ヘレボルスの白の花は、クリスマスローズとして広く知られています。この花の草丈は３０ｃｍ～４０ｃｍ程度になっています。この花はやや下向きに咲きます。花期は１２月～３月です。用途は切り花、花壇、鉢植えです。花言葉は「慰め」です。
今日はへレボルスと紅梅を紹介致します。
庭に咲いている「ヘレボルス」
ご近所の鉢植えの「紅梅」
神エホバは、天幕とその備品を命じた通りに造る者としてベザレルとオホリアブに聖霊の働きによって心の知恵に満たしたことが記されていました（出エジプト記３５：３０～３５）。エホバは名を挙げたベザレルとオホリアブおよび心の賢い者が、聖なる奉仕の仕事を遂行するようになったことが次のように記されています。
「「それでベザレルは仕事を行うように。そしてオホリアブおよび心の賢いすべての者、すなわちエホバがこれらの事に関して知恵と理解力とを与えて、すべてエホバの命じたとおりに聖なる奉仕のすべての仕事を行なうその仕方を知るようにされた者たちです」。
それからモーセは、べザレルとオホリアブ、またエホバがその心に知恵を置かれた心の賢いすべての者を呼んだ。すべて心に促されてその仕事に近づき、それ（聖なる幕屋とその備品造り）を行おうとする者たちであった。次いで彼らは、モーセの前から、聖なる奉仕の仕事のため、それを行うようにとイスラエルの子らが携えて来たすべての寄進物を受け取った。一方人々は、自発的な捧げ物をなおも朝ごとに彼のもとに携えて来るのであった」（出エジプト記３６：１～３）。
上の聖句に示されている通り、心の賢い者とは、神エホバが聖霊の働きによって知恵と理解力を与えられた者であることが分かります。エホバの命じられた内容を正確に理解する必要があり、そのための理解力も知恵と共に与えられました。正確な理解力、知識、識別力を有機的に結び知恵として用いるには、理解力は重要な鍵となるからです。また「心の賢いすべての者」は、「すべてエホバの命じたとおりに聖なる奉仕のすべての仕事を行うその方法を知るようにされた者たち」と記されています。ですから、「心の賢い者たち」とはエホバのご意志を学び、そのご意志を行う者、聖なる奉仕を行う者たちのことです。
神エホバがその心に知恵を置かれた心の賢いすべての者は、心に促され、その聖なる仕事に近づいて行う者たちであったことが記されています。心の賢い者たちは、エホバの命じられた聖なる奉仕の仕事を喜んで行いたい、という動機を抱き行動を起こしている人々でした。加えて、イスラエルの子らは朝ごとに寄進物を自発的な捧げ物として携えて来る様子も記されていました。寄進物は各自への割り当てではなく自発的な捧げ物でした。
フイギュアの スケート華麗 魅了さる 今日の一句
初冬に咲いていた愛好家の「菊」
