裏の畑にフジバカマが咲いています。
比較的地味に感じる花ですが、よく観察すると
慎みを感じる初秋の花です。
花期は８月～１０月です。
用途は切り花、鉢植え、庭植えです。
今日はフジバカマと活け花を紹介致します。
裏の畑に咲いている「フジバカマ」
かかりつけの医院の「活け花」
詩編２８編には、邪悪な者は「エホバの働きにも、そのみ手の業にも関心を示さない」ことが記されていました。現在においても同様であり、エホバ神は間もなく邪悪な者たちをこの地上から神の王国によって一掃することを保証しています（箴言２:２１，２２．ペテロ第二３：１０～１３．啓示１８～１９：２１）。ダビデ王は邪悪な者に取り囲まれていても、「エホバはわたしの力、わたしの盾。わたしの心は神に依り頼み、わたしは助けられました」と、歓喜し書くことが出来ました（詩編２８：７）。今日紹介する詩編２９編には「エホバの声は力に満ち、エホバの声は光輝に輝く」と、記されています。皆様方はみ言葉の中からどのような宝を見いだされますでしょうか。
詩編２９編には次のように紹介されています。
ダビデの調べ。
「強い者たちの子らよ、エホバに帰せよ、
栄光と力をエホバに帰せよ。
そのみ名の栄光をエホバに帰せよ。
聖なる飾り物を身に着けて
エホバに身をかがめよ。
エホバの声は水（一般人類）の上にあり、
栄光の神エホバご自身が雷鳴をとどろかせた。
エホバは大水（大群衆）の上におられる。
エホバの声は力に満ち、
エホバの声は光輝に輝く。
エホバの声は杉を砕いている。
エホバの声はレバノンの杉を
粉々に砕かれる。
それらを子牛のように、
レバノンとシルヨンを野牛の子らのように
跳び回らせる。
エホバの声は火の炎をもって
切り出している。
エホバの声が荒野をもだえさせ、
エホバはカデシュの荒野をもだえさせる。
エホバの声が雌鹿を産みの苦しみにもだえさせ、
森林を裸にする。
そして、その神殿で各々は、
「栄光！」と言っている。
大洪水の上にエホバご自身が座られた。
エホバは定めのない時に至るまで
王として座られる。
エホバご自身がその民に力をお与えになる。
エホバご自身が平和をもって
その民を祝福される」（詩編２９：１～１１）。
上記の聖句は「エホバの声」に注目し、「エホバの声は力に満ち、エホバの声は光輝に輝く」と、記しています。エホバの声の力を、強靭なレバノンの杉を粉々に砕く力に例え、かつ「火の炎」にも例えています（詩編２９：５，７）。その「エホバの声は光輝に輝く」のは、「エホバご自身がその民に力をお与えになり、エホバご自身が平和をもってその民を祝福される」からです（詩編２９：１１）。エホバ神の声はみ言葉・聖書に記され、生きていて力を及ぼします（ヘブライ４：１２）。ですから、み言葉・聖書を日々親しみ、その教えを適用される方々は幸いです（詩編１：２，３）。エホバ神はご自分の民を益することを教え、永続する平安と義の満ちる道に導かれるのです（イザヤ４８：１７，１８）。エホバの声に従い、守り行う人たちは、イエスが教えられた通り「思慮深い人」なので、祝福が与えられるのです（マタイ７：２４，２５）。
梅の木に つるをからめし カラスウリ 今日の一句
道端に咲いている「キバナコスモス」
