ご近所の畑の道辺に毎年この時期になると
華やかな雰囲気のクレオメの花が咲きます。
この花は昔は夕涼みに似合う花として知られていました。
花期は６月～８月です。
用途は花壇です。切り花には勧められていません。
花言葉は「舞姫」と紹介されています。
今日はクレオメの花と紫カタバミと黄色のカタバミの花を紹介致します。
１．６月１２日のクレオメの花
２．６月１２日の道辺の紫カタバミと黄色のカタバミの花
神エホバはモーセを通して、特別な誓約をしてエホバ神との関係でナジルとして生活する場合にはブドウやブドウの皮も一切食べてはならない、と指示されました。加えてナジルの制約が続いている間は聖なる人でなければならず、頭の髪を剃ってもなりませんでした。引き続き神エホバはモーセを通してナジルに関する律法を次のように告げられました。
「さて、以下はナジルに関する律法である。ナジルである期間が終わった時に、その人は会見の天幕の入り口に連れてこられる。エホバに捧げ物を捧げなければならない。傷のない１歳未満の若い雄羊１匹を全焼の捧げ物として、傷のない１歳未満の雌の子羊１匹を罪の捧げ物として、傷のない雄羊１匹を供食の犠牲として、また、上等の麦粉で作った油を混ぜ込んだ無酵母の輪型パンと油を塗った無酵母の薄焼きパンが入った籠、穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物を差し出す。祭司はそれをエホバの前に差し出し、罪の捧げ物と全焼の捧げ物を捧げる。エホバへの供食の犠牲である雄羊を、籠に入った無酵母パンと一緒に捧げ、穀物の捧げ物と飲み物の捧げ物をささげる。
ナジル（神エホバとの特別な関係の誓約をした人）は会見の天幕の入り口で、頭をそらなければならない。ナジルであるある間に伸びたその髪の毛を取って、供食の犠牲の下にある火で燃やす。祭司は、その雄羊の肩を煮た物と、籠にある無酵母の輪型パン１っと無酵母の薄焼きパン１っを取り、ナジルであることを示す髪をそり落とされた人の両手のひらに置く。祭司はそれらを振揺の捧げ物としてエホバの前で揺り動かさなければならない。それは、振揺の捧げ物の胸と寄進物の脚に加えて、祭司にとって聖なるものである。その後、ナジルだった人はぶどう酒を飲んでよい。
ナジルが誓約する場合の律法は次の通りである。自分にできる範囲で、ナジルとして要求されている以上にエホバに捧げ物をするという誓約をする場合、ナジルについての律法を配慮しつつ誓約を果たさなければならない」」」（民数記６：１３～２１）。
上の聖句に記されている通りナジル人として生活する場合にエホバに差し出す捧げ物が細かく規定されています。かつナジル人として誓約する人は会見の天幕の入り口で頭の髪をそらなければならないこと、及びその髪は火で燃やすこも律法で定められています。聖なる人として神エホバに仕えるためには厳格に律法の適用が求められています。
引き続き神エホバはモーセを通し、アロンとその子たちに言うべきことが記されていますので、次回にお伝え致します。
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早朝に 草刈り機音 聞こえくる 今日の一句
道辺の荒れた畑の中の「バラの花」
