サクランボも実が熟し、朝早くから小鳥が食べに来ています。
サクランボは花を咲かせ、赤く熟するまでには、2ヶ月も
かからず、美味しい実の恵みを与えてくれます。
小鳥たちはサクランボの実が美味しいことをよく知っています。
今日は食べ頃のサクランボの実と春のバラ(その2)を紹介致します。
早くも食べ頃となった「サクランボ」
春のバラ(その2)
サクランボも実が熟し、朝早くから小鳥が食べに来ています。
サクランボは花を咲かせ、赤く熟するまでには、2ヶ月も
かからず、美味しい実の恵みを与えてくれます。
小鳥たちはサクランボの実が美味しいことをよく知っています。
今日は食べ頃のサクランボの実と春のバラ(その2)を紹介致します。
早くも食べ頃となった「サクランボ」
春のバラ(その2)
偉大な創造者エホバ神は、み言葉・聖書を通して私たち人間に、なぜ、ご自分を崇拝するように、命じておられるのでしょうか(啓示14:7)。また、神エホバは、全ての創造者であり、私たちの命は、神エホバのご意志によって存在しているゆえに、神エホバに栄光と賛美を帰すことは、ふさわしいことを明らかにされています(啓示4:11)。今日は、神エホバに近づくことと、神エホバを崇拝することの関係の重要性を聖書からお伝え致します。
私たちは神エホバと意思を通わせるとき、友人や親族に対してするように、単に話したり聴いたりしているのではありません。実際には、神エホバを崇拝し、全くふさわしい誉れを神エホバに恭しく捧げているのです。真の崇拝は、生活のあらゆる面に及びます。それによって、私たちは魂(命または体全体)のこもった愛と専心の思いを神エホバに表明し、またそれによって天と地にいる神エホバの忠実な被造物すべては結び合わされています。使途ヨハネは、「天と地と水の湧き出るところを造られた方(エホバ)を崇拝せよ」と、いう命令をエホバのみ使いがふれ告げているのを聞きました(啓示14:7)。
なぜ神エホバを崇拝すべきなのでしょうか。神エホバは愛と公正と知恵と力、及び命の源の方です。さらに、神聖さ、自己抑制・辛抱強さ、勇気、憐れみ、謙遜、同情、忠節、親切、善良、幸福、平和といった優れた特質です。神エホバの貴い属性のいずれに関しても、神エホバはその極致、最も崇高な基準となっておられます。神エホバの数々の特質を総合的に把握しょうとする時、神エホバが単に賛美に値する偉大な存在だけではなく、賛美をはるかに超えた方であることを理解できます。神エホバは圧倒的なまでに栄光に満ち、私たち人間とは比べることの出来ない高貴な方です(イザヤ55:9)。神エホバは正当な主権者であり、人間が崇拝すべき方であることに疑問の余地はありません。では、どのように神エホバを崇拝すべきなのでしょうか。
イエスはこう教えられました。「神(エホバ)は霊であられるので、神(エホバ)を崇拝する者も霊と真理をもって崇拝しなければなりません」(ヨハネ4:24)。これは、神エホバの霊に導かれつつ、信仰と愛に満ちた心で、神エホバを崇拝する、ということです。また、真理、つまり神エホバの言葉に収められている正確な知識と調和した仕方で神エホバを崇拝する、ということです。仲間の真のクリスチャンたちが集まる時には、いつでも「霊と真理をもって」神エホバを崇拝する貴重な機会となります(ヘブライ10:24,25)。神エホバに向かって賛美の歌を歌う時、一致して神エホバに祈る時、また集会でみ言葉の討議に耳を傾けたり、注解に参加したりする時、私たちは清い崇拝のかたちで神エホバへの愛を表明しているのです。
次回もどのように神エホバを崇拝することができるのかについてお伝え致します。引き続きお読みくだされば嬉しく存じます。
代掻きの 済みし棚田に 山映す 今日の一句
爽やかな柿畑の「アヤメ」