音戸大橋

今朝、朝練から帰って仕事に出かける支度をしながらNHKニュースをみていたら、広島県呉市の中継映像が流れていました。アナウンサーが船に乗ってしゃべっているバックには、音戸大橋 が映っていました。ループももちろん見えました。

この辺は、1997年のトライアスロン日本選手権（51.5km）のコースとして使われました（それ以前はワールドトライアスロンという試合がありました。出たことないですが。）。コースですが、まず能美ロッジ前でカキイカダの間を泳ぐスイム、バイクで江田島などを回って、ランニングに入ってまもなく音戸大橋を渡り、呉市街に入ったと記憶しています。ランニングでループを走ると、後続の選手がすぐ下を走っていたりして、変な感じでした。そして、呉市街の体育館前にフィニッシュ…そう、この大会は、ショートでは珍しいワンウェイコースだったのです。変化に富んでいて、とても印象深く、素晴らしいコースでした

このレースは、ノンドラフティングで行われた最後の日本選手権でした。いつの間にか、もう9年前のことなんですね。その間、僕もショートは出なくなっちゃったし。朝からちょっと懐かしい気分になりました


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