久しぶりに山間部の友人宅をお訪ねしましたら、
畑に山モモが実っているので、とって帰るように言われ、
久しぶりに山モモを頂き、食べました。
山モモの大きさは直径20mm位で、子供の頃は
梅雨時に収穫し、毎日食べた懐かしい味です。
最近の人は山モモをほとんど食べなくなり、
多くの方々が山モモの味を忘れてしまったかも知れません。
今日は山モモの実と女郎花(おみなえし)に紅シジミ蝶を紹介致します。
1.6月26日の山モモの実
2.6月26日の庭の女郎花に紅シジミ蝶
久しぶりに山間部の友人宅をお訪ねしましたら、
畑に山モモが実っているので、とって帰るように言われ、
久しぶりに山モモを頂き、食べました。
山モモの大きさは直径20mm位で、子供の頃は
梅雨時に収穫し、毎日食べた懐かしい味です。
最近の人は山モモをほとんど食べなくなり、
多くの方々が山モモの味を忘れてしまったかも知れません。
今日は山モモの実と女郎花(おみなえし)に紅シジミ蝶を紹介致します。
1.6月26日の山モモの実
2.6月26日の庭の女郎花に紅シジミ蝶
モーセは神エホバと直接会話し、イスラエル人を導く権威を委ねられていましたが、謙遜にシナイから移動する時、しゅうとの子ホアブに道案内を依頼しました。自己過信に陥らないようにした、モーセの態度に見倣うことができるでしょう。次にモーセは神エホバの民として保護され、導きを従順に受けていたイスラエル人は、神エホバの前でひどく文句を言い始めたことが記されていますが、それは何故でしょうか。
「民(イスラエル人)はエホバの前でひどく文句を言い始めた。エホバはそれを聞くと怒りに燃え、エホバの火が民(イスラエル人)に対して燃え上がり、宿営の外れにいる人たちを焼き尽くし始めた。民がモーセに向かって叫び出すと、モーセはエホバに祈願し、火は収まった。その場所はタブエラと呼ばれるようになった。エホバの火が民に向かって燃え上がったからだった。
民(イスラエル人)の中にいた様々な外国人が利己的な願望を口にし、イスラエル人も泣いてこう言いだした。「誰が肉を食べさせてくれるのか。エジプトでただで食べていた魚が本当に懐かしい。それに、キュウリやスイカ、ネギ、玉ねぎ、ニンニクもだ。それが今、私たちはやせ衰えている。目にするのはこのマナばかりだ」。
ところが、マナはコリアンダーの種に似ていて、ブデリウム樹脂のように見えた。民は散らばってそれを広い、ひき臼でひくか、つき臼でつぶし、鍋で煮たり丸いパンにしたりした。油を入れた甘い菓子のような味がした。夜に露が宿営に降りると、マナもそこに降りた」(民数記11:1~9)。
上の聖句に記録されているように、イスラエル人がエホバの前でひどく文句をいうようになったのは、毎日神エホバが与えてくださるマナに飽き、エジプト時代にはただで美味しい魚の肉を食べていたことやキュウリやスイカ、そのたの豊富な野菜の味を思い起こしたからでした。それはイスラエル人の利己的な感情によるものでした。そのため、神エホバも怒りを抱かれたことが記されています。神エホバが日々与えてくださる命を支える糧に対し、感謝を表したいものです。
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懐かしや 山モモの味 楽しみぬ 今日の一句
庭で休んでいる「糸トンボ」