愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

雨の中のアベリアと淡いピンクの山茶花

2016-10-22 23:09:24 | 四季折々の花々

 雨の中、お訪ねしたお家の庭にアベリアが咲いていました。

 花弁は小さいのですが、雨の中でも清楚な印象を与えています。

 花期は6月~10月です。

 用途は鉢植え、生垣です。

 花言葉は「恋多き人生」と紹介されています。

 今日は雨の中のアベリアと淡いピンクの山茶花を紹介致します。

                        雨の中の「アベリア」

                 ご近所の垣根の雨の中の「山茶花」

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詩編39編の紹介:「わたし(ダビデ)の涙に対して沈黙しないでください」

2016-10-22 22:54:30 | 神の言葉・聖書

 詩編38編は、ダビデ王の重大な罪の悔い改めの祈りの言葉が記されていました。その祈りの言葉の中で、ダビデ王は「わたしの神よ、わたしから遠く離れないでください」と懇願していました(詩編38:21)。つまり、愛と公正と知恵と力の源のエホバ神に対して、いつも自分の近くにいてくださるように祈り求めたのです。私たちも同じように、エホバ神に傍で支え保護し、祝福を与えてくださるように祈ることが出来ます。今日紹介する詩編39編には、ダビデ王は言葉で「罪を犯すことがないようにしょう」と、決意を祈りの言葉で表明しています(詩編39:1)。また、謙遜に「わたしのすべての違犯からわたしを救ってください」と、懇願しています(詩編39:8)。エホバ神は廉直な者の祈りの言葉に答え応じてくださるのです。加えて率直に、ダビデ王は「わたしの涙に対して沈黙しないでください」と祈っています(詩編39:12)。自分の心情をダビデ王は常にさらけ出し、祈っています。皆様方はダビデの祈りの言葉からどのようなを見いだされるでしょうか。

 詩編39編には次のように記されています。

     エドトンの指揮者へ。ダビデの調べ。

 「わたしは言った、「わたしは自分の道を守って、

     舌で罪を犯すことがないようにしょう。

     邪悪な者がわたしの前にいる限り、

        わたしは自分の口にくつこを

        守りとしてはめよう」。

  わたしは口の利けない者となって沈黙した。

      わたしは良いことから押し黙っていた。

      すると、わたしが痛みを受けることは

         締め出された。

  わたしの心はわたしの内で熱し

      わたしが溜め息をついている間、

         火は燃えつづけた。

      わたしは自分の舌で言った。

 「エホバよ、わたしの終わりをわたしに知らせてください。

      わたしの日の長さを - それがどれだけかを。

      自分がどんなにはかないもの

     であるかを知るためです

  ご覧ください、あなたはわたしの日を

         ごくわずかなものとされました。

      わたしの寿命はあなたのみ前には

         ないも同然です。

      実に、地の人は皆、しっかり立ってはいても、

         ただの呼気に過ぎません。

  実に、人は幻像のように歩き回ります。

      実に、彼らはいたづらに騒ぎ立ちます。

      物を積み上げますが、だれがそれを

         集めることになるか知りません。

  それで今、エホバよ

     わたしは何を待ち望んでいたのでしょうか。

     わたしの期待はあなたに向けられています。

  わたしのすべての違犯からわたしを

         救い出してください

      わたしを無分別な者のそしりとしないでください。

  わたしは口がきけませんでした。

      わたしは口を開くことができませんでした。

      あなた自身が行動されたからです。

  あなたの災厄をわたしから取り除いてください。

      あなたのみ手の敵意のために、

         わたしは終わりを迎えたのです。

  あなたはとがに対する戒めによって

         人を正されました

      そしてその願わしい物を

         蛾のように食い尽くされます。

      実に、地の人はみな呼気なのです。

  エホバよ、わたしの祈りを聞いてください。

      助けを求めるわたしの叫びに

         耳を向けてください。

      わたしの涙に対して

     沈黙しないでください

      わたしはあなたにとって外人居留者にすぎず、

      わたしのすべての父祖と同じく移住者だからです。

  わたしから目をそらしてください。

      わたしが去って(死んで)、いなくなる前に、

         わたしの気持ちが

         晴れやかになるために」(詩編39:1~13)。

 上の聖句に示されている通り、私たち人間の寿命は、永遠から永遠に亘って存在されるエホバ神のみ前では、無いも同然であることが明らかにされています。しかも、人間は「しっかり立ってはいても、ただの呼気にすぎない」のです(詩編39:5)。そでも、ダビデ王は、自分の期待はエホバ神に向けられている、ことを明らかにし、常にダビデはエホバ神に依り頼みました。エホバ神は「呼気」にも等しい人間の祈りの言葉、エホバに依り頼む言葉を聞き、私たちの歩む道筋をエホバ神ご自身が真っ直ぐにしてくださるのです(箴言3:5,6)。エホバ神は、謙遜なご自分の民を必ず顧みてくださるのです。エホバ神はご自分の廉直な民が、快い道、平安の道、命の道を歩むことを喜びとされるのです(箴言3:17,18)。あなたもエホバ神に依り頼む人のお一人であれば幸いです。

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        雨の朝 金木犀の 散りし庭 今日の一句

                     雨の朝、早くも散った「金木犀」

 

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