愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

菜の花と鮮やかな赤の山茶花

2015-02-26 13:48:12 | 四季折々の花々

 春の到来を告げる菜の花が道の駅の切り花売り場に出荷されていました。菜の花の柔らかな、しかも暖かい雰囲気を眺めると心が和みます。現在、道端や畑で咲いて春の到来を告げています。皆様方のお住いの地方は如何でしょうか。

 今日は菜の花と鮮やかな赤の山茶花を紹介致します。

             道の駅に切り花で出荷されていた「菜の花」

              公園に咲いていた赤の鮮やかな「山茶花」

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出エジプト記の紹介:幕屋の備品、「純金の燭台を造った」

2015-02-26 13:39:47 | 神の言葉・聖書

 神エホバがモーセを通して命じられた通りに、イスラエルの子らの心の賢い者たちは、アカシアの木でエホバへのパンの食卓を造り、それに純金をかぶせたことが記されていました(出エジプト記37:10~16)。次いで、心の賢い者たちはエホバはモーセを通して命じられた通りに「純金の燭台」を造ったことが次の通り記されています。

 「次いで彼は純金の燭台を造った。打ち物細工でその燭台を造った。そのわきと枝、そのがく、その節と花がそれから生じていた。そして六つの枝がその両側から出ていた。すなわち燭台の三つの枝は一方の側から、燭台の三つの枝は他方の側から出ていた。アーモンドの花の形をした三つのがくが一方の組の枝にあって、節と花とが交互になり、アーモンドの花の形をしたみっつのがくがもう一方の組の枝ににもあって、節と花とが交互になっていた。燭台から出る六つの枝はこのようになっていた。そして、燭台にはアーモンドの花の形をした四つのがくがあって、その節と花とが交互になっていた。また、二つの枝の下の節がそれから出、別の二つの枝の下の節がそれから出、あと二つの枝の下の節がそれから出ていた。六つの枝がその燭台から出ていたのである。その節と枝とからそれから生じていた。そのすべては一つの打ち物細工で、純金であった。次いでその七つのともしび皿、および心切りばさみと火取り皿を純金で造った。一タラントの純金で、それとそのすべての器具とを造った」(出エジプト記37:17~24)。

 上記の聖句に詳述されている通りに、純金の燭台を、打ち物細工で造ったことが記されています。その純金の燭台には左右三つずつ、合計六つの枝が出ており、アーモンドの花の形をしたがくが飾られていました。また、燭台の使用に必要なともしび皿、および心切りばさみと火取り皿を純金で造ったことが記されています。み言葉は、詳述していますので、当時の純金の燭台を図面化することが出来ます。

 この純金の燭台は、神エホバへの真の崇拝のために用いられました。この純金で造られた燭台は、ともしび皿、心切りばさみ、火取り皿を含めて一タラント、つまり約38Kgrに相当し、相当高価なものであったことが分かります。この純金の燭台は幕屋の聖なる場所を照らしました(出エジプト記40:22~26.民数記8:2、3)。

       着ぶくれの 人も少なし 道の駅 今日の一句

             宇和島市の道の駅の「ミニ水族館のアジ」

      

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