許容範囲はだれが決める？（エアコン室外機の傾き）

毎夏…どんな猛暑が来ようとも、
朝起きて、1階の部屋の温度計が30度越えであろうとも、

頭が“もわんもわん”になりながらも、
エアコンなしで耐え続けてきたというのに…(T_T)

とうとうエアコンを設置してしまいました。
（いや、よかったじゃないか！）

これで涼しいところでパソコンができる！
と思う反面、
今まで耐えてきたのは何だったのだと、思っちゃいますね(-_-)

まぁそれは置いといて…

今回、標準工事付きのエアコンを購入したため、
業者さんは選ぶことができませんでした。

まぁいいんですけど。

で、設置後、室外機が前側に傾いていたので、それを聞いてみますと、
「大丈夫です。問題ありません。地震も大丈夫です」
とのことでした。

（いや、気になるんですけどね）

問題ないんだからいいんだ…と自分自身に言い聞かせます。

しかし、真っ直ぐ立つべきものが傾いているということは、気になるものです。

気になって気になって、
家の周りをぐるっと見て回ると、

風呂の室外機はビシッと真っ直ぐ立っているし、
灯油のタンクもビシッと真っ直ぐ。

よけいにエアコン室外機の傾きが気になりだしました。

で、思い切って業者さんに連絡してみると、
さっそく確認しに来てくれることになりました。

「許容範囲ですけどね」
「気になるなら直しますけど」

「気になります！」
と即座に返答。
（ここで考え込んでなるものですかっ）

で、もちろん無料で直してもらったので、まったく問題はありません。

でも、なにか引っかかる…
許容範囲ってどういう基準なんでしょうね？？

倒れなければいいのでしょうか？
真っ直ぐ立つべきものは真っ直ぐであってほしい、と願うのは私だけ？

仕上がりに疑問があったとき、
「許容範囲です」
は、よく聞く言葉です。

↓　2cm以上も高さ調節している