愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

珍しくなったニワトリたちとカンナの花♪

2022-06-09 23:32:03 | 四季折々の花々

 最近はお家の庭でニワトリを飼う方は珍しくなりましたが、

ご近所に引っ越して来られた方は、お庭でニワトリを飼っていらっしゃいます。

 子供の頃には実家でニワトリを10羽ほど飼っていましたので、

ニワトリの性格はよく分かります。ニワトリは人間と共に暮らす鳥です。

 雌のニワトリは毎日新鮮な卵の恵みを与えてくれます。

4人家族であれば4羽のニワトリを飼えばよいのです。

 久しぶりに庭で遊んでいるニワトリの写真を許可を得て

取らせて頂きました。

 今日は珍しくなったニワトリたちとカンナの花を紹介致します。

1.最近は珍しくなったニワトリたち

(1)庭で遊ぶニワトリたち

 

 

(2)背中を突かれ怪我をしているニワトリ(飼い主が薬を塗って保護しています)

 

(3)一番大きなニワトリで仲間の背中を突いたニワトリ(ニワトリが仲間を突くのは珍しい、と思います。少し仲間外れの感じです)

 

2.近くの柿畑の中に咲いているカンナの花

 

 

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神エホバがモーセに告げた、妻が道を踏み外し夫に不忠実になった場合の扱い方♪

2022-06-09 22:27:17 | 神の言葉・聖書

 神エホバはモーセを通し、何らかの罪を犯した場合の賠償額について、民に指示を与えられました。こうした神エホバの規定は民が他の人に罪を犯さないようにする抑止力になったに違いありません。引き続き神エホバはモーセを通し、妻が道を踏み外し夫に不忠実になった場合の扱い方を次のようにあたえたことが記されています。

エホバは続けてモーセに言った。「イスラエル人にこう告げなさい。「以下の場合の扱いであるが、仮に、ある人の妻が道を踏み外して夫に不忠実になり、別のお男性と性関係を持ったが、そのことが夫に知られず発覚することもなく、妻は自分を汚したのに証人がいなくて捕らえられずにいて、夫が嫉妬し、身を汚した妻の忠実さを疑う場合、あるいは、夫が嫉妬し、身を汚していないのに妻の忠実さを疑う場合、夫は妻を祭司の所に連れていき、妻のための捧げ物として大麦粉2.2リットルを持っていかなければならない。捧げ物に油を注いだり乳香を添えたりしてはならない。それは嫉妬の穀物の捧げ物、罪を思い起こさせる穀物の捧げ物だからである。

 祭司はその女性を来させエホバの前に立たせる。祭司は土の器に聖なる水を取り、幕屋の地面から土を取って水を入れる。祭司は女性をエホバの前に立たせ、女性の髪をほどき、思い起こしの穀物の捧げ物、つまり嫉妬の穀物の捧げ物を女性の両手のひらに載せる。祭司は、処罰をもたらす苦いを手に取る。

 祭司は女性に次のように言い、誓わせる。「夫と結婚して以来ほかの男性と性関係を持っておらず、道を外して汚れていないなら、処罰をもたらすこの苦い水の影響を受けませんように。しかし、夫と結婚しているのに道を踏み外して自分を汚し、夫以外の男性と性関係を持ったのなら、ー」。祭司は処罰を伴う誓いを女性にさせる。祭司はこう言う。「エホバがあなたを、処罰を伴う誓いで述べられる前例としますように。エホバはあなたのものを衰えさせ、あなたの腹を膨れさせる。処罰をもたらすこの水はあなたの腸に入ってお腹を膨らませ、ももを衰えさせる」。女性はこれに対して、「アーメン、アーメン!」と言うべきである」(民数記5:11~22)。

 上記の聖句に示されている通り、結婚の創始者である神エホバは、妻が道を踏み外し、他の男性と性関係を持った場合の扱いが細かく記されています。さらに妻が夫以外の男性を性関係を持っていない場合の祭司の裁きの方法も記されています。祭司の処罰を伴う誓いに「アーメン、アーメン!」と言うように指示ています。この「アーメン、アーメン!」という言葉の意味は「その通りになりますように!」という意味です。

 引き続き、祭司は何をすべきかを神エホバはモーセを通して指示を与えておられますので、次回にその内容をお伝え致します。

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    初夏の午後 「坊ちゃん」読みて 楽しみぬ 今日の一句

 

       宇和島市立病院2階から見る「宇和島城」

 

 

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平和を願って出版された「ほむら色の空」の絵本の紹介と梅香ウツギの花♪

2022-06-09 01:14:07 | 四季折々の花々

 第二次世界大戦富山大空襲で、お母様が焼夷弾

犠牲になりながら、著者の「前野時子」様がわずか3歳の時

母親におんぶされた状態で奇跡的に助かった時の記憶を

たどり、平和を願って出版された「ほむら色の空」の絵本を

紹介致します。

 ウクライナでは非道なロシアの攻撃によって善良な人々が

苦しみ、悲しみの悲痛な思いに直面しています。

  多くの方々が戦争許すまじ!」の声を上げて欲しいと

願っています。

 「ほむら色の空」というのは、赤とオレンジ色を重ねた

燃える火の色、炎の色で、「炎色」と書いて「ほむら色」と読みます。

 著者は今もお元気で、平和を作り出すことに貢献され、

絵がとてもお上手です。

 今日は平和を願って出版された「ほむら色の空」の絵本の紹介と梅香ウツギの花を紹介致します。

1.著者前野時子様の平和を願って出版をされた「ほむら色の空」

(1)本の表紙(表紙の絵は著者が3歳の時を想起しご本人を描かれたものです)

 

(2)著者が富山大空襲でお母様におんぶされ逃れる様子

 

(3)お姉さんが持っていた布団が爆風で飛ばされ、お母様が飛んだ布団を拾おうとされている様子で、この直後に悲劇が生じました

 

(4)お母様が焼夷弾に当たり、倒れ即死された背中の下で大声で泣いていると、男の人が助けてくださった様子です。     その時筆者が空を見るとオレンジ色の光がピュッピュッと幾つも光るのが見えたそうです。恐ろしい空襲の光景だったと思います。筆者の顔にはお母様の血が付いています。

 

(5)3歳の筆者の顔にお母様の血が付き、筆者のお姉さんに小川の水でふいてもらっている様子

 

(6)食べるものがなく、筆者が柿の皮の干したものを食べている様子です。干した柿の皮がとても美味しかったそうです。小さな妹さんに飲ませるミルクも薬もなく住む家もなく「お宮さん」に住むことになったそうです。当時はラジオもなく戦争が終わった日も、ずっと後まで分からなかったそうです。戦後の食糧難の時期には柿の皮を干したものを私も食べた記憶があります。意外と美味しかった記憶が残っています。

 

2.6月8日のまだ咲いている庭の「梅香ウツギの花」(とても香りがよく、花々は愛と平和と深い知恵と公正とは何かを、言葉を用いずに教えています)

 

 

 

 

 

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