愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

10月の俳句(その1)

2016-10-05 23:49:03 | 趣味の俳句

 こちらは台風18号の通過に伴って、時々強めの風と雨が降りましたが、

 被害もなく通過しましたので安堵しています。

 10月に入ってもこちらは夏日の気温があり、厳しい残暑があります。

 道の駅には次郎柿や極早生ミカンの出荷も多くなっています。

 ミカンや柿は夏場に雨が降らなかったので、例年より甘い実になっているように思います。

 今日は10月1日~5日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      朝霧に 光直進 美を描く

      雨上がり いつもの枝に モズの来る

      空を見る コスモスの花 風に揺れ

      コスモスや 彩り優し 切り花に

      魅力的 キツリフネ草 雨の中

          コスモスや 青き空背に 招きおり

          良いたより 伝える街に 紅トンボ

          里芋の 山と積まれし 道の駅

          台風の 音に目覚めし 夜半かな

          台風も 姉妹ら伝う 良いたより

      台風時 真理証しす 姉妹たち

      良いたより 台風過ぎし 街に行く

      静かなり 気品慎み フジバカマ

      まろやかや 豊かな味の 次郎柿  

                           美味しい「次郎柿」

                   新潟の写真家の提供「コスモスの花」

                    道端に咲いている「キバナコスモス」

                  気品と慎み添えて咲く「フジバカマ」

                    かかりつけの医院の「活け花」

 

 

 

 

          

 

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黄色のボール菊と淡いピンクのバラ

2016-10-05 23:45:32 | 四季折々の花々

 菊の品種は多く、黄色のボール菊が

 鉢植えで売られていました。

 菊の花期は周年です。

 用途は鉢植え、切り花、花壇、盆栽です。

 花言葉は「生命力」と紹介されています。

 今日は黄色のボール菊と淡いピンクのバラを紹介致します。

                   鉢植えで売られていた「ボール菊」

                   かかりつけの医院の鉢植えの「バラ」

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詩編31編の紹介(その1):何の価値もない、むなしい偶像に敬意を払う者たちを憎む

2016-10-05 22:47:12 | 神の言葉・聖書

 詩編30編には、ダビデ王はエホバ神が、生き続けさせてくださるゆえの感謝と、恵みの神エホバへの懇願が記されていました。エホバ神は忠節なご自分の僕を高めてくださるゆえに、「神(エホバ)の忠節な者たちよ、エホバに調べを奏でよ」、「感謝をささげよ」と勧められていました。私たちのはエホバ神によって存在していますので、エホバ神に栄光と賛美を帰すことはふさわしいことなのです(啓示4:11)。今日紹介する詩編31編の前半には、「なんの価値もない、むなしい偶像に敬意を払うたちを憎む」ことが記されています。今日の様々な宗教や多くの方々の中に偶像礼拝が深く浸透しています。エホバ神は偶像礼拝は「肉の業」であり、「肉の業」を行なう者たちは神の王国を受け継がないことを明らかにしています(ガラテア5:19~21)。

 詩編31編の前半には次のように記されています。皆様方はどのようなを見いだされるでしょうか。

     指揮者へ。ダビデの調べ。

 エホバよ、わたしはあなたのもとに避難しました。

      わたしが決して恥をかくことがありませんように。

      あなたの義のうちにわたしを逃れさせてください。

  わたしに耳を傾けてください。

      速やかにわたしを救い出してください。

      わたしのために岩のとりでとなり、

         わたしを救うとりでの家となってください。

  あなたはわたしの大岩

         わたしのとりでだからです。

      あなたはご自分のみ名のためにわたしを導き、

         わたしを案内してくださいます。

  あなたは彼らがわたしのために隠した網(罠)から

      わたしを引き出してくださいます。

      あなたはわたしの要塞だからです。

  わたしはあなたのみ手にわたしの霊を託します。

      真理の神エホバよ、あなたはわたしを

            請け戻してくださいました。

  わたしは、何の価値もない、むなしい偶像に

      敬意を払う者たちを憎みます。

   しかし私自身は、エホバに依り頼むのです。

 わたしはあなたの愛ある親切に喜び、

      歓び楽しみます

    あなたがわたしの苦悩をご覧になったからです。

       あなたはわたしの魂の苦難を知って、

 わたしの敵の手に引き渡されませんでした。

    あなたはわたしの足を広々とした

       場所に立たせてくださいました。

 エホバよ、わたしに恵みを示してください。

       わたしは窮境に陥っているからです。

       煩いのためにわたしの目は弱くなりました。

       わたしの魂も、わたしの腹もです。

  わたしの命は悲嘆とともに終わりを迎え、

       わたしの年は溜め息のうちに

           終わりを迎えたからです。

    わたしのとがのゆえに、

      わたしの力はつまずき、

      わたしの骨も弱くなりました。

 わたしに敵意を示すすべての者から見て、

       わたしはそしりとなりました。

       隣人にとっては特にそうなり、

       知人にとっては怖るべきものとなりました。

       彼らは戸外でわたしを見ると、

      わたしから逃げて行きました。

  死んで心のない者のように、

      わたしは忘れ去られました。

   わたしは損なわれた器のようになりました」(詩編31:1~12)。

 上記の聖句に示されている通り、エホバ神は偶像礼拝を否とし、憎まれることを明らかにしています。エホバ神は天にあるもの、地上にあるもの、地の下や水の中にあるものの、彫刻像や形を作り、それに身をかがめてはならない、と偶像礼拝禁じていました(出エジプト記20:4,5)。聖書はエホバ神の被造物にではなく、命の与え主でありすべての創造主エホバ神に栄光と賛美を帰すように教えています(啓示4:11)。この明快な真理をご理解される方々は幸いです。あまり考えることなく偶像崇拝・礼拝を行なって来られた方々は、エホバ神のご意志を守り行ようにお勧め致します。

 詩編31:9~12節には、ダビデ王が窮境に陥り、隣人や知人からも見捨てられたとき、エホバ神に恵みを示してくださるように率直に祈った言葉が記されています。明日紹介する詩編31編の後半には、ダビデは苦境の時に、エホバ神に依り信頼を置き、依り頼み、エホバの善良な救いの業を賛美しています。エホバ神はご自分の忠節な僕を忠節をもって保護してくださることを知るのは大きな慰めとなります(サムエル第二22:26)。

           WWW.JW.ORG

      里芋の 山と積まれし 道の駅 今日の一句

                 庭植の「バラ」

 

 

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