愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

切り花のピンクのバラと越後のコスモス

2016-10-04 20:38:47 | 四季折々の花々

 切り花で可愛いピンクのバラが出荷されていました。

 バラの花は世界共通の「愛の花」です。

 バラの花は言葉を用いず「愛」を最も分かりやすく語っています。

 今日は切り花のピンクのバラと越後のコスモスを紹介致します。

                    切り花で出荷されていた「バラ」

                    新潟の写真家の提供の「コスモス」

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詩編30編の紹介:神エホバの忠節な者たちよ、感謝し、エホバに調べを奏でよ

2016-10-04 20:21:57 | 神の言葉・聖書

 詩編29編には、エホバの声に注視し、「エホバの声は力に満ち、エホバの声は光輝に輝く」ことが記されていました。エホバの声は聖書に記されていますので、日々み言葉を学び、適用する人たちは幸いな者であり、人生が成功に導かれます(詩編1:2,3)。今日紹介する詩編30編には、神エホバの忠節な者たちに、感謝し、エホバに調べを奏でるよ勧めることが記されています(詩編30:4)。ダビデ王はたて琴を弾き、美しい賛美の歌でエホバ神に調べを奏でました。

 詩編30編には次のように記されています。

      調べ。家の奉献の歌。ダビデによる。

 「エホバよ、わたしはあなたの家を高めます

      あなたはわたしを引き上げてくださり、

      わたしの敵がわたしのことで

         歓ぶことを許されれなかったからです。

  私の神エホバよ、わたしはあなたに

         助けを叫び求め、

      あなたはわたしをいやしてくださいました。

  エホバよ、あなたはシエオル(墓)から

         わたしの魂(命)を引き上げ

      わたしが坑(墓)に下ることがないよう、

         わたしを生き続けさせてくださいました。 

  神(エホバ)の忠節な者たちよ、

     エホバに調べを奏でよ

      その聖なる記念に感謝をささげよ

  その怒りの下にあるのは、つかの間であり、

      その善意の下にあるのは

         生涯に及ぶからである。

      夕方には泣き悲しむことが宿っても、

         朝には歓呼の声がある

  しかしわたしは、安らかな気持ちを抱いて言った、

      「わたしは決してよろめかさされることはない」と。

  エホバよあなたはその善意をもって

      わたしの山を強く立たせてくださいました。

      あなたはみ顔を覆い隠され、

         わたしはかき乱される者となりました。 

  エホバよ、わたしはあなたを呼びつづけました。

      わたしはエホバに恵みを

      懇願しつづけました

  わたしが坑(墓)に下るとき、

      わたしの血(命)に何の益があるでしょうか。

      塵はあなたをたたえるでしょうか。

      それはあなたの真実性さ

          告げるでしょうか。

  エホバよ、聞いてください。

      わたしに恵みを示してください

      エホバよ、あなたがわたしを助ける者であることを

          実証してください。

  あなたがわたしの悲しみをわたしのために

          踊りに変えてくださいました。

      あなたはわたしの粗布を解いて、

      歓びをわたしの帯としてくださいます。 

  それは、わたしの栄光があなたに調べを奏で、

      沈黙することのないためです。

      私の神エホバよ、わたしは定めのない時に至るまで

          あなたをたたえます」(詩編30:1~12)。

 上の聖句に示されている通り、ダビデ王は救いの神エホバを高めています。それは、エホバ神が救いを施し、生き続けさせてくださることの感謝の表れでした。加えて、「神(エホバ)の忠節な者たちよ、調べを奏でよ」、「感謝をささげよ」と勧めています(詩編30:1~4)。現在も真のクリスチャンたちは神エホバに対して賛美の歌を歌います。

 ダビデ王は生涯にわたるエホバ神の善意に、「エホバの恵みを懇願しつづけ」ることができました。エホバ神はダビデの恵みを求める懇願を聞き、「悲しみ」を「踊り」つまり歓びに変えら、その歓びは確固たるものとされたことが記されています(詩編30:7~11)。私たちも、常にエホバに依り頼んだ、ダビデの信仰に見倣ことが出来ます。ダビデは、「わたしの神エホバ」と親しくエホバ神を呼んで、「わたしは定めのない時に至るまであなたをたたえます」と堅く信仰に立っていることを明らかにしています(詩編30:12)。エホバ神は、私たちにもダビデと同じように、エホバ神との間に親しい関係を築くように望んでおられることを明らかにしてくださっているのです。あなたもそのようにされるなら幸いです。

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