愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

土佐ミズキと白梅

2015-02-14 17:00:54 | 四季折々の花々

 庭の土佐ミズキの花が咲いて来ました。こちらでもあまり見る機会は少ないように思います。黄色の花が下向きに咲きますが、可愛い花です♪私の手持ちの「花図鑑」には紹介されていません。

 今日は土佐ミズキと白梅を紹介致します。

               庭に咲いて来た「土佐ミズキ」

                近くに咲いている「白梅」

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出エジプト記の紹介:「心の賢い者」

2015-02-14 16:54:24 | 神の言葉・聖書

 モーセは、神エホバの命じられた事柄をイスラエルの子らの集会全体に、心から進んで行う者は皆、神エホバのための寄進物を携えて来るように促しました(出エジプト記35:4~9)。次いで、モーセはイスラエルの子らの中の「心の賢い者が皆」、神聖なエホバの幕屋とその備品や祭司の衣を造るように指示した内容が次のように記されています。

 「「そして、あなた方のうち心の賢い者は皆、来て、エホバの命じたすべての物を造るように。すなわち、幕屋、その天幕と覆い、その留め金と区切り枠、その横木、その柱と受け台、箱とそのさお、覆いとその仕切りの垂れ幕、食卓およびそのさおとすべての器具、また供えのパン、明かりの燭台、およびその器具とともしび皿と明かりのための油、香の祭壇とそのさお、そそぎ油と薫香、幕屋の入口のための入口の仕切り幕、焼燔の捧げ物の祭壇とそのための銅の格子、そのさおとすべての器具、水盤とその台、中庭の掛け布、その柱と受け台、中庭の門の仕切り幕、幕屋の天幕用留め杭と中庭の天幕用留め杭、およびその細綱、聖なる所での奉仕のための編み物細工の衣、祭司アロンための聖なる衣と、祭司の務めを行うためのその子らの衣である」」」(出エジプト記35:10~19)。

 上記の聖句に示されている通りに、幕屋とその備品や祭司の衣を造る者は、「心の賢いも者」が用いられることが明らかになっています。

 み言葉聖書には、神エホバは「心を調べる方」であることが明らかにされ、単なる外見や地位ではなく、心、つまり内面が実際にどのような人であるかが、重要であることが明らかにされています(箴言17:3;24:12.詩編17:3.サムエル第一16:7)。

 「心」は聖書中では思考力に焦点を合わせて用いられているようです(申命記4:39;29:4)。また、心が「考え」(マタイ9:4)、「論じること」(マルコ2:6)、「理解」(列王第一3:12.マルコ6:52)、「知識」箴言15:14)。さらに「心」は動機づけ、すなわち私たちの行動の背後にある駆り立てる力は、「心」によって表わさされる内なる人のもう一つの肝要な側面です(出エジプト記35:21,26、29;36:2)。

「心の賢い者」とは、エホバのご意志を聴いて、そのご意志を行う者のことです。ですから、内面の心がとても重要なのです。心の賢い者は「心の純粋な人」です。イエスは有名な山上の垂訓の初めに「心の純粋な人たちは幸いです。その人たちは神(エホバ)を見るからです」と、話されました(マタイ5:8)。

     札幌の 雪像壊す ショベルカー 今日の一句

               柿原から見た「鬼が城山方面の風景」

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菊とバラ

2015-02-14 12:21:07 | 四季折々の花々

 初冬までは菊の愛好家が見事な菊を咲かせておられ、近くを通るたびに楽しませて頂きました。今の時期はその菊の花も見ることが出来ません。この時期は立春が過ぎても尚寒さが続いています。菊の愛好家の家の傍を通るたびに、美しい菊の花を思い起こします。

 今日は菊とバラを紹介致します。

              初冬まで咲いていた「菊」

               初冬に咲いていた姉妹の「バラ」

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出エジプト記の紹介:「心から進んで行う者」

2015-02-14 12:20:40 | 神の言葉・聖書

 モーセは神エホバに命じられたことをことを、イスラエルの子らの集会全体を呼び集め伝えました。その時七日目の安息日を守り行うように命じました(出エジプト記35:1~3)。次いで神エホバへの寄進物について、心から行う者が携えて来るように、伝えた内容が次のように記されています。

 「モーセはイスラエルの子らの集会全体に向かってさらにこう言った。「これはお命じて言われた言葉です。「あなた方の中からエホバのための寄進物を取り集めなさい。心から進んで行う者は皆、それぞれエホバへの寄進物として携えて来なさい。すなわち、金、銀、銅、青糸、赤紫に染めた羊毛、えんじむし緋色の物、上等の亜麻、やぎの毛、赤く染めた羊毛の皮、あざらしの皮、アカシアの木、明かりのための油、そそぎ油および薫香のためのバルサム油、エフォドおよび胸掛けのためのしまめのうとはめ込み石である」」(出エジプト記35:4~9)。

 モーセはイスラエルの子らの集会全体にエホバから命じられた言葉を、上の聖句の通りに伝えています。神エホバのための寄進物は、イスラエルの子らの「心から進んで行う者は皆」携えて来るように、と記されています。心から進んで行う者とは、神エホバに心から感謝し自発的に喜んで行う者を指しています。神エホバは私たちの心が純粋で愛を動機としているかをご覧になられます。寄進物は、神エホバへの真の崇拝のための幕屋とその備品のための資材のことです。それらの資材は真の崇拝のための上等な物であることが、上の聖句に示されています。現在もイエスの残された模範の手本に倣い、真のクリスチャンたちは神権的な業を心から進んで行います(ペテロ第一2:21)。

      玄関の 香り清かや 水仙花 今日の一句

           ご近所の庭の「アブチロン(ウキツリボク)」

 

 

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