近くの道辺にウキツリボクが咲いています。
ぶら下がって咲いている様が、魚を釣る時に使う
「浮き」に似ているので、ウキツリボクと呼ばれて
いるのかも知れません。
花期は１１月～５月です。
用途は鉢植えです。
花言葉は「恋の病」と紹介されています。
今日はウキツリボクとバラ「スカイライン」を紹介致します。
近くの道辺の「ウキツリボク」
ご近所の鉢上のバラ「スカイライン」
聖書を学ばれたことのない方は、「神とどのように意思を通わせることができるのか？」と、疑問を抱かれたかも知れません。しかし、聖書は神エホバの霊感を受け、書き記された書なので、聖書を毎日読み、その記述に思いを巡らし、適用すれば、神の言葉はあなたにとって生きたものとなり、神エホバと意思を通わせていることになります（テモテ第二３：１６．詩編１：２；７７：１２．ヤコブ１：２３～２５）。
更に、エホバはみ子イエスを通して明らかにされた通り、「忠実で思慮深い奴隷」も用いて語り掛けておられます。イエスの予告通り、油注がれたクリスチャンの一つの級が任命され、この対処しにくい危機の時代に、「時に応じて」霊的な「食物」を備えて来ました（テモテ第二３：１．マタイ２４：４５～４７）。聖書に記された唯一まことの神エホバの正確な知識を得る助けとして準備された、聖書に基づく出版物を読むとき、またクリスチャンの集会や大会に出席する時、私たちはその「忠実で思慮深い奴隷吸」から、霊的食物を得て、神エホバと意思を通わせています（ヨハネ１７：３）。賢明な人々は、「どのように聴くかに注意を払いなさい」との、イエスの教えの言葉を適用します（ルカ８：１８）。奴隷級が、神エホバとの意思伝達のために備えた出版物の内容に注意深く耳を傾けるのです。
とはいえ、神エホバご自身と意思を通わせることについては何と言えますか。神エホバに語りかけることができるのでしょうか。それは考えるだけで畏怖の念を覚えるような事柄です。個人的な要件を話すために、一国の最高権力者に近づこうとする時、そのような事は簡単に許されることはないことを、多くの方々が理解されている通りです。個人的な要件で権力者に近づこうとすると、それ自体が危険な行為に見做されることもあります。エステルとモルデカイの時代、招かれることなくペルシャの帝王に近づいた人は、死に処せられる恐れがありました（エステル４：１０，１１）。では、宇宙の主権者なる主エホバ神の前に出ることを想像してみてください。偉大な創造者エホバ神に比べれば、生物の中で力と知恵のある人間も「ばったのような」ものです（イザヤ４０：２２）。私たちはおびえてしまって、神エホバに近づくことが出来ないでしょうか。そう考える必要は全くありません。神エホバは愛の神であり、私たちのお父様です（創世記１:２６，２７．ヨハネ第一４：８）。神エホバは、私たちがいつでもどこでも、はばかりのない言葉で近づけるように祈りの手段を備えてくださっています。その事について次回にお伝え致します。引き続きお読みしてくだされば嬉しく存じます。
バラの咲く 道辺会話の 花の咲く 今日の一句
ご近所の鉢植えの「バラ」
