紀州犬を探していた」というではありませんか・・。

それで一も二もなく昨日の引き渡しとなった訳です。ありがたかったですね・・・また一匹求められて良い飼い主さんの所に行くことができました。本当にありがとうございます・・・です。

そしてもう一匹の牝子なんですが・・・この子は、近所によく知った奥さんがいていつも散歩の途中で出会う雄の甲斐犬(この子がまた本当に甲斐犬か・・・?と思わせるほどフレンドリーで賢く可愛い奴なんです・・ただ去勢しているのでもう子供を取ることはできませんが・・・)の飼い主で、この奥さんが僕が那智の子犬達の里親探しに苦労しているのを見かねてか、ゴン(甲斐犬の)名前・・・)の遊び相手も欲しかったし「家で預かろうか?」と言ってくれ、それで甘えることにしました。

預かり・・・ですから、もし他に貰い手が見つかればそこにお渡しするし、この奥さんの知り合いでも探すし、もし飼えなくなったら僕が引き取るのが条件です。

今日の午後早速連れて行きます。まぁ・・近所の散歩コースでもあるし、環境的にも広い庭のある立派なお宅だし・・これも嬉しいことですね・・。良かったです。

で、残りは斑子(コナ・・琥那と書く)と牡子(コク・・黒狼の呼び名)だけになったのですが・・・・コナは既に家に置くことが決まっていました・・・だからコク・・が残ってしまったと云う訳です。

僕は密かにコクも種牡として残しても良いと思っているのですが・・・・やはり三匹飼うのは結構大変だろうな・・とも思う訳で・・どこか良い貰い手さえ付けばありがたいと思っています。

そんなこんなでやっと我が家の荒れ放題の庭先も少しは静かになりそうですが・・いやはやまだまだ大物が2匹もいる訳で、まだしばらくは悪戦苦闘しそうな感じです。

コメント

子犬情報を地元新聞に載せます。

2014-01-22 11:39:55 | 紀州犬

今日は地元新聞に子犬達の飼い主さんの募集広告を載せます。

なるべく近くに置いておきたいという我が儘な親心があって飼い主探しに手間取っています。

猟をする方からも何件か問い合わせを頂き嬉しく思いましたが、余りに遠いので一旦はお断りしています。

今が可愛い盛りで、徐々にですが個性も見えてきています。先に貰われて行った牡は良い飼い主さんに恵まれ幸せになるでしょう。

あの子はがたいも良いし、何よりどこか勇敢な個性を持っていました・・・所々でそれが垣間見えました。荒々しいのとは全然違います。

今いる牝の斑子は個性派で抜群の運動能力を持ち、すこぶる頭が良い子です。他の二匹の内の1匹は少し小柄ですが顔がとても可愛いく綺麗で生家のヨシダさんもお済み付きで、この子も将来良くなるでしょう。もう1匹は珍しい薄い茶系の毛色の子で、どこかのんびりとした風情のある牝にしては大柄な子です。どこかつかみ所のない子ですが、牡にも果敢に挑みますし負けていません・・・そこが怖い^^^。

そして牡のコク(黒狼の呼び名)大柄で硬いがたいの子で、一番立つのが遅かったのですが今や飛び跳ねてガゥガゥ・・言ってます。

父犬「銀狼」です(ヨシダさんのHPからちょっと借りました)

しばらくは子犬の飼い主探しに躍起になりそうです。

コメント

里親さんに貰われて行きました。

2014-01-17 17:38:12 | 紀州犬

  昨日、牡の子1匹が以前から予約を頂いていた里親さんに貰われて行きました。

不思議なものですね、いつもはほとんど兄弟達と遊んでいるあの子が一匹だけで初めて出会った里親さんに擦り寄り、甘える仕草をします・・・他の子達はそうではありません・・・どう言うわけなのかまったく見当が付きません・・・・。

ホント不思議な思いがしました。その分なぜか余計に愛おしくてたまらず別れる際は涙が出そうになりました。

僕が抱いて車まで連れて行ったのですが、ホント静かにあたかもそうなることが判っていた・・ようにウンもスンも云わず奥様に手渡すまで僕の腕の中で静かにしていました。

とても良い感じの素敵なご夫婦で遠い所わざわざ受け取りに来てくれました。改めてあの子の運の良さを感じました。もちろん僕たちもです・・・初対面なのに何だか以前からよく知っている方のような気持ちになるのはその人達の人柄のなせることだとつくづく思います。

本当にありがとうございましたと云う気持ちです。そして同時に子犬の里親さん・・・・・何だか親戚が増えたような気持ちです。

さて、後の子犬達・・・こんなに情が移ってしまっていて大丈夫かいな・・・渡すのがつらいし寂しい気持ちになってしまっています。

心を鬼にして・・・・という言葉が現実のものとして・・・昨日はつくづく思い知らされました。

 

コメント

本格的に里親さんを募集します。

2014-01-08 15:22:20 | 紀州犬

子犬達もみるみるうちに大きくなり、ホントやんちゃ盛りで、晴れた日は庭で駆け回っています。

雨が降っていても庭に離してやりますが、縁側をうろちょろして中にはおしっこも縁側で済ませてしまう要領者もいます。

可愛いのは言うまでもありませんがいつまでも置いておくこともできません。

そろそろ手放す準備をしなくてはと思っています。

この子達の血筋や祖犬の資質などは「古典純血紀州犬」のHPを検索してもらえれば詳しいことが判りますし、生家の都多加良荘のヨシダさんの見識とその造詣の深さにも触れられると思います。

ただ、僕はヨシダさんのHPで直接里親募集をお願いするのを遠慮しているのは、家の子達より一月ほど早く同じ父犬から生まれた子達がいて、その子達の行き先が未だ決まっていないこともあるからです。

そんなこともあり、まずは僕は僕で自分で里親さん探しをしなくてはなりません。 

とにかく犬は一級品揃いです。珍しい胡麻が4匹更に珍しい斑が1匹です。

この前、京都で「皇室の名品」という展示会に行ってきた話は先のブログで書きましたが、その時確か室町時代の鷹狩りの様子を描いた大きな襖絵?(確かではないです・・・・)があったのですがその絵の中に猟をする馬に乗った高貴な武士の先導をしているのが斑犬でした。

当時は斑も多かったのかでしょうが・・・これも古い記録ですね。

近年では伝説の紀州三名犬「成瀧のイチ」「義清の鉄」「喜一のハチ」のうち成瀧イチはいわゆる胡麻・・・の一種ですがヌタ毛という毛色であったらしいです。

また、義清の鉄は白地に黒の斑毛であったと云うことですが、今に伝わっている犬はほとんどが白犬ばかりで、この辺も少々不思議というか多少の違和感がありますね・・・・綺麗で展覧会では人気・・と云うより、これしかないと云うような雰囲気ですね・・・。

しかしながら最近は胡麻毛の犬がその野性味も相まってか愛好家も増えだし結構人気が高まってきているようです。

で、家の子犬の内訳ですが、胡麻毛牡2匹(1匹は予約済み)で同じく胡麻毛牝3匹(内1匹はとても薄い灰色がかった毛色です)と斑毛牝1匹の割合です。

最近の写真数葉載せます。

 

コメント (4)

場所と生活。

2014-01-05 09:26:21 | 随想・・・。

  僕は最近よく思うのですが、それは尾鷲での普段の生活と京都に来た時の生活についてです。

今回のように長く滞在したのは初めてのことで、生活はそのまま尾鷲から京都に移動しただけなのですが、家族揃って食事など囲むとやはり子供達とは高校入学と同時に別れたこともあり、普通なら高校は地元で3年間過ごすものですが(最近は他所に出ていくケースも多いが・・・)何やら無意識にその時間を取り戻しているようで不思議で切ない思いに駆られることがあります。もうとっくに取り戻しているはずなのですが・・・・。

  僕は肉体的には尾鷲での生活が好きです。でも精神的には京都にいる方が好きかなぁ・・と思います。少し変な表現かも知れませんが・・・漠然とそう思う訳です。

また、仕事はネット社会の発達のお陰でどこにいても仕事に関する情報の管理は心配いらない訳で、唯一気にかかっていたFAXの確認ももうPCで可能となりました。郵便物や荷物などはそんなに急なものはほとんどありませんし・・・・。

  話は元に戻りますが、尾鷲の家は回りが自然豊かで、あくまで僕にとって(多分一般的には住宅として価値がないかも・・です、住居の場所が高い上道路からも離れています・・・)ですが素晴らしく良い所なのです。

  思い切り深呼吸できます。晴れた朝は特に爽快です。ただ荷物の持ち運びは大変で、すこぶる体力・・・が必要です。忘れ物などしようものなら・・また階段・・坂を駆け上がらなくてはなりません。だから普通(常識的な利便性を主体と考える・・・)の人はここには多分住めません。

この家は僕が小学校4年生くらいから育った家ですが、父母は40代で早々とここではきついと言いだし下の道路脇に新たに住居を構えました。が・・・僕たちは結婚してから30年以上未だに元気にここで生活しています。

多分これからもどこにも行かないと思います。

  

  昨日はたまたま知人からチケットを貰っていたこともあり、京都国立近代美術館で開催されている「皇室の名品」という展覧会に行ってきました。眼を見張るような名品が数多く展示され2時間近くがあっいう間に過ぎてしまいました。

主に明治期の画家や陶芸、彫刻、彫金、漆、等々の作家や優れた職人達の珠玉の一品がそれぞれの存在感を持って展示されていました。中には有名な写真家のロバート・キャパの戦場写真やその他アインシュタインやピカソの写真まで展示されていて、以外でしたがこんなものまで皇室には所蔵されているのかと少々驚きました。

家内が帰りがけにぽつんと「こんなのがすぐに観れるのよね・・ここでは・・」とつぶやきました。僕もそれが京都というかそういった場所の豊かさであり良さなのだとつくずく思う訳です。

  で、話は変わりますが前からずっと気になっていたのですが・・・別段大したことでもありません・・・「卵」のことです。

僕は卵なしでは生きていけない?ほどの・・・卵男(ネギ男、さかな男・・とも言われているが・・・)と自負している卵好きです。しかし京都はどこで卵を買っても尾鷲のスーパーで僕がいつも買う卵には遠く及びません。その値段と味ももちろん・・殻の固さ・・黄身の色合い・・すべてにおいてです。

こういう所に細かな生活の違いを垣間見る訳です。もちろん魚も・・・特に刺身など・・デパ地下に行けばほとんど何でもあるし新鮮です、近くのスーパーの魚屋もなかなかのものです・・それに普段尾鷲ではお目にかかれないような珍しく、美味しい魚もあるわけですが、その費用対効果?価値・・というか・・・これは遠く尾鷲には及びません・・尾鷲の幸せを感じる一場面です。

しかし、先に言ったような「文化的な側面」の身近さとなると・・・とても尾鷲では普段経験はできません・・・。

こっちでは例えそれを観にいかなくても・・そこにそれがある・・というかいつもそばにある・・・という意識の高揚のような感覚ですね・・・。

そんなことを考える訳です。

  昨日、自転車でまたふらりと前から気になっていた白川通り沿いにある「個性的な雰囲気の本屋・・・」の「ガケ書房」に行ってきました。

超個性的な外観(網の中に石ころを詰め込んだネットが壁です・・・そこから自動車が半分出ています・・それ、もちろんパフォーマンスです・・)でその店内も並べている本も古本から新刊・・・CD・・この日は一角で絵本展が小さく開かれ、特価になっていました・・・が、すべてに刺激的でした。

この店は本屋さんとしては狭い・・・スペースなのですが僕が普段、街のいわゆる大きな本屋さんに居る時間の優に3倍位の時間を過ごせました・・だから何をか言わん・・・でしょ・・。それだけ楽しかった・・・ディープ・・だったと云うことです。

気に入りました・・・。

その帰りがけ、例の小劇場を覗くと「上演中」の看板が掛かっていました。胸躍りましたが・・チエーホフ・・云々のポスターもありましたが今日の演目は何だったのだろうかなぁ・・などとまた想像力を膨らませながら通り過ぎました。

絶対に次ぎ行こう・・・。

と云うことで別段どうってこともないですが「場所と生活・・」ということの考察でした。

明日は尾鷲に戻ります。

コメント