愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

赤と黄色のジニアとカタバミ

2016-10-01 22:24:24 | 四季折々の花々

 ご近所の庭に毎年、赤と黄色のジニアが咲き

 長い期間に亘って楽しむことが出来ます。

 開花期間が長いことから「百日草」として知られています。

 花期は6月~10月です。

 用途は鉢植え、花壇です。

 花言葉は「薄らぐ想い」と紹介されています。

 今日は赤と黄色のジニアを紹介致します。

                   ご近所の庭に咲いている「ジニア」

                      庭に咲いている「カタバミ」

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詩編27編の紹介:わたしの父と母がわたしを捨て去ってもエホバがわたしを取り上げてくださる

2016-10-01 22:21:07 | 神の言葉・聖書

 詩編26編には、ダビデ王はエホバ神の真理と、その教えを忠誠のうちに歩むゆえに、「エホバよ、わたしを調べ、・・・わたしの腎(むらと)と心を精錬してください」とエホバに祈ったことが記されていました。ダビデ王がエホバ神の霊感を受け書き記した詩編は、私たちの心を強め勇気を与えてくれます。今日紹介する詩編27編には、ダビデ王の強い信仰の言葉が書き記され、私たちの心を動かします。ダビデ王は「エホバはわたしの光、私の救い、・・・だれを恐れる必要があろうか」と、信仰の確信を言い表しています(詩編27:1)。また「エホバの快さを見るため、その神殿を感謝の思いを抱いて見つめるために、命の日の限りエホバの家に住む」と記しています(詩編27:4)。加えて、「わたしの父と母がわたしを捨て去っても、エホバご自身がわたしを取り上げてくださる」と記し、エホバ神はご自分の忠節な民を忘れることなく守ってくださることを明らかにしています(詩編27:10)。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされるでしょうか。

 詩編27編には次のように記されています。

        ダビデによる。

 エホバはわたしの光、私の救い

      わたしはだれを恐れる必要があろうか。

      エホバはわたしの命のとりで

         わたしはだれを恐れる必要があろうか。

  悪を行なう者たち

      わたしの肉を食いつくそうと(命を奪おうと)、

      わたしに近づいてきたとき、

      その者たちは個人的にわたしに敵対する者、

         わたしに敵対する者であるが、

      彼ら自らつまづいて、倒れた

  陣営がわたしに向かって天幕を張ろうとも、

      わたしの心は恐れない。

      わたしに向かって戦いが起ころうとも

      わたしはそれでも信頼しつづけるだろう。

  わたしは一つのことをエホバに願い求めた - 

          わたしはそれを待ち望む。

      すなわち、エホバの快さを見るため

      その神殿を感謝の思いを抱いて

        見つめるために、

      命の日の限りエホバの家に住むことを。

  神は災難の日にその隠れがに

           わたしを隠し

      その天幕の秘められた場所に

           わたしを覆い隠し

      岩の上の高みにわたしを

           置いてくださるからだ。

  それで今、わたしの頭(こうべ)はわたしの周囲にいる

           敵の上に高く上がる。

      わたしはその天幕で喜びの叫び

           犠牲を(神に)ささげ、

      エホバに歌い、調べを奏で

  わたしが声を上げて叫ぶとき、

      エホバよ、聞いてください

      わたしに恵みを示し、わたしに答えてください。

  あなたに関して、わたしの心は言いました、

      「あなた方はわたしの顔を

           見いだすように努めよ」と。

      エホバよわたしはあなたのみ顔

           見いだそうと努めるのです。 

  わたしからみ顔を覆い隠さないでください。

      怒りのうちにあなたの僕を

           退けないでください。

      あなたはわたしの助けとなって

           くださらなければなりません。

      わたしの救いの神よ、

           わたしを見捨てないでください。

         わたしを捨てないでください。

  わたしの父と私の母が

     わたしを捨て去ったとしても

      エホバご自身がわたしを

         取り上げてくださることでしょう。

  エホバよ、あなたの道をわたしに

         教え諭してください

      わたしの敵のゆえに、

         わたしを廉直の道筋に導いてください。

  わたしに敵対する者たちの魂に

         わたしを渡さないでください。

      わたしに向かって偽りの証人たちが、

      暴虐を浴びせる者が立ち上がったからです。

  もしわたしに、生ける神の地

      エホバの善良さを見るといいう

         信仰がなかったなら -!

  エホバを待ち望め、勇気を出し

         あなたの心を強くせよ

      そうだ、エホバを待ち望め」(詩編27:1~14)。

 上の聖句を読むと、ダビデ王が「エホバはわたしの光、わたしの救い」、だれも「恐れる必要がない」と、エホバ神に絶対の信仰を表明しています。それは、ダビデに悪を行ない敵対する者たちが、ダビデの命を狙って近づいて来ても、エホバ神の安全のもとに覆い隠されることを、ダビデは確信していたからです。それだけではなく、エホバ神は忠実な者を邪悪な者の敵より高めてくださるゆえに、エホバに賛美を歌い、調べを奏でることも明らかにしています(詩編27:1~6)。ダビデは行動によって、光と救いの神に感謝を表しています。

 前書きにも記しましたが、例え親が、我が子を顧みないことが生じても、エホバ神は必ず忠節な者を顧みてくださることが記されています。エホバ神は温和で霊的な必要を自覚している人々に、命の糧と霊的糧を与えてくださり、永続する平安と義の道を歩むことができるようにしてくださるのです(詩編27:10.マタイ5:3.イザヤ48:17,18)。

 ダビデ王は、常にエホバ神の道を願い求め、「廉直の道筋に導いてください」と、エホバ神に依り頼み、かつ助けを求める祈りを率直な言葉で具体的に行っています。私たちもダビデ王の祈りの言葉に見倣うことができるでしょう(詩編27:11,12.箴言3:5,6)。エホバ神は生ける神であり、かつ善良な神ゆえに、「エホバを待ち望め、勇気を出し」、わたしたちの「心を強くせよと勧めています(詩編27:13,14)。ダビデ王の決意の通り、「命の日の限り」エホバ神と共に歩むことが、エホバ神のご意志なのです(詩編37:4.ミカ6:8)。あなたはだれと共に歩みますか。

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        雨上がり いつもの枝に モズの来る 今日の一句 

                   ランタナに吸蜜に来る「ヒョウモン蝶」

 

  

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9月の俳句(その6)

2016-10-01 02:24:27 | 趣味の俳句

 早くも10月を迎えます。

 こちらでは極早生みかんの収穫時期で、道の駅にも沢山出荷されるようになりました。

 今年の夏は雨が降らなかったので心配しましたが、

 日照りによって甘味の増したみかんになっています。

 今日は9月26日~30日までに詠んだ俳句を紹介致します。

      朝霧の 深く漂う 棚田里

      コスモスの ピンクの優し 風に揺れ

      清流と アザミの花の 心地よさ

      松虫や そこで鳴きしか 庭の隅

      夫婦にて 語らう姿 案山子かな

          秋の夜や 竹と灯火 幻想美

          良いたより 灯火親しむ 今宵かな

          秋の灯や 文したためて 筆を置く

          切り花に ほうづき並ぶ 道の駅

          朝焼けや 下に広がる 深き霧

      彼岸花 朝露光る 散歩道

      雨露の ダイヤの光 彼岸花 

                 新潟の写真家の提供の「雨露の光る彼岸花」

                  ランタナに来て吸蜜中の「ヒョウモン蝶」

                        可愛い「デュウランタ」

                       秋を告げる「コスモス」

                        珍しい「オクラの花」

                 近くの道端に咲いている「キバナコスモス」

 

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