サイネリアの花の花期は１２月～３月で、冬の花です。花の色には、赤、ピンク系、黄色、青紫、白等があります。群植して楽しむ方や鉢植えで楽しまれる方がいます。用途は切り花、鉢植え、花壇です。花言葉は「華やかな恋」です。
今日は青紫のサイネリアとカルセオラリア ミダスの花を紹介致します。
鉢植えの「サイネリア」
鉢植えの「カルセオラリア ミダス」
神エホバは、モーセを通して契約の条項を再度述べ、無酵母パンの祭りを行い、七日目の安息日を守るように命じられました（出エジプト記３４：１８～２１）。引き続いて神エホバは七週の祭りや過ぎ越しの祭りや子やぎをその母の乳で煮てはならないことを次のように繰り返して命じられた内容が、次のように記されています。
「「また、あなたは小麦の収穫の熟した初穂をもって、七週の祭りを行う。そして、取入れの祭りを年の変わり目に行う。
年に三回、あなたのすべての男子は、まことの主であるイスラエルの神エホバの前に出るように。わたしは諸国民をあなたの前から打ち払い、あなたの領地を広くするからである。年に三回あなたが自分の神エホバの顔を見るために上っている間は、だれもあなたの土地をほっすることはないであろう。
あなたはわたしへの犠牲の血を、パン種の入った物と共にほふってはならない。また、過ぎ越しの祭りの犠牲を朝まで夜通しとどめておいてはいけない。
あなたの土地の熟した初穂のうちその最良のものを、あなたの神エホバの家に携えて来るように。
あなたの子やぎをその母の乳で煮てはならない」」（出エジプト記３４：２２～２６）。
「七週の祭り」に関連し、申命記１６章９，１０節には次のような指示があります。「刈り取っていない穀物に最初に鎌を入れる時から七週を数え始める。こうししてあなたの神エホバに対して七週の祭りを行わねばならない」。その祭りに男子は全員出席することが求められていました。クリスチャンギリシャ語の「ペンテコステ」は、「熟した初物の日」（民数記２８：２８）。とも呼ばれる収穫の祭り（出エジプト記２３：１６）、もしくは「七週の祭り」を指していました（出エジプト記３４：２２）。
「過ぎ越しの祭り」は、イスラエルの子らのエジプトからの脱出に先立つ夕方に制定されました。最初の過ぎ越しは西暦前１５１３のアビブ（後の二サン）の１４日、満月の頃に行われ、以後毎年祝われることになりました。イスラエルの民にとって重要な祭りでした。
「子やぎをその母の乳で煮てはならない」という命令は、偉大な創造者エホバは憐れみと慈しみに富む神ですから、憐れみと慈しみに富む律法を与えられました（出エジプト記３４：６）。このような神エホバの律法を通して、イスラエルの民は神エホバの特質を理解し、神エホバに近づくことが出来ました。
紅梅の 可憐さ見入る 奉仕かな 今日の一句
切り花で出荷されていた「桃の花」
