愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

秋の花センナと道辺のコスモスの花

2016-10-07 22:43:07 | 四季折々の花々

 庭の花センナは9月に入ると咲き始め、比較的長い期間次々と花を咲かせています。

 黄色の花びらが黄緑の葉に調和し、快さを与えてくれます。

 花センナは切り花には適さないようです。

 今日は秋の花センナと道辺のコスモスの花を紹介致します。

                     盛りを過ぎ始めた「花センナ」

                      道辺に咲いている「コスモス」

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

詩編32編の紹介:義なる者たちよ、エホバにあって歓び、喜べ!

2016-10-07 18:15:12 | 神の言葉・聖書

 詩編31編には、ダビデ王がエホバ神のもとに避難した理由とエホバ神は真理の神であることが記されていました。さらにダビデは善良な神エホバに信頼を置き、エホバ神をほめたたえています。エホバ神はご自分の忠節な民を保護される故に、「その忠節な者たちは皆、エホバを愛せよ」、「エホバを待ち望むすべての者たちよ、勇気を出せ」と、書き記されていました。エホバ神を愛し、エホバを待ち望む堅い信仰に立つ方々は幸いです(マタイ22:37)。今日紹介する詩編32編には、「義なる者たちよ、エホバにあって歓び、喜べ」とし記されています(詩編32:11)。ダビデ王はエホバ神の霊感を受けてなぜそのように書き記すことが出来たのでしょうか。詩編32編をお読みくださり、エホバ神はどのような方かに思いを巡らしてくださり、エホバ神に近づかれる方は幸いです(ヤコブ4:8)。

 詩編32編には次のように記されています。

      ダビデによる。マスキル。

 「自分の犯行を赦され、その罪を覆われる者は幸いだ。

  エホバがとがを負わされない人、

      その霊に欺瞞のない者は幸いだ。

  わたしが黙っていると、わたしの骨は

      わたしが一日じゅううめくために

         疲れ果てました。

  あなたのみ手が昼も夜もわたしの上に

      重くのしかかっていたからです。

      わたしの命の潤いは、夏の乾燥した熱気に

         さらされたときのように変えられました。

  わたしはついに自分の罪をあなたに告白し、

         自分のとがを覆いませんでした。

      わたしは言いました、「わたしは自分の違反を

         エホバに告白しょう」と。

      すると、あなたがわたしの罪のとがを

      赦してくださいました。

  それゆえに、忠節な者は皆、あなたが見いだされる時にのみ

           あなたに祈るのです。

       大水のはん濫といえども、

           その人にふれることはありません。

  あなたはわたしのための隠れ場であり、

       わたしを苦難から保護してくださいます。

       逃れさせる歓呼の声をもって、

       あなたはわたしを囲んでくださるのです。

 「わたしはあなたに洞察力を持たせ、 

       その行くべき道を教え諭す。

       わたしはあなたに目を留めて

          忠告を与えよう

  あなた方は自分を理解力のない馬や

          らばのようなものにしてはならない。

      それらはその盛んな勢いを

          手綱や端綱によって

          制御されなければ近づけない」。

  邪悪な者の苦難は多い。

      しかしエホバに依り頼んでいる者については、

      愛ある親切がその人を囲む

  義なる者たちよ、エホバにあって歓び、

      喜べ

      すべて心の廉直な者たちよ、

      喜び叫べ」(詩編32:1~11)。

 ダビデ王は王権を誤用し、バテシバと性の不道徳を犯し、その夫を戦場に送り死なせる、重い罪を犯しました。ダビデ王はその罪を心から悔い改め、エホバに告白し、罪の赦しを願い求めました。エホバ神はダビデ王の悔い改めの心をご覧になられダビデを赦されました詩編32:5)。ダビデはエホバ神に罪を告白するまでは、「一日じゅううめき」、「疲れ果て」「命の潤い」はなくなったことを記しています(詩編32:3,4)。

 エホバ神はダビデの罪の赦しの祈りの言葉に応え、「苦難から保護」され、しかも「歓呼の声」で「囲み」、「洞察力を持たせ、エホバの道を教え諭す」ことをされたのです(詩編32:7,8)。それゆえ、ダビデ王は霊感のもとに、「エホバに依り頼む者について、愛ある親切がその人を囲み」保護するゆえに、「義なる者たちよ、エホバにあって歓び、喜べ」と書き記すことができました(詩編32:10,11)。エホバのご意志を行う温和で義なる者たちは最終的に、間もなく回復される義の宿る地上の楽園に招き入れられる祝福を受け、エホバにあって歓び、喜び、歓呼の叫びをあげるのです(詩編37:11,29.マタイ5:5.ペテロ第二3:10~13.啓示21:3~5)。   

                   WWW.JW.ORG

     秋ナスの 手入れいそしむ 老農夫 今日の一句

               美味しい「ゴーヤ」

 

 

 

コメント (6)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする